きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

時代劇に登場する岡っ引きなどが履いてる『股引(ももひき)』。あれって、子供の頃はジーンズだと思ってました。

2020-07-17 09:15:18 | コスメ・ファッション
時代劇に登場する岡っ引き。



銭形平次や子分の八五郎もなんですが、なにやらジーンズのような青や黒といったズボンを履いて走り回ってますよね?



私ね、子供の頃はこれを観ていて『岡っ引き、ジーパン履いてるんだな』って思ってたもんでした。

色といいスタイルといいジーンズに見えなくもありません。

大人になって、改めて考えてみれば江戸時代にアメリカで生まれたジーンズを岡っ引きが履いていたのか?と。

いくら普段着、労働用の作業服だったとはいえ、舶来ものでしょうから、あったとしてもなかなか高値だったでしょうし。

もし、江戸時代の日本にジーンズがあったら・・・と仮定して考えたんですけど、もちろんこれはあっさりと覆ります。

なぜなら『あれって股引だよ』との回答があったから。

旅などではこの股引は必須アイテム。何よりも動きやすいですしね。

武士の袴ならまだしも、さすがに着流しじゃ走る時など着物を捲らないと裾が足にまとわりついて邪魔ですし。



浴衣などを着ると実感しますけど、着流しで走ったりすると、着方もあるのでしょうが裾が邪魔でどうしても捲ることになります。

始終走り回る岡っ引きは、いちいち着物を捲ってはいられませんし、夏場ならまだしも冬場なら寒くてたまりません。

あれは股引、けしてスキニータイプのジーンズではありませんでした(笑)









くつの上から履くだけの使い捨てくつカバー


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