脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

原因不明の症状と脳脊髄液漏れ

2023年11月01日 | マインドコントロール
整形外科医はもちろん、
脳脊髄液漏出症の専門医の脳外科医も知らない事

それは、
髄液漏れた人体では、
手根管症候群みたいな症状が出るって事。

整骨院なんてかかっていてはダメです。

整骨院や整形外科や神経内科では、脳脊髄液漏れを止める事はできません。

私は手が何に触れても激痛が走った症状が腰のブラッドパッチ治療で改善し、

手の手根管症候群やバネ指みたいな痛みやひっかかりが、
首のブラッドパッチで改善しました。

こんな事、なんにも髄液漏れの事を知らない整形外科医が知るわけないし、
当のブラッドパッチした脳外科医でさえ、
髄液漏れでの
手のバネ指みたいな症状の存在なんてわかってないから、その効果も知らないと思う。

それとね、
電磁波過敏症や化学物質過敏症みたいな症状も、髄液漏れの症状で、出るんですよ。

そもそもスマホを持って操作している姿勢で手が痺れたり痛んでいたのは、私の場合、首から髄液漏れてたからだと、今なら気づける。

けど、手の痺れや痛みが首の髄液漏れの影響だと言う事を、
髄液漏れ外来を掲げる医師すら知らないケースもある。

ブラッドパッチ治療した当の医師ですら、髄液漏れの体験者ではないから、その症状と原因の因果関係を知らない医師もいる。

こんなだもの、そこいらの医師が症状の原因が髄液漏れだなんて気づけるはずがない。


治るのに、電磁波過敏症や化学物質過敏症や、線維筋痛症や慢性疲労症候群という、一人の医師のつけた診断名を信じて、

日常生活に支障をきたしている人たちが大勢潜在していると思う。

脳脊髄液減少症は、
交通事故などで衝撃を受けて硬膜が破綻した場所、つまり、髄液漏れの箇所、髄液漏れの量、体に受けた衝撃の大きさやその人の体の硬膜の衝撃に対する強さなど、さまざまな要件で、症状の出方も変わるんじゃないかな?

その辺の研究はまだされていないはず。

だから、症状は人様々なはず。

頭痛がなきゃ髄液漏れではないとか、言ってる医師がいたら、それは間違いだと思う。
そういう事じゃない。

交通事故やスポーツ事故にあって以降、日常生活を脅かす症状がある人は、一度は髄液漏れを疑うべきだけど、

そこいらの医師に相談したところで、どうにもならない。
髄液漏れの知識ゼロの医師がほとんどだから。

医師とはいえ、人間。
知らない事は知らない。
学んでいない事はわからない。
なのに、髄液漏れについて聞くとすぐ否定する。

私がそうだった。
だけど、私は、自分の症状は髄液漏れだと確信して、医師を探した。

そんな医師にマインドコントロールされずに、
自分を救い出せるか否かは、自分で情報を集めて、自分で考え、
私は行動を起こした。

結果今、手の激痛も、全身あちこち出た激痛も、日常生活困難なほどの激しい疲労感は今は消えておりありません。

受けた検査は、髄液漏れがどこにあるか?
受けた治療は、その漏れた箇所に硬膜外自家血注入療法。

それを何度か繰り返したけど。
受けた治療はただ、それだけ。

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