脳脊髄液減少症患者の心も守れる?
家族や友人、職場や医師に、
症状を信じてもらえず、
症状と無理解に苦しんで追い詰められてる
患者の心にも寄り添えるの?
私は見ず知らずの人に電話して相談して助けられた事、はげまされた事は今までなかったよ。
むしろ、カウンセリングの研修もしてないような人に当たってよけい傷ついたり落ち込んだり、
脳脊髄液減少症に関して何の知識もない人に、その説明かしなければならず、
非常に疲れて嫌気がさした記憶しかないよ。
マスコミは、自殺を報道した後、おきまりのように、「1人で悩まず誰かに相談して」と言うけど、
安易に電話相談を勧めるだけじゃ逆効果になる危険性にも気づいてほしい。
地域ごとに、その人の抱える問題の専門ごとに、しっかりと知識と情報とカウンセリング技術のある相談員を配置すべきではないか?