人生黄昏時

 老いを心身ともに感じ

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自然繊維 ウール・シルク・コットンについて(2)

2013年06月13日 00時03分19秒 | 日記
絹(シルク
 
 生糸 をとるため、養蚕が中国で4、600年前飼育される。

 蚕は桑を食べ成長し、繭を作る、
 
絹糸の種類

 生糸 
 
  煮たマユから糸の太さ煮応じて数本集め巻き取ったもの。

 玉糸(たまいと)

  二匹以上の蚕が一つのマユを作ることがある、これらの糸は節が多いので、

  節糸、または玉糸と呼ぶ。

 紬糸(つむぎいと)

  クズマユから取ったまわたを手でつむいだもの。

 絹紡糸(けんぼうし)

  マユから生糸を、繰りとる時にできる、くず糸を紡いだもの、

  シルクヤーンともいう。

  日本では1930年ごろ世界一の 生糸の 生産国で、

  現在は20分の1、以下と聞いている。
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