小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

2018-01-19 19:24:07 | 日記

      30.01.20            段        NO.1775

  柔らちゃんこと「谷亮子」が柔道4段から異例の飛び級で6段に特進したという。

初段になるためには1級の選手を4分以内に破り。そういうことを3回連続して達成しな

ければなりません。 その上柔道の立ち技の基本技数種の「型」のテストに合格する必要

4があります。  2段の場合も同じで、初段の人を4分以内に倒し・そういうことを連続

して3回・・・つまり12分で3人倒し、柔道の形のすべてのテストに合格しないと与え

られません。 だから4段と言えば普通の人ではとても太刀打ちできないほどの強い人と

言えるでしょう。 4段以上はプロになれます。

4段の人に聞きますと、努力と素質で4段までには成れるが、血を吐くような修業をして

も実力で5段にはなかなか困難だと言います。だから5段以上の昇段の実情は実力ではな

くて、いかに柔道界に貢献したかというようなことが評価される「名誉職」であるらし

い。 でも、仮にそれが名誉職であったとしても、女子での6段昇進は率直にお目でたい

ことでではないか思います。

コメント
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