大ヒットした「ゴールデンカムイ」の作者野田サトル氏が再びアイスホッケー🏒を題材にしたコミックに挑戦して、話題になっている「ドックスレッド」(週刊ヤングジャンプ連載)。毎週欠かさずコンビニで立ち読みさせて頂いています。前作の「スピナマラダ」より絵も達者になり、面白く読んでいます。最新号で主人公の祖父(苫小牧市在住)が元アイスホッケーの選手で、五輪代表だった事が明らかになりました。そこは前作にはなかった点です。物語は2010年台でして、苫小牧市でインターハイが開催され、地元の駒大苫小牧をモデルにしたと思われる高校が20連覇が懸かると言う設定です。スケートインターハイはアイスホッケー・フィギュア・スピードの3種目が行われ、フィギュアでは主人公より1歳上ながら、主人公が居たため、ジュニア日本一に成れなかった選手も登場しました。(主人公は現在は中学3年生)私はアイスホッケーファンなので、作品は面白く興味深く読んでいますが、「ヤングジャンプ」の読者はどう思ってるのか気になります。ヤングジャンプがコミック雑誌の中でどのくらいの位置に属して居るのかも私は知らないし、(だいたい「ビックコミック」しか読まない。)作者が利き腕(左腕)を痛めて漫画を描くスピードが落ち、今後休載が増えるかもと