子どもが繰り返しやることには、計り知れない価値があるあなたは生きていて良いんだよ! 対等になるには、強い立場のものが弱い立場の人の下に立つとき。理解、understandは、その意味で対等の時でな......
今朝も、今から7年前、311(2011)を遡って2年前、ヴァン・デ・コーク教授が、2009年に出した、発達トラウマ障害(DTD : developmental trauma disorder)をDSM-Ⅴにハッキリと入れてね、という提案書(http://www.traumacenter.org/announcements/DTD_papers_Oct_09.pdf) の84日目。
今朝は、未来の方向性 の続き。
次です。発達トラウマ障害(DTD)の症状そのものが、今後の研究に役立ちます。おそらく、私どもでしたら、発達トラウマ障害(DTD)の症状に含めた方が良いと思うけれども、ケチがついてまだ発達トラウマ障害(DTD)の症状になっていない症状が、ほんとうは妥当性があるのかもしませんね。他の症状が、言葉遣いを見直しするのに、役立つかもしれません。
発達トラウマ障害(DTD)の診断も、民主主義の原則通り、既製品ではなくて、オーダーメイドですから、今後も、より善いものにすべく、話し合いで変更可能なものなんです。
当たり前のようで、日本のように、物事や仕組みを「既製品」のように勘違いする人が多い社会では、診断の中身も変わるんだ、ということは、ある意味驚きかもしれません。