明日 12月1日
正午~ NHK E テレ 大人の発達障害の(2)
再放送があります。
見逃した方はぜひ。
えっ?
私は発達障害には関係ないって?
脳機能って視点で
人に起こっていることを考えるなら、
共通することが多々あると私は思うんだけどな。
病名にこだわらず、似た症状の人の話を聞くことは、
自分の症状の客観的理解にもなるし、
同じ人という生物の脳で起こっていることが何なのか、
わかってくるヒントが隠されていると思うんだよね。
キーワードは
その中で市川さんが何気に口にする
「プチ幽体離脱」という言葉。
一見オカルト的で、聞き流しそうななにげないこの言葉に
秘められた
ある脳機能の意味とは。
長くなるので、またあとで。
話は変わるが、
本日
腰痛の85%は原因不明であり、
その中の一部は、「脳ストレス」による脳の側座核の機能低下による、鎮痛物質の分泌不足での
腰痛ってことで
またまとめられていた。
詳しくは こちら
どんな医療番組も、脳脊髄液減少症のことは、全く無視されっぱなし。
そろそろ話題に
ちょくちょくとりあげてくれてもいいんじゃないの?
髄液漏れという存在は、認められたんだから。
今回のあさイチも、
前回の「ためしてガッテン腰痛」同様、
福島県立医科大学の整形外科の先生方がゲスト出演で
「原因不明の腰痛の一部は脳ストレスが原因」
の大合唱って感じ。
髄液漏れでの腰痛の可能性には、一言も触れないまま。
髄液漏れと腰痛との関係は、どうせ福島県立医科大学整形外科は研究していないんだから、触れられっこないけどさ。
いつもいつも、脳脊髄液減少症による、腰痛は、その存在すらも 誰も触れられないまま。
まるで、脳脊髄液減少症での腰痛が、
この世に存在しないかのようだ。
ねえ、あさイチ様、
そろそろ、
脳神経外科の脳脊髄液減少症の専門医をゲストに呼んで
「慢性腰痛」の「脳脊髄液減少症的、脳外科的」解説してもらったら?
同じ慢性腰痛でも、
整形外科の先生とは、ちょっと視点が違った見方や治療法をお話してくれると思うけど・・・・。
全体の腰痛の85%が原因不明だというなら、
その中に、絶対、私のような、脳脊髄液減少症による慢性腰痛の人が
絶対多数、見逃されていると思うんだけどな。
公共放送なんだから、そろそろ、
「脳脊髄液減少症でも、慢性腰痛が出るってこと。」
広くみんなに教えてあげてほしいな。