HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

なでしこJAPANに見る、海外遠征・経験の重要さ。

2011年09月05日 23時06分25秒 | サッカー
Wカップで優勝したんだから、アジア地区の五輪予選なんて簡単に通過するだろうなんて、思ってる方はいないでしょう。苦戦しながら、何とかここまで3連勝=勝ち点9を挙げたのは、先のWカップで、世界の強豪と、互角以上に渡り合った経験が生きていると思います
選手が苦戦しながらも焦っておらず、負けないサッカー、着実に勝ち点3を取る方法を身に付けているようです。もちろん細かいパスを繋ぎ、正確なパス・トラップと言う点で相手を凌駕してる背景もあります。


今でこそ男子サッカーはWカップも五輪にも、アジア予選を突破して、本線出場が当たり前になっていますが、メキシコ五輪の銅メダル以降、長い低迷期が続きました。それを打破しようと、スカウトの強化と、若いうちからの海外遠征を打ち出し、やっと長年の成果が実りつつあると言います。ただWカップでも予選リーグを突破し、ベスト16までが最高です。今年南米選手権(コパアメリカ)に招待されながら、諸事情で参加出来なかったのは、代表サッカーファンとしては、痛恨の極みです。あそこで真剣勝負出来てたら、結果の如何を問わず、日本のサッカー史上において一つのエポックとなったでありましょう。

アイスホッケーでも同様の事がありました。今年の4月に行われた『U18・世界選手権・Div.Aで、【日ア連】は大震災直後を理由に参加を辞退しました。日本の男子アイスホッケーは、Div.Aから中々トップDiv.に昇格できず、フル代表も自国開催の“長野五輪”を最後に五輪参加を拒まれています。今年のU18代表 (現在のの高校3年生中心) は世界と戦う事無く、大学やアジアリーグに進む事になります。この代償は大きいですよ。大震災・大津波直後で、日本国内で開催なら、大会返上や不参加も有り得たでしょうが、海外遠征まで辞退したのは、今でも残念でなりません

“野球”は既に世界のトップ水準にあり、サッカーも世界と互角に戦えるまでになりました。“アイスホッケー”と言う世界のトップから、まだまだ差がある競技こそ、世界にどんどん出て行かなければなりません
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9月4日(日)のつぶやき

2011年09月05日 01時58分00秒 | つぶやき(twitter)
21:33 from web
東都大学野球開幕戦

東洋大学3-0駒沢大学 亜細亜大学3-0日本大学
東都を代表する左腕の藤岡と右腕の東浜が、いずれも完封発進。

藤岡の完封って何回目だ?9番打者の岡のHRにもびっくり!
明日も藤岡を使わないで、連勝といきたいですね。
21:38 from web
アイスホッケーアジアリーグ プレシーズンマッチ
5位決定戦:東北フリーブレイズ4-3ハイワン
3位決定戦:ハルラ8-1日本製紙クレインズ
優勝決定戦:王子イーグルス6-3日光アイスバックス
22:35 from goo
アジアリーグプレシーズンマッチ (一日3試合観戦) #goo_allcharlie http://t.co/oIRUnWv
22:47 from Tweet Button
[硬式野球]秋季リーグ開幕! 投打かみ合い快勝 http://t.co/nD65HWf

グランドスラム(四冠)に向けて、GO!GO! TOYO univ.
22:49 from web
世界陸上 男子マラソン

北岡選手 2.23.11(38位)
力出せなかったね。次頑張れ!
by yoidoreotoko on Twitter
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