急停車

今、中央線からブログを更新しています。

市ケ谷駅付近で停車していますが、さきほど新宿駅の線路内で人が立ち入った影響で停車しているとのことです。

駅構内で線路に立ち入るとすれば、ホームから誤って落ちるか、酔っ払って落ちるかですよね？

かれこれ30分は閉じこもられてるでしょうか。

目の前のお姉さんは先程から眉間に皺が寄って、すっかり般若の表情です。

安全確認の為にかなり時間がかかっているようですが、電車を停めた場合の賠償責任はどうなるのでしょう？

線路内に立ち入った人にいくんでしょうかねぇ？

これで、単なる酔っ払いが運行を邪魔したのなら、責任を負うのは当然だと思いますが。

ちなみに、電車への飛び込み自殺では、遺族に対して鉄道会社から請求がいくそうです。

変な言い方ですけど、自殺するのもタダではないんですね。

残された遺族が責任をもって処理するわけですから。

財源

今、国会では予算委員会で質疑が行われています。

今回の震災での復興計画を行うための財源等を質疑しているようです。

たまたま、今日国会中継を観る時間がありました。

ちょうど、自民党の塩崎議員が質問しているところで「国家公務員の給与10％削減」の案を質問していました。 国家公務員は削減しても、地方公務員は削減しないのか？という質問でした。

電車内のマナー

電車等の公共交通機関の場合、暗黙のルールというものがあります。

例えば、騒がしくしないとか、迷惑をかけないとか。 こういったいわば常識から考えると、逸脱した行為をする若者を発見しました。 その若者は、自分が座っている席の隣にカバンを置いて、電話しているんです。 どうも内容が席を取ってあるから、早く乗れということらしく、目の前で立っていた私も憤慨して、文句を言ってやろうかと思いました。

まぁ、ここは留まって（器の小さい奴ですみません）で、車両を変更。

しかし、そんな非常識もいるんですね。 他人に同じことをやられたら絶対怒ると思うんですけど。

なんだかねぇ、他の空気は読めても、これでは意味がありません。

私もトラブルを考えて、何も言えなかったのは、ちょっと情けないですな。

つい、保身を考えてしまいました。

人間のやってることでできないことはない。

他の人はできるのに自分はなかなかできないってことあります。

私もそれはしゅっちょうあることですから、いちいち落ち込んでいたら生きていくのも疲れてしまいます。 で、私はそんな時はいつもこう思うことにしています。 「同じ人間がやってることなのだから、できないことはない」と。

今はできなかったり、理解できなくても、いずれはできるようになります。

これは、社会人なりたての頃にある先輩から言われた言葉です。

最初は何もできなくて当たり前です。 ただ、そもそもやる仕事は人が作ったやり方ですから、やっていればできるようになります。 だから悲観しないで、頑張れよってことです。

いくら仕事のできる人でも所詮は人ですから。 その人から学べるものを盗んでよりよい方法を編み出していけばよいのです。

これって、他のことにも通じるのではないかと思うんです。

どんなに希望がない未来があろうとも、ちょっと見方を変えれば違った世界が見えてきます。

このところ、自殺のニュースが続いてます。 いろんなことがあって、最後の手段を使ってしまったんだと思います。

でも、少しでも見方を変えたり、「まぁいいか」と思えたら違ったかもしれません。

人生、思い詰めないことが一番いいのかもしれませんね。

暑いですな。

まだ5月も半ばなのに、関東はすっかり夏のような蒸し暑さ。

電車や建物の中も蒸し暑いです。

今年は電力不足が懸念される状態なので、政府はクールビズを前倒して実施してますが、まだまだ通常の民間企業には浸透していません。

変な横並び意識はどんどんやめて、クールビズの前倒やホットビズの前倒はやったほうがいいと思いますが、まだまだこの国ではダメですね。

しかし、5月でこの状態なので、夏本番だとかなり大変になりますね。

思い切って、休みをどんどん増やせばいいと思うんですよ。

大体、不快感を感じながら労働するのは、心身ともに良くありません。

他の国では、暑い時期は休んだり昼寝をしたりする習慣もあるほどです。

だから、今年からはみんな休みましょう。

無理して仕事しても辛いだけですし、非効率にもなります。

日本人は働きすぎですから、たまには休んで時間を気にしない生活をしてもいいのではないでしょうか？

お金の問題はありますけどね。

せめて、スーツではなく、アロハシャツで仕事できればと思いますよ。

とまぁ、暑いなか、仕事をして思ったことを書いてみました。