稀に見る豪雪で、厳寒の雪道で18時間立ち往生とか、福井県では普段の8倍の降雪量とか、どうなっているのやら…。
宮崎県では、昨年の『口蹄疫』に続き、今年は鳥インフルエンザと新燃岳噴火のWパンチ、心からお見舞い申し上げます。
さて今年は、統一地方選の年ですね。愛知県や名古屋市の知事選・市長選がどうなるか関心を集めています。
我が北海道でも、4月に知事選が行なわれますが、三選を狙う現職の高橋はるみ知事の地方遊説が始まったようです。
富山県出身の高橋知事は、珍しい女性知事と言う事もあり、道内ではかなりの知名度を誇り、三選も確実だと言われています。
自民党の推薦を受けると思いますが、昨年まで同党に吹いていた逆風も、今は民主党に吹いていますので、
一安心と言うところかな?
そこに“まった
”を掛けるべく登場したのが、 【スーパー公務員】、又の名を【地域活性化のプロ】と呼ばれる
木村俊昭氏です。
小樽市の職員から中央官庁に出向したと言う変り種
。 (逆は良くありますけどね。)
一般道民には、余り馴染みの無い木村氏ですが、北海道内の心ある自治体関係者や学者さんの間では、知らない人は居ないとか?
私は面識はありませんが、彼の地域活性化フォーラムが近々小樽市で行なわれるらしいので、どんな人なのか、聴いて来ようと思ってます。
他には元民主党の道会議員(副議長経験者)や共産党も候補を立てるらしいですね。
国政選挙や市町村の首長・議員選挙に比べると、やや関心が薄いと言われ、低投票率がいつも問題になる、知事選ですが、
それは共産党
オール与党の図式が多いからでありまして、きちんとした候補が相手との対立点・相違点を明確にして戦えば、
有権者も耳を傾けるでありましょう。
木村 俊昭
1960年生まれ。北海道出身。1984年小樽市入庁後、財政部、議会事務局、企画部、総務部、経済部を経て、産業振興課長、企画政策室主幹(プロジェクト担当)。2006年4月から内閣官房・内閣府企画官として、地域再生策の策定・推進、「地域と大学との連携」、地域再生制度事後評価、政府広報活動のほか、地域再生に関する調査研究を担当。地方再生戦略では九州圏・沖縄県を担当。2009年4月から農林水産省大臣官房政策課企画官として地域の担い手育成、地域ビジネス創出など、主に農林水産業を中心とした「地域と大学との連携」などを担当
宮崎県では、昨年の『口蹄疫』に続き、今年は鳥インフルエンザと新燃岳噴火のWパンチ、心からお見舞い申し上げます。
さて今年は、統一地方選の年ですね。愛知県や名古屋市の知事選・市長選がどうなるか関心を集めています。
我が北海道でも、4月に知事選が行なわれますが、三選を狙う現職の高橋はるみ知事の地方遊説が始まったようです。
富山県出身の高橋知事は、珍しい女性知事と言う事もあり、道内ではかなりの知名度を誇り、三選も確実だと言われています。
自民党の推薦を受けると思いますが、昨年まで同党に吹いていた逆風も、今は民主党に吹いていますので、
一安心と言うところかな?
そこに“まった

木村俊昭氏です。
小樽市の職員から中央官庁に出向したと言う変り種

一般道民には、余り馴染みの無い木村氏ですが、北海道内の心ある自治体関係者や学者さんの間では、知らない人は居ないとか?
私は面識はありませんが、彼の地域活性化フォーラムが近々小樽市で行なわれるらしいので、どんな人なのか、聴いて来ようと思ってます。
他には元民主党の道会議員(副議長経験者)や共産党も候補を立てるらしいですね。
国政選挙や市町村の首長・議員選挙に比べると、やや関心が薄いと言われ、低投票率がいつも問題になる、知事選ですが、
それは共産党

有権者も耳を傾けるでありましょう。
木村 俊昭
1960年生まれ。北海道出身。1984年小樽市入庁後、財政部、議会事務局、企画部、総務部、経済部を経て、産業振興課長、企画政策室主幹(プロジェクト担当)。2006年4月から内閣官房・内閣府企画官として、地域再生策の策定・推進、「地域と大学との連携」、地域再生制度事後評価、政府広報活動のほか、地域再生に関する調査研究を担当。地方再生戦略では九州圏・沖縄県を担当。2009年4月から農林水産省大臣官房政策課企画官として地域の担い手育成、地域ビジネス創出など、主に農林水産業を中心とした「地域と大学との連携」などを担当