きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

桜情報(相模原市東林間情報)

2013-03-22 08:56:47 | まち歩き

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今年は3月に入ってからの気温上昇が目覚しく、例年よりも梅や桜の開花が早まっているようですね

例年、3月後半から開花し始めて4月の上旬で満開となるのですが、今年はそれがかなり早まっているようです。

今年は久方ぶりに前職場の仲間達とお花見を計画しておりますが、それを先日予定より前倒ししたくらいです。

私が普段利用している小田急線東林間駅東口からの駅前からプロムナードにかけては桜並木がありまして、これがなかなか素晴らしい景色を演出してくれています。

夏なら深緑が、秋だと紅葉が、そして冬だと枯れていく落ち葉と四季を意識させてくれる空間で、私のお気に入りの一つです。

今回はその夜桜をいくつか撮影したので、こちらに掲載したいと思います。

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これは昨日(実際は午前0時を回っていましたので本日ですが)、帰宅途中で撮影した夜桜です。

すでに満開か八分咲きまで開花しておりますね。

ここ何年かこういった季節の移ろいを感じられる瞬間を楽しむ気持ちが出てきました。

たぶんこういったことも私のストレス解消になっているのかもしれませんね。

気持ちが華やぐ季節が目の前に迫っているといった気持ちになれますね。

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駿河台の孤独のグルメ

2013-03-22 08:19:33 | 食・レシピ

先日、以前より眼を付けていたお店についに入店いたしました。

そのお店は「とんかつ駿河」

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なんでも食べログでも紹介中らしいんですが(暖簾の場所に書いてました)、今回は暖簾も出てましたのでさっそく入店いたしました。

来店は私一人。

さっそくカウンター席に通されます。

店内は昭和の雰囲気が満点のいかにも定食屋さんといった雰囲気。

メニュー表は壁に張られたいくつかの定食メニューのみです。

値段は700円~800円とまぁそこそこのお値段です。

散々悩んだ私は「ロースかつ定食」700円を注文いたしました。

なんとその場で揚げてくれるシステムらしく、私は定食が目の前に来るまでにわくわくした気分で待っておりました

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出来上がったのがこちらの定食。

いかがです?

最近では珍しい、このサイズの丼茶碗。

やはり定食はこのサイズの茶碗でなくては気分が出ません。

シンプルにキャベツの千切りとナポリタンを添えたロースとんかつに味噌汁。

これなんですよ、一番グッとくる定食ってのは。

とんかつには洋辛子とソース、キャベツにはマヨネーズをたっぷりとかけて食します。

美味し

味噌汁はやや味濃い目のワカメ味噌汁ですが、このボリュームであれば問題なしです。

揚げたてだからか上質の肉を使っているのか、普段はやや敬遠しがちな脂身もなんと美味しく感じます。

素晴らしい

そして、店内の雰囲気もまるっきりタイムスリップしたかのように昭和の雰囲気なんです。

私が食事をしている最中に小学生が帰ってきましたが、店員さん(店員の子供かは不明)が「おかえり」と声を掛け、小学生も「ただいま」と言って水を飲んで出て行くなんていうやりとりは昭和では当たり前の風景でした。

私も思わず「おかえり」と言いそうになったくらいです。

食事中にはお店の取引先なども訪れてましたが、やりとりがまるっきり昭和の雰囲気でした。

店員さんはどうみても40代前半くらいしかいってないと思われる男女二人なのですが。

私はというと、味を堪能し、普段よりも早く完食いたしました。

そして、二度ほど「ご馳走様でした」と礼を言って職場に戻ったのでした。

このお店はまた行きたいお店ですね。

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小西論争

2013-03-20 13:09:12 | 芸能ネタ

昨晩、友人Hくんと今年の「お花見」について連絡をしていましたら、懐かしいドラマを現在視聴していると、Hくんは話始めました。

そのドラマは「私鉄沿線97分署」。

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現在、BS11にて火曜日19時から20時まで放映中だそうです。

こちらの舞台が80年代前半の東急田園都市線沿線らしく、Hくんは当時、その沿線に住んでいたとのこと。

私は残念ながら、こちらの作品を観たことはないのですが、作品名くらいは聞いたことがあります。

出演者に鹿賀丈史や時任三郎の若かりし頃が拝見できて、30年ほどの時間を感じると話していたのですが、その中の一人『小西博之』さんが今回のメインとなります。

Hくんと私との仲(というか年代)ですと俳優で「小西」となればこの人です。

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私にとってはかつての名作「三毛猫ホームズシリーズ」(石立鉄男、坂口良子とともに出演)の石津刑事役で記憶に残ってます。

じつはHくんの家族でこの小西博之さんが既に死亡しているとの論争が巻き起こっているそうなのです。

死亡説派・・・Hくん、Hくん母、Hくんの叔母(仙台在住)

