26.09.20 ヘ ビ NO.550
最近は青大将と言っても1m以上の大物はあまり見かけませんが、戦後の昭和20年代には大阪市内にだって1.5m~以上の大物もずいぶんといました。
人が恐れるものですから面白がって、そんな大物を肩にひっかけて「威風堂々」と街中を歩いていると、背もちっちゃく痩せ細った貧相な少年(私)は、近所
の悪がきからほとんど尊敬のマナザシで見らました。
なんだあいつスゲー奴だな!・・・ということになって、お陰でケンカを吹っかけられたりイジメに遭うようなことはありませんでした。
そういうことはビジネス社会でも同じこと「アイツに悪さを仕掛けるとどんな報復を受けるか知れたものではない・・」と得体の知れない隠然としたパワーをひ
そめていると、イタズラを仕掛けて来ない。
それは法律を知ること・使うこと・悪に対してはバンバン訴訟を起こすことでした。 お金を掛けて弁護士に依頼しなくても、マニュアル書を見れば裁判は誰
にでもできます。
いたずらをしかけられたら「倍返し」ヘビのように執拗に、気持だけでも強くならなければ優しくもなれない。