小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

東京

2018-03-20 20:56:27 | 日記

   30.03.21      東    京     NO.1835

 30歳代のサラリーマンの時に、職場から内地留学をさせてもら

って一時期東京で生活しました。 職場に手紙を出そうと思って

切手を買うために近所のタバコ屋さんに行きましたところ「そん

なのねーよ!」とのたまう。 態度がでかく腹を立てて帰ろうと

すると「ばあさん・・幾らのいるんだい」と言うから「50円切

手一枚でいいんですが・・・」と言うと婆さん「だったらこれヤ

ルよ!」といって1枚の切手をポンと取りだしました。

私は故なく人様からただで物をもらうことは嫌いだし、そんな理

由もないものだから、50円払うといったら、婆さん「そんなの

いらね~よ」と言う。

私がそれでも払おうとすると婆さん「要らねえと言ったら要らん

ねえ~んだ」「とっと帰りな!」・・・っと剣もほろろ。

大阪から新幹線で行けば3時間ほどの距離の日本の国内で、こう

も考えからが違うものなのかと思ったものでした。

日本人は単一民族なんてよく言われますが、所変われば品(考え

方も)変わる、ずいぶん違うものだと思いました。

東京ばかりか関西でも京都・神戸・大阪間にだって生活習やもの

の考え方に歴然とした違いがありますね。

都構想・道州制なんてビール・焼酎・日本酒・ウイスキーをちゃ

んぽんしたみたいで悪酔いするだけ!

コメント
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