生存説派・・・Hくん妹

この論争、実は誰も事実関係を確認しておりません

ただ単に皆さんの記憶で論争を巻き起こしているだけというありさまです

私もたしか激やせした報道を見た記憶はありましたが、死亡したという報道を見た記憶はありませんでしたので、「じゃ調べてみるよ」と調査を買ってでることにいたしました。

調べるといっても、たんにネット(主にウィキぺディア)で検索をかけるだけ

結果は「ご存命」です

ただ2002年ごろに全身転移の恐れがある腎臓ガンが見つかり、翌年にリンパ等を切除する大手術の末、一命を取り留められたとのこと。

たぶん、激やせ報道はこの頃だったんでしょうね。

現在は仕事復帰できるまでに体調も回復されているそうです。

ちなみに現在53歳とのこと。

以上を調べてHくんにさっそくさきほどメールで報告いたしました。

これで論争も無事終結して、Hくんの家庭も平和が訪れることでしょう。

しかし、久方ぶりに聞いた俳優さんの名前でした。

皆さんの「コニタン」だと小西真奈美かもしれません。

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でも、我々にとっての「コニシ」とはあくまでも「小西博之」なのでした。

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ストレスとの付き合い方

2013-03-19 05:18:59 | 健康・病気

以前、このブログでも紹介いたしましたかつての仕事仲間のSくん。

私がインフルエンザだったこともあり、メールが届いてもなかなか返事を返すことができませんでした。

ただ、返事を返さなくても二、三日に一回の割合でメールを送ってきます。

ここ最近のメールの内容を紹介いたします。

「原因不明の肩痛、診断結果は四十肩だった」

「仕事がつまらない、ヒマ・・・」

「会社内で信用されてないようだ、転職サイトに登録した・・・」

等々、基本的にネガティブな内容ばかり。

メールを見ただけで思わずため息がでてしまうくらいです

ここまで自分にネガティブキャンペーンされてると、もっと虐めてほしいのかと思ってしまうくらいです。

本人もいったん落ち込むと自分をどんどんネガティブな方向へ追い込んでいく傾向があると自覚はあるようで、それを改善していきたいとは考えているようなのですが、ここまでだと慰めてほしいのか、それとももっと追い込んでほしいのかとイジワルな私はむしろ後者を選ぼうとしてしまいます

むしろ突き落としてほしいのかなと。

Sくんの場合、職場環境にももちろん問題があるとは思いますが、本人自身にも問題があるように思います。

それは、本人がどちらかといえば受身で物事に対して斜に構える傾向がやや強いこと。

口癖は「どうせ自分は・・・」「世の中は腐ってる」「この組織は無駄が多い」等。

さすがに全ての物事を肯定的に捉えろとはいいませんが、根本的にこのような態度ではなかなかストレスなど軽減はできません。

こういうタイプって熱中することが少ないのも特徴です。

Sくんの場合はとくに態度と顔にわかりやすいくらいに表れてしまいますからね

社会人を15年以上やってますと、なんとなくでも世の中の仕組みがわかってきます。

基本は人間関係。

そして人間関係で重要なのは「愛嬌」だと思います。

例えば、どんなに仕事ができる人だとか、奇麗な人、かっこいい人でも「愛嬌」がないとなかなか人はついてきてはくれませんし、協力を得るのも難しいものです。

でも、「愛嬌」があるだけで多少仕事ができなくともカバーできる場面が多いのもまた事実です。

この「愛嬌」。人柄だとか人望だとかのいわゆる「徳」の一つだと思います。

例えば、愚痴やぼやきでもそれが笑い話になるパターンがあります。同じ愚痴でも笑えない人と笑える人。

Sくんの場合は残念ながら笑えないんですよね。笑い飛ばすことができないくらい暗いイメージが出てしまうんです。

そんなに落ち込んで人生が楽しいのだろうか?

そして、そんな状態でお酒を呑んでも本当に美味しいんだろうか?

Sくんを見ていると「ミスター不景気」って言葉が思い浮かんでしまいます。

こっちまで気分が暗くなってしまう・・・

Sくんは再び職場環境を変えようと転職を考えているようですが、気分も一新してもう少しポジティブにならないとまたいつか来た道となるでしょう。

失敗を笑いながら修正し、ぼやいても面白いと感じられるようになれば彼のストレスも少しは軽く感じられるようになると思うのですが。

あとはバカになることでしょうね。

私など、しょっちゅうバカやってますから

でも、少しでも頭の良い人ってのはこのバカができないんですよね。

「バカと天才は紙一重」っていいますけど、エリート意識が多少でもある人やちょっと頭の良さそう(本当に頭がいいかは別)な人は突飛なことはしませんしできません。

あと、陽気に物事を考えることができると失敗が些細なことに感じることもできます。次はこうしたらうまくいくと気づくことができますし、時間をかけてくよくよしませんから。

