脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

広島市のニュース

2012年07月09日 | 情報

RCC中国放送 RCCニュースの

7月7日のところの

「脳脊髄液減少症の患者団体が要望」の横の

動画をクリックしてニュース映像をご覧ください。

間もなく消えると思われます。

患者会代表の「いろんな情報を発信することにより、その人がいかに早く治療にたどりつけるかが、目標」って

ほんとだよ。

情報発信がなかったら、私だって気付けなかったし、

情報なきゃ、なんの原因で起こっているんだか、なんと呼ばれている病名なんだか、

どこに専門医がいるんだか、どんな検査でわかるんだか、

素人がさっぱりわかるわけないもの。

なのに、なんでマスコミが報道してくれるのに、

無理解な医師は、マスコミ先導なんていうのか。(怒)

マスコミが放送してくれてなきゃ、

私だって気付けなかったよ。

今頃症状に耐えられず、自殺していたかもしれない。

あの長く座っていられないほどの最悪の状態のままじゃ、とても生きていられなかったと思う。

 

あと、私から情報発信すると、

このブログでも何度か書いてきたけれど、

人体への激しい衝撃は、何も交通事故ばかりじゃない、

暴力も激しい衝撃が人体に加わる。

だから、暴力やDVや虐待なんかでも、脳脊髄液減少症は起こると思う。

 

それに、自分の体験からも、

脳脊髄液減少症はまるで、発達障害みたいな症状の、「高次脳機能障害」も引き起こすと思う。

足し算、引き算、などの簡単な計算から、空間認知まで、

人の脳の機能は広範囲で、

その中でも、場の空気を読む、人の気持ちを読むということは、人の脳の機能の中でも、

かなりの高次脳機能だと思われます。

 

髄液が漏れた脳は、そういった、さまざまな高次脳機能が障害されます。

これホント。

症状が軽い人には出ない症状かもしれないけれど。

 

今夜のハートネットTV 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする