R 03.08.14 議 員 NO.3110
自民党の世襲議員は「地盤・看板・鞄」があって、ふんぞりかえっておればいい
のでしょうが、野党の議員はそう行きません。 この暑い中街宣車乗って、選挙
区を駆け巡っています。 我が家の前で街宣車が止まりました。
衆議院員の辻元清美氏が下りてき「よろしく」と名刺を差し出す。
支持者かどうか判らないのに、ご苦労なことです。
コロナ禍の中ですから握手はしなかった。 田中角栄は、何人の有権者と握手す
るか当落を決めると言っていたが、コロナ禍でそういう習慣はなくなったのはい
い。 変に冷たい手の人・油ぎった粘着質の手の人など、握手は嫌いだった。
ちなみに女性は握手する際には、手袋を外さなくてもよい、握られた手を握り返す
る必要はない(握り返すことは好意があるという意思表示になる)というのが外国
の常識。 ロシヤでは、男性同士だって挨拶は濃厚な接吻をすると言う。
でも、こういう習慣もコロナ禍があって、廃って行くのはいいことだと思う。