脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

NHK福祉ネットワーク 発達障害 (2)

2011年11月30日 | 情報

明日 12月1日

正午~ NHK E テレ 大人の発達障害の(2) 

再放送があります。

見逃した方はぜひ。

えっ?

私は発達障害には関係ないって?

 

脳機能って視点で

人に起こっていることを考えるなら、

共通することが多々あると私は思うんだけどな。

 

病名にこだわらず、似た症状の人の話を聞くことは、

自分の症状の客観的理解にもなるし、

同じ人という生物の脳で起こっていることが何なのか、

わかってくるヒントが隠されていると思うんだよね。

 

キーワードは

その中で市川さんが何気に口にする

「プチ幽体離脱」という言葉。

 

一見オカルト的で、聞き流しそうななにげないこの言葉に

秘められた

ある脳機能の意味とは。

 

長くなるので、またあとで。

 

話は変わるが、

本日

NHKあさイチで、また慢性腰痛を取り上げていた。

 

腰痛の85%は原因不明であり、

その中の一部は、「脳ストレス」による脳の側座核の機能低下による、鎮痛物質の分泌不足での

腰痛ってことで

またまとめられていた。

詳しくは こちら 

過去記事は こちらと、こちら

 

どんな医療番組も、脳脊髄液減少症のことは、全く無視されっぱなし。

そろそろ話題に

ちょくちょくとりあげてくれてもいいんじゃないの?

 

髄液漏れという存在は、認められたんだから。

 

今回のあさイチも、

前回の「ためしてガッテン腰痛」同様、

福島県立医科大学の整形外科の先生方がゲスト出演で

「原因不明の腰痛の一部は脳ストレスが原因」

の大合唱って感じ。

 

髄液漏れでの腰痛の可能性には、一言も触れないまま。

髄液漏れと腰痛との関係は、どうせ福島県立医科大学整形外科は研究していないんだから、触れられっこないけどさ。

 

 いつもいつも、脳脊髄液減少症による、腰痛は、その存在すらも 誰も触れられないまま。

まるで、脳脊髄液減少症での腰痛が、

この世に存在しないかのようだ。

 

ねえ、あさイチ様、

そろそろ、

脳神経外科の脳脊髄液減少症の専門医をゲストに呼んで

「慢性腰痛」の「脳脊髄液減少症的、脳外科的」解説してもらったら?

同じ慢性腰痛でも、

整形外科の先生とは、ちょっと視点が違った見方や治療法をお話してくれると思うけど・・・・。

 

全体の腰痛の85%が原因不明だというなら、

その中に、絶対、私のような、脳脊髄液減少症による慢性腰痛の人が

絶対多数、見逃されていると思うんだけどな。

 

公共放送なんだから、そろそろ、

 「脳脊髄液減少症でも、慢性腰痛が出るってこと。」

広くみんなに教えてあげてほしいな。

 

 

 

 

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