先日、いつもの病院に行ってまいりまして。
まー、いつものって表現ができるくらいにお馴染みの通院先なんですが(笑)
で、持病の糖尿病に関連しまして、今回は『フットケア』に受診してきたんです。
糖尿病になると神経障害などからとくに足などのケアが必要です。
私の場合は足裏にタコができてまして、タコ退治とあわせて足廻りのケア状態を定期的に検査するんです。
担当の看護師さんは回によってバラバラなんですが、今回は初めての看護師さん。
いつもはタコと周辺の皮膚の状態を診て、ひどければ皮膚を削ったりの処置ですが、今回は若干爪を伸ばしていたのもあって爪のケアも処置してくれました。
私の場合はケア状態も良好とのことなので、自分でもできるタコなどの皮膚ケアを今回は教えてくれました。
なんでも、基本的には自分で皮膚を削ったりなどはさせないのが基本姿勢なんだそうですが、お風呂での若干のヤスリなどでの角質の除去や爪などのヤスリなどでのケアならやらせてもいいだろうということなんだそうです。
もちろん、今後も受診はしますが、少しづつ自分でケアできるようにしていくのも医療方針の一つなんだとか。
考えてみれば、以前にデンタルケアで教えてくれた歯科衛生士さんが教えてくれた歯ブラシのワンタフトブラシやフロス、舌クリアなど、現在も活用しております。
どこで販売しているかを聞くと、比較的にコスメグッズ関連に設置している場合が多いとか。
ドラッグストアに行っても、コスメ関連は行きませんから気づきもしませんが、では帰りにでも探してみるか。
とお話を伺いながら処置していくと、話題は現在私が主治医から勧められている新しい血糖測定器のお話に・・・。
普段は指先から血液採取して測定するタイプを使用している私。
ただ、これだと測定する一瞬の血糖値しかわからず、血糖の流れがわかりづらい。
で、身体に装着したまま測定できるタイプの測定器を試してみようと勧められているのですが、でもねぇ、14日間ずっと身体に装着したままってなんだか違和感あり過ぎじゃありません?
もっとも、インスリン注射している段階で違和感ありありですけど(現在じゃすっかり慣れてますけどね)(笑)
こんなようなことを話すと、看護師さんも試験的に装着したと体験談を語ってくれました。
看護師さんは糖尿病でもなんでもないのですが、これも試験的なものなので装着したそうですが、違和感があるのは最初だけだし、馴れればなんともないよとのご回答。
まぁ、体験した人から言われると説得力もあるせいか、導入に前向きになる私(単純な性格ですから(笑))。
『試しにやってみてさ、それでもどうもダメだなってことならやめればいいんだから』と、モノを勧める際の決め台詞までキッチリと述べる看護師さん、なかなかやり手の営業マンです(笑)
たしかに私の血糖値は乱高下がかなりある不安定な状態ですしね、睡眠中は低血糖になってる可能性もありますから、それが解明できる一つの手としてはアリです。
とまぁ、普段は30分程度のフットケアが今回は1時間越えになる規模の大きな診療となりました。
で、さっそく帰宅途中でおススメされたヤスリを探しましたが、無い。
ふーむ、じゃ100円ショップにでも・・・
ありました!!
なんだ、100円で手に入るのならケアにかかる経済的な負担も大きくはありません。
とりあえずグッズはゲットできましたので、あとは様子をみながらヤスリで皮膚や爪を削るのみ。
優しく削り過ぎないように・・・。
帰宅途中に立ち寄った郵便局で再び振り出した雨を見上げながら、雨に打たれつつも雲に隠れている太陽を探しているかのようなヒマワリ。
まだまだ夏が遠いように感じる梅雨空ですが、それでも夏はやってくる。
そう信じてるかのようなヒマワリを眺めて、ヤスリを携えて帰宅するのでした。
場所を選ばずにどこでもマッサージができる?話題の「ドクターパッドテンス」
まー、いつものって表現ができるくらいにお馴染みの通院先なんですが(笑)
で、持病の糖尿病に関連しまして、今回は『フットケア』に受診してきたんです。
糖尿病になると神経障害などからとくに足などのケアが必要です。
私の場合は足裏にタコができてまして、タコ退治とあわせて足廻りのケア状態を定期的に検査するんです。
担当の看護師さんは回によってバラバラなんですが、今回は初めての看護師さん。
いつもはタコと周辺の皮膚の状態を診て、ひどければ皮膚を削ったりの処置ですが、今回は若干爪を伸ばしていたのもあって爪のケアも処置してくれました。
私の場合はケア状態も良好とのことなので、自分でもできるタコなどの皮膚ケアを今回は教えてくれました。
なんでも、基本的には自分で皮膚を削ったりなどはさせないのが基本姿勢なんだそうですが、お風呂での若干のヤスリなどでの角質の除去や爪などのヤスリなどでのケアならやらせてもいいだろうということなんだそうです。
もちろん、今後も受診はしますが、少しづつ自分でケアできるようにしていくのも医療方針の一つなんだとか。
考えてみれば、以前にデンタルケアで教えてくれた歯科衛生士さんが教えてくれた歯ブラシのワンタフトブラシやフロス、舌クリアなど、現在も活用しております。
どこで販売しているかを聞くと、比較的にコスメグッズ関連に設置している場合が多いとか。
ドラッグストアに行っても、コスメ関連は行きませんから気づきもしませんが、では帰りにでも探してみるか。
とお話を伺いながら処置していくと、話題は現在私が主治医から勧められている新しい血糖測定器のお話に・・・。
普段は指先から血液採取して測定するタイプを使用している私。
ただ、これだと測定する一瞬の血糖値しかわからず、血糖の流れがわかりづらい。
で、身体に装着したまま測定できるタイプの測定器を試してみようと勧められているのですが、でもねぇ、14日間ずっと身体に装着したままってなんだか違和感あり過ぎじゃありません?
もっとも、インスリン注射している段階で違和感ありありですけど(現在じゃすっかり慣れてますけどね)(笑)
こんなようなことを話すと、看護師さんも試験的に装着したと体験談を語ってくれました。
看護師さんは糖尿病でもなんでもないのですが、これも試験的なものなので装着したそうですが、違和感があるのは最初だけだし、馴れればなんともないよとのご回答。
まぁ、体験した人から言われると説得力もあるせいか、導入に前向きになる私(単純な性格ですから(笑))。
『試しにやってみてさ、それでもどうもダメだなってことならやめればいいんだから』と、モノを勧める際の決め台詞までキッチリと述べる看護師さん、なかなかやり手の営業マンです(笑)
たしかに私の血糖値は乱高下がかなりある不安定な状態ですしね、睡眠中は低血糖になってる可能性もありますから、それが解明できる一つの手としてはアリです。
とまぁ、普段は30分程度のフットケアが今回は1時間越えになる規模の大きな診療となりました。
で、さっそく帰宅途中でおススメされたヤスリを探しましたが、無い。
ふーむ、じゃ100円ショップにでも・・・
ありました!!
なんだ、100円で手に入るのならケアにかかる経済的な負担も大きくはありません。
とりあえずグッズはゲットできましたので、あとは様子をみながらヤスリで皮膚や爪を削るのみ。
優しく削り過ぎないように・・・。
帰宅途中に立ち寄った郵便局で再び振り出した雨を見上げながら、雨に打たれつつも雲に隠れている太陽を探しているかのようなヒマワリ。
まだまだ夏が遠いように感じる梅雨空ですが、それでも夏はやってくる。
そう信じてるかのようなヒマワリを眺めて、ヤスリを携えて帰宅するのでした。
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