

アイスホッケーと言えば、ウインタースポーツと考えがちですが、北海道苫小牧市では、8月2日から「第12回全国高等学校アイスホッケー大会」
が行われます。一昨日、組み合わせ抽選が行われました。 組み合わせは下記の通りです。
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kyoiku/sports/ice_hockey/kumiawase.html
ほぼインターハイと同様の27チームが集結します。インターハイと異なるのは、高校ばかりではなくクラブチームや選抜チームも出場出来る事ですかね。
今回も、西武ホワイトベアーズ、京都ジュニアワイルドビーズの2つのクラブチームと
群馬選抜、中四国九州選抜チームが参加します。
前年度の上位4チーム(武修館・白樺・駒大苫小牧・釧路江南)がシードされています。
武修館と同じブロックには、埼玉栄・釧路工業・八工大一・北海・釧路江南などが居り、
白樺の山には、苫小牧工業、清水、日光明峰、駒大苫小牧などがいますね。
一回戦屈指の好カードは、清水vs日光明峰でしょう(8月2日、14時~ 沼ノ端)
現在は、武修館、白樺、駒大苫小牧の三強時代だと、私は思っていますが、卒業生と新入生のプラマイがまだ把握できておりません。
大会後半は、苫小牧港祭りの開催日と日程が重なるため、白鳥アリーナと隣接する若草公園が使用出来ませんので、ご注意下さい。
試合会場は、白鳥アリーナ、沼ノ端スケートセンター、新ときわスケートリンクです。
私は土日の準決勝・決勝は観戦予定ですが、平日は仕事がどれくらいあるかによります。
もう3年生の大学進学予定者は、希望進学先もほぼ決まっていると思うので、それも確認したいと思っています

この大会に合わせるように、アイスホッケー雑誌『Breakaway』も発売されますね

明日、7月1日は秋田県男鹿市で、《男鹿駅伝》があります。
関東からは毎年のように参加している、東洋大学がA・Bの2チーム出場する他、早稲田、日体大、日大などの箱根駅伝常連校も出場するようです。
以前は、エントリーリスト(区間エントリー)も発表されていたのですが、今年はそれが見当たりません、然る情報によりますと、3年生で余り大きなレースに出て居ない選手や、1・2年生の若手中心のオーダーのようです。
このなかから、箱根駅伝メンバーに食い込んで来る選手が多く出れば、良いと思っています。