きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

組織と成果主義

2020-06-25 20:21:04 | 組織
ぶっちゃけ、他人はどう思うかわかりませんけど、仕事しているうえで求められるのは『組織』のなかでの運営と『結果』なわけです。



これはたとえ『サラリーマン』だろうと『公務員』だろうと『アルバイト』だろうと雇う側からすれば当たり前の行為です。

だってさ、よく考えてみようよ。

どんな立場でも、目的はあるわけです。

その目的に対しての行為、これが結果なんですが。結果はどうなのよ?と。


そして、その結果にかかったお金と時間、人員ってのが『決算』なわけです。

これはどんな事業をやっていてもあります、なぜなら、そこに『投資』した人が居れば必ず起こる『行為』なのです。

そりゃそうですよ。

例えばギャンブル、パチンコでも競馬、競艇に競輪でもいいんですけど、いくばしか投資(という名のギャンブル)して結果を求めるわけです。

これって、経済原理で言えば、まったくギャンブルも投資も変わりません。

やってることは変わらないわけです。

ただ、『ギャンブル』と公認されてるか『投資』と認識できるかだけ。

所詮、理屈をどれだけ並べようが、本質は昔からの「投資」と「ギャンブル」の差だけなんですから。

ここで『組織』ってもんはついつい現状維持を望むのです、

つまりは『談合』なり『投資』であろうとも、それが事実『談合』だろうとも。

べつにそういう『調整』を否定するつもりはありません。そういうことはどんな世界でもありますから。

ただね、良くも悪くも一定の『基準』ってあってもいいのかな?と思うわけです。

多少の『調整』ってのは働くのは仕方ありません。それはその『環境』での生存本能でしょうから。

でも、それ上に『『調整』するならおかしいわけです。

あえて言えば『調整』したうえでの『異議申し立て』なら『組織』は納得しません。

あえて言いますけども、『当たり前のことを当たり前として言い続けることのほうが地味だけれどもより効果があることだと思います。』

この時代の世相に触れて感じたことでした。





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