神社
神社とは
日本固有の宗教、神道の祭祀施設
一般にお社、お宮などとも呼ぶ
鳥居の内の区域一帯を神霊が鎮座する神域と考える
古代には、社殿がなくとも神社としていた
巨岩、森、巨木、山などに神霊が宿ると考え崇拝していたが
現在の社殿がある神社は
神々が祀られ祭殿が常設化したと考えられている
神霊が鎮座する建物は本殿(正殿)で
参拝するのは拝殿である
神社の周りには鎮守の杜という森林があることが多い
また、巨木には神が宿ると考え注連縄が結ばれている
神社の入り口には境内と俗界を示す
鳥居があり、社殿まで参道があり
参道の横には、礼拝する前に身を清める
手水舎などがある !!!
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