仏教歴史 (仏教伝播)
分派、分裂しつつも勢力は拡大していった、
仏教は主に二つの経路で世界に伝わっていった、
一つは、スリランカ、タイ、ミャンマー、ラオス、
カンボジアなど、
南方に伝えられた上座部の系統(南伝仏教)であり
もぅ 一つはインドから中央アジアを通って
中国、朝鮮半島に伝わり日本へと伝えられた
大乗仏教の系統(北伝仏教)である
紀元前 5世紀頃ーインドで仏教が開かれる
紀元前 3世紀頃ースリランカに伝わる
紀元後 1世紀頃ー中国に伝わる
4世紀頃ー朝鮮半島に伝わる
538年頃ー日本に伝わる (仏教誕生から千年後)
7世紀頃ーチベットに伝わる (チベット仏教)
11世紀頃ービルマに伝わる
13世紀頃ータイに伝わる
13~16世紀頃ーモンゴルに伝わる(チベット仏教)
17世紀頃ーカスピ海北岸に伝わる(チベット仏教)
18世紀頃ー南シベリアに伝わる(チベット仏教)