きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

まだインターネットが普及する前には、仕事も家も探すのは雑誌が情報源の時代でしたねぇ

2019-10-14 17:47:39 | 本と雑誌
まだまだインターネットという言葉も珍しく、ようやくウィンドウズ95が発売されたばかりの1995年。

あの頃の私の愛読書となっていたのが、求人雑誌と賃貸情報誌です。















愛読書ってよりも必要に迫られて読んでたわけですが(笑)

当時、専門学校に通学の為に上京し、親戚の家で下宿していた私は、とるものもとりあえず、バイト先とできれば一人暮らし用のアパートを借りたかったのです。

なので、無料でコンビニなどで陳列されてたり、100円200円程度だったので、購入して情報収集しておりました。

おかげで求人広告の見方、間取り図などの見方などを勉強させていただきましたねぇ(笑)



ああいう情報誌って、ちゃんと広告欄の読み方、見方って教えてくれるページを必ず設けてくれてますから、そこをじっくり読むことでより確実な情報を得ることができます。

もっとも、実際にバイトや賃貸業者さんにあたってみると、これがまた掲載と異なる場合もあることもまた経験で知ることになったんですがね(笑)

ほんの20年ちょっと前までの日常の出来事なんですが、20年前っていっても90年代半ばなんですけどね。

今じゃ、スマホなどで検索かければ情報を得ることができます。

世の中、ずいぶんと変わったもんですが、たまにこういうアナログ的なこともまたいいもんかもと思えるおっさんなのでした(笑)









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