「発達トラウマ障害≒愛着障害」と診断・アセスメントすることの大事さを改めて考える1日目になったらいいですね。
今朝も、今から7年前、311(2011)を遡って2年前、ヴァン・デ・コーク教授が、2009年に出した、発達トラウマ障害(DTD : defelopmental trauma disorder)をDSM-Ⅴにハッキリと入れてね、という提案書(http://www.traumacenter.org/announcements/DTD_papers_Oct_09.pdf) の42目。
今朝は、妥当性と信頼性の章の13日目。
トラウマを負わされた後に繰り返し続くストレスに伴う障害(PTSD)
「発達トラウマ障害」(DTD)に1番被る障害は、「トラウマを負わされた後に繰り返し続くストレスに伴う障害(PTSD)」です。
本来、鑑別しなくてはならない発達トラウマ障害(DTD)とPTSDを、「PTSDと発達トラウマ障害は、区別ができない」と言っているが、ニッポンの大学の教員であり、医科大学で教員を務めている精神科医なんですね。
いかに勉強不足で、三流以下な大学教員、三流以下の精神科医かが分かりますでしょ。