小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

議員

2021-08-13 14:58:31 | 日記

         R 03.08.14     議   員    NO.3110

 自民党の世襲議員は「地盤・看板・鞄」があって、ふんぞりかえっておればいい

のでしょうが、野党の議員はそう行きません。  この暑い中街宣車乗って、選挙

区を駆け巡っています。  我が家の前で街宣車が止まりました。

衆議院員の辻元清美氏が下りてき「よろしく」と名刺を差し出す。

支持者かどうか判らないのに、ご苦労なことです。

コロナ禍の中ですから握手はしなかった。  田中角栄は、何人の有権者と握手す

るか当落を決めると言っていたが、コロナ禍でそういう習慣はなくなったのはい

い。  変に冷たい手の人・油ぎった粘着質の手の人など、握手は嫌いだった。

ちなみに女性は握手する際には、手袋を外さなくてもよい、握られた手を握り返す

る必要はない(握り返すことは好意があるという意思表示になる)というのが外国

の常識。  ロシヤでは、男性同士だって挨拶は濃厚な接吻をすると言う。

でも、こういう習慣もコロナ禍があって、廃って行くのはいいことだと思う。