27.08.08 警 察 NO.880
いまどき、警察はあまりあてにはなりません。 空気と安全はタダだと思っている民族ですが、そん
なことはもうありえないと考えるべき時期に来ていませんか?
空気が悪いからとコンビニで酸素を売っているというニュースもありましたし、一方の安全の方ももは
や前世紀の遺物にならんとしています。 ストカー事件・イジメが原因の自殺事件など、少し警察が
動いていたら未然に防げたハズという事件は数えられない程あります。
それは事件が多すぎて手が回らないという実情もありますが、かつて、私は詐欺事件・恐喝事件・器
物損壊事件などの被害で、警察に訴えで出ましたが、警察ではそういう「個人的」な事件にはかかわ
りたくないというあからさまな態度でした。 ならばと「法律の規定に基づき」検察庁まで出かけて
直訴しましたが、検察庁だって同じこと。 「どうしてもということなら受理しますが、率直に言って捜査
に入ることは何時のことかはわかりませんよ」・・・と、暗に何もしないと言う。 だから、自分のことは
自分で守るほかありません。被害に遭えば、大袈裟くらいに騒いで自力解決を図るしかないでしょう。
頼りなくでも警察・法務局・マスコミ・警備保障会社・調査会社(証拠集め)・知人友人・学校関係者・自
治会関係者・などなど四方八方過剰なくらいに訴え出るくらいでちょうどいいくらい。
要は粘りと頑張り、時間もお金も・神経も使いますが、スポーツと思えばよろしい。