本日2回目の投稿です。1回目はこちら。
11月7日(月曜日)
テレビ朝日、夕方のニュース番組
の
脳脊髄液減少症が取り上げられるそうです。
一部地域では見られないようです。
詳しくは、現地ごと、
当日、月曜朝の新聞テレビ欄でご確認ください。
月曜朝、確認してから録画予約すれば、
当日お仕事でおでかけの方でも
後で見られると思います。
取材を受けてくださった患者さんのお気持ちと、
勇気を無駄にしないためにも、
できるだけ多くの方々に見ていただき
この機会に、
誰にでも起こりうるのに、症状からではなかなか原因にたどりつけない、
普通の病気やけがと違って、
あまりにも理不尽な扱いを受けている
脳脊髄液減少症という事故後遺症を
知っていただきたいと思います。
できるだけ多くのみなさんのまわりの人たちに
この情報を伝えてください。
今後また変更があるかもしれないけれど、
それでも、
伝えないよりはまし。
この機会に、
病名だけでも知ってもらえるかもしれないから。
伝えてください。
あなたの住む県の、あなたの住む町の、患者家族、友人知人だけでなく、
医療福祉関係者、教師、保護者、養護の先生、
不登校支援相談員、
ひきこもり若年者支援相談員、DV被害者支援相談員、
リハビリテーションセンター職員、
国会議員、県会議員、市会議員、
県の医療福祉関係課、
町の医療福祉関係者
あなたのまわりの、 この事故後遺症と関係がありそうなすべての人たちに。 考えつく限り。 今日から伝えてください。 どんな方法でもいいから。
また放送日時が変わっては相手に迷惑をかけるなんて そんなこと恐れていないで。 まずは伝えてください。
役人は土日休みだから、
行政には伝えにくいかもしれないけど、
それでも、
放送ギリギリまで、伝えてください。
家族に連絡して、当日ビデオ録画が可能だったり、
何らかの方法で、見られる人もいるかもしれないから。
役場にも、テレビはどこかにあるはず、
そこで、
勤務時間が過ぎれば、見られるかもしれないし。
関心を持って見てもらえそうな
すべての人たちに
伝えてください。
だって、すべての国民に無関係ではない病なのですから。
交通事故や、スポーツ事故で、
いつ誰が発症してもおかしくないのですから。
知識がないために、治療が遅れると、
とんでもないことになるんですから。
まず、一般市民が正しい知識を持って
自己防衛しないと、
いざという時、脳脊髄液減少症の病名にもたどりつけなくなるんですから。
こどもからお年寄りから、若者から、
女の子も、男の子も、
働きざかりの父親母親にまで、
すべての人たちにいつ何かの体への衝撃で起こるかもしれない、
非常に身近な病態なのですから。
それなのに、
その病態の存在も、
症状の多彩さも、
どんな症状が、どんな風に出たり消えたりするのかも、
脳脊髄液減少症が見逃されることで起こる悲劇も、
本当の専門医がどこにいるのかも、
情報が、
まだまだ全国民に、伝わっていないんですから。
無知は恐ろしいです。
本当に。
だから、伝えてください。
今後はひとりでも多くの患者が早期発見早期治療されますよう。
お願いします。