以下、こどもの脳脊髄液減少症HPからの情報より。
8月21日の茨城県取手市での勉強会は、くわしくはこちらのチラシで。
静岡県主催脳脊髄液減少症の研修会は
こちらと
こちらで。
栃木県真岡市の広報もおか7月号「脳脊髄液減少症」のお知らせは、こちらで。
7月24日の千葉県鎌ケ谷市で行われた健康セミナーinかまがやのアンケート結果は、こちらで。
健康セミナーかまがやの様子は、こちらで。
ごらんください。
あなたの県のあなたの街は、何か動きがありますか?
あなたの街は、あなたが動かないと何も変わらない。
自分がやらなくても、誰かがやってくれるだろうじゃ、いつになっても何も変化が起こらない。
一人ひとりが、継続するデモに参加するみたいに、自分の声を上げなければ、民意は反映されないと思う。
昨夜のNHKクローズアップ現代 「デモは社会を変えるか 声を上げ始めた市民たち」
炎天下に脳脊髄液減少症患者が、脳脊髄液減少症への理解と支援を訴えてデモなんてできないけど、家にいながら静かななデモで、一人ひとりが声を上げ続けることはできるんですよ。
女の力、お母さんの力はいつの時代も世の中を動かしていく原動力です。
たとえば、あなたがたまに買う雑誌が一冊ぐらいあるでしょう?
婦人雑誌、ミセス雑誌、健康雑誌のあとがきの方に、
たいてい、プレゼントの懸賞の応募とともに、何らかの編集部へのアンケートがついています。
「今後どんなテーマを取り上げてもらいたいですか?」などの読者の意見や、感想や、質問事項の回答をFAXやはがきやメールで送るようになっているはずです。
編集部は、
今、読者の関心が何にあるか、記事を読んでどう思っているのか情報をほしがっているのです。
そこに書くのです。脳脊髄液減少症の体験や、今後取り上げてほしいと。
お母さんや、子供がこの病になったらどうなるかを、自分の体験を交えて、訴えるのです。
また、一家の大黒柱のお父さんが、脳脊髄液漏れを見逃され続けたらどうなるかを。
冷房の利いた部屋の中にいても、何らかの患者の声を上げ続けることは、できるんですよ。
あとは、実行に移すかうつさないか、やるかやらないかだけです。
ひとりひとりが、ご自分の愛読する女性週刊誌、ミセス雑誌、健康雑誌、おしゃれ雑誌、婦人雑誌に「脳脊髄液減少症」を「女性の不定愁訴に隠れた身近な病」として取り上げてくれるよう訴え続けたら、
そうとうの力にになると思いませんか?
もし、その雑誌が特集で取り上げてくれたら、それを見た、お母さんたちや、その子供たちに、気づきを与え、さらに認知が広がっていくとは思いませんか?
ミセス向け漫画雑誌フォアレディがとりあげてくれたんですから、
それに続けと、
20代の若い女性向け雑誌、ミセス雑誌、女性週刊誌、
婦人雑誌、子育て雑誌、マタニティ雑誌、健康雑誌、ファッション雑誌、
30代40代の女性向け雑誌、50代60代向け雑誌に、
脳脊髄液減少症が、女性の身近な不定愁訴に隠れている可能性についてと、
この病態について記事を掲載してもらえるよう、一緒に訴えませんか?
脳脊髄液減少症が、誤診されたり見逃されることで起こる危険性について、皆で
徹底的に訴えはじめる行動をみなで起こしませんか?
見えないけれども、それが私たちにできるデモです。
動けない患者にも、そうやって、
静かなデモ、見えないデモも、できるんですよ。
命を守る本能が強い
女たちのパワーを今こそ発揮しませんか!