きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

都人ではありませんが、坂東の東夷でも風流ってのはあるんですよ。

2022-12-09 20:54:11 | アート・文化
いやぁ、師走になって、さすがに温暖な房総半島も冷え込みが厳しくなってまいりました。

つーか、30年以上前の昭和末期なんざ11月の霜月でちゃんと霜が下りてたもんです。

私は一概に温暖化とかって信じてるわけでもありません、だって温暖化って言いながらもちゃっかりと寒いですしね(笑)

人間も自然もその時々で変わりますから。

温暖化かよって思ったら寒冷化ってこともあり得ます。

ついつい気が短くて感情のままに言葉を出して態度に出してしまう私ですが(笑)、そんな私でも季節感ってもんは一応あるもんです。

そろそろ秋から冬だなぁ・・・とね。





こういう季節感は大切なんですよ。

スーツの時も作業着もじつは季節感を感じない服装なんですから。

現在は仕事着でポロシャツは着用するもののパンツは夏用と冬用には区別してます。

で、靴なんですが、これまでは春夏用のサンダルタイプを秋冬用のサンダルタイプにチェンジ。



個人的にはこういうサンダルタイプのほうがよほど普段着感覚で好みなんです。

雨天では使えませんが、晴天ならばダントツこれです。

まぁ、着脱がしやすいっていう利便性からなんですけども。

旅行やら都内での散策にもこれはアリだなと思うんですよね。

タウンシューズなら問題はありませんしね。

いやぁ、いよいよ冬支度。

寒いとはいえ、さすがに都内や相模原よりは緩い。

そしていきなりの満月。





場所は異なれど、それなりに風流を味わえるものです。

房総丘陵に浮かぶ満月。

子供の頃に眺めたあの頃のまま。

あぁ、こういうのもまた乙ですなぁ。













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この高鳴る胸のトキメキ、これはまさかの恋の予感・・・。いいえ、それは低血糖の症状です。

2022-12-03 20:28:40 | 健康・病気
先日なんですが、久方ぶりに低血糖症状に襲われました。



電話対応をしていて、あれ?ボールペンが持てない??

やたらと手が震える???

文字が書けないなと感じたら、次に襲ってきたのは胸の高鳴りと焦燥感。

うん?何に焦っているんだ、俺は????

おかしい、おいおい、ちょっと落ち着いてみろ・・・。

何を焦っている?

べつにとくに問題ない電話対応だぞ。

ではこの手の震えは?

何かがおかしいぞ・・・。

それにこの胸の高まりはなんだ?

まさかの恋愛か?

いえいえ、べつに仕事しているだけなんでそんなことはありません。

あ!?

低血糖の症状だ・・・。


なぜこうも毎回気づけないのだろうか・・・。



順序立てて考えてみればわかってきました。

まず、この日の朝食はややいつもよりも少な目。

そしてこの日は新しい仕事に取り掛かることもあって気持ちも頭の回転も非常に速かった。

なおかつ、仕事の処理をスムーズにするために動きも機敏となってました。

十分に糖分を消費する条件は整っておりました。

糖分って考えるだけでも消費されます、それは脳のエネルギー源は糖分だからです。

まして、血糖値を抑えるためのインスリンと経口薬はいつものように服用済。

まさにやっちまったなぁです。

クールポコ「もちつき」


文字を書くことはおろかペンすら握れず、ただただ不安ばかりが募る状態。

もちろんこんな状態になっていることは周囲の人は知る由もありません。



はてさて、とりあえずは糖分補給をします。

愛車にブドウ糖のタブレットを積んでますから、職場の人に断って愛車にて休養。

あとはコーラでもあれば御の字なんですが、周囲にそんなもんはありません。

たまたま前日に購入していたカフェオレのミニボトルがあったので服用。

さてと、ちょいとシートを倒してしばし静養です。

そうですねぇ、20分程度経過した頃にようやく手の震え、焦燥感は消えました。

糖病病だけでなく、血圧などでもそうなんでしょうけども、高いから低く抑える薬を服用している状態だと、たまたま上昇が弱い状態で薬が効き過ぎてしまう場合のリスクってあります。

今回の場合がまさにそれです。

運転やら出張でもこういったリスクはあります。

だからこそ気を付けてはいるのですが、でもねぇ、気付いた時ってのは既に症状は始まっていて誰にも止められない状態なんですよね。

実感としては気を付けようがありません。

だからこそセンサーを付けて常に観測するようにはしてますけども、それでもその抜け穴をかいくぐることもあります。

とりあえず、胸の高鳴りは恋愛ではなく、低血糖症状だということは改めて確認できただけでも収穫でした(笑)















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