『街中華で飲ろうぜ』と午前０時の街 吉田拓郎

居酒屋系のテレビ番組が比較的に多いＢＳ系。

私も『吉田類の酒場放浪記』や『女酒場放浪記』『夕焼け酒場』『太田和彦のふらり旅新・居酒屋百選』などを視聴していますが、こちらも視聴しております。

『街中華で飲ろうぜ』



街中にある中華料理店で一杯呑りながら中華料理に舌鼓を打つという番組。

基本的に東京都内にある昭和の面影の濃い店舗を探して紹介するスタイルなんですが、やっぱねぇ、注文する肴やお酒がいいんですよ。

レバニラだったり餃子だったり、サワーなども注文しつつも基本はビール。

私も東京で電車通勤していた頃、夜中に帰宅途中に日高屋さんで夕飯がてら一杯のビールを愉しんだもんです。



私は炒飯に餃子、そしてビールでした。





なんでしょうねぇ、居酒屋さんで呑むビールと異なり、どこか家庭的な雰囲気が濃厚なのは。

おそらく呑むってことがメインでなく、食べることがメインで呑むはサブだからかもしれません。

炒飯で満腹感を得てから、ギョーザでビールを愉しむ。

これって普通に夕飯の風景ですから(笑)

当時の私はいつも帰宅時間は午前様。

なので、番組で流れる吉田拓郎の『午前０時の街』って曲はなんとも実感のある曲なのです。

午前0時の街


さすがに病を得ている現在では、そうそうこんな不規則な生活はできませんが、仕事とはいえよくやってきたもんですよ。

だからこそ病気になるわけですが(笑)

そうだ、今度東京に行ったら日高屋で久しぶりに街中華でもやりますかね。

餃子と煮玉子、メンマなどを肴に。





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