Sくんにはもう少し内面的に明るくなって「ミスター好景気(むしろバブル)」といわれるくらいになってもらいたいもんです。

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インフルエンザでした・・・。

2013-03-18 16:22:30 | 健康・病気

大変のご無沙汰でございます。

ほぼ一ヶ月ぶりのブログ更新となりました。

えー、「インフルエンザ」にかかっておりました

facebookでは、ちょうど先週くらいにご報告いたしまして、詳しくはブログでも書きますよ・・・って書きましたが、その後は色々と仕事も立て込みまして、なかなか更新ができませんでした。

とまあ、言い訳を書きましたが、要は面倒くさくて書かなかったってことですね(笑)

でもですね、「インフルエンザ」にかかってしまったのは本当ですよ(仕事が立て込んだのも本当です

ちょうど、2月23日(日)に休日出勤をいたしました。

仕事で試験監督ってのをやりまして、最後の時間を担当したんですが、1時間ずっと教室内を監督していましたら、始まって10分くらいからか咳込むようになったんです。

それまで、まったくそんなことはなかったのに。

結局、試験が終わり、次の日の準備をしている最中も咳が止まらない。

これはおかしい。

それでも、咳以外はとくに異常は見られませんでしたので、仕事仲間と一緒に話しながら帰ったのです。

異変が起きたのは火曜日です。

出勤前からどうも体がだるい

ただ単に「仕事さぼりたい病」かと自分で判断していたのですが、出勤してからも咳はひどいし悪寒もする始末。

マスクはしてましたが、明らかに顔まで紅潮していました。

結局、17時で仕事を早退して、夜間に診療している病院を職場近くで見つけて診察してもらいました。

そしたら、発熱は38度を超えており、一応インフルエンザの検査(鼻にこよりみたいなものを入れる)を行ったのですが、この時は反応は出ませんでした。

結構、適当な感じの先生でしたが、とりあえず風邪薬を購入して自宅へ帰宅。

ただ、ちょうど帰宅ラッシュ時間帯なので、1時間以上のたちっぱなしはこの状態の体にはかなり堪えます。

各駅停車に乗って帰ったのでした。

振替休日が翌日の水曜日でしたが、風邪薬の影響もあり、若干は良くなる兆しを感じたのですが、翌日の木曜日にさらに悪化。

仕事先には休む連絡をして地元の病院にて診察してもらうことになりました。

病院側も症状を聞いて「こいつはインフルエンザだ」と思ったのでしょう。診察後すぐに別室に移されて胸のレントゲンとインフルエンザ検査(今回は鼻の奥まで入ってしまい出血してしまいました)を行いました。

私はこの別室に隔離された理由がわからず、最初はVIP待遇か?と勘違いしていましたが、インフルエンザの疑いがあるから隔離されていたんですね。

後で看護師さんに聞いて笑われてしまいましたが

そして、担当医師からの診断結果は「インフルエンザ」当確でした

なんでしょう、この当確が出たときの感じって。

医師と患者の中で妙な安心感みたいなものがあります。

そっかぁ、「インフルエンザ」だったのかー。それじゃこの咳と熱は仕方ないよね的な感じ。

さっそく自宅療養の指示です。

こちらは1週間程度です。そして処方箋としてタミフルと解熱剤。

さっそく仕事先に連絡し、かつ家族と友人達にも連絡いたしました。

インフルエンザは基本的に熱と咳です(私の場合)。

熱は38度をピークに微熱状態でしたが、解熱剤を飲んだら一発で下がりました。

あとはずっとタミフルです。

熱が下がってくれれば、一応は体への負担は咳と鼻水、頭痛程度です。

私はみかんやら果物とお茶を補給しながら療養しておりました。

ちょうど我が家は改修工事真っ只中で、昼間は工事の音と職人さんでうるさい状態。

そして、夜中は私の家族と友人達からの電話、メール攻撃でした。

基本的に心配してくれてる内容なんですが、段々と愚痴やら悩み事相談に変わっていくわけです。

私も熱がさがっています(まだ鼻声でしたが)から、お話を聞ける状態なんですが、皆さんヒートアップしていくんですよ、トークに。

私がまだ完全回復していないことをすっかり忘れてヒートアップして、すっきりした状態で電話を切ります。

ある意味、はた迷惑ではありますが、コミュニケーションに飢えている状態でしたのでこれは元気をもらえましたね。

そして3月8日に病院に行き、復活のお墨付きをもらい、診断書ももらって翌日より仕事復帰いたしました。

でもまぁ、さすがに1週間ぶりの仕事は完全な「浦島太郎」状態です。

色々と情報を得ましたが、まるっきりついていけませんでしたね

皆さんもインフルエンザやノロウイルス等の流行病にはご注意くださいね。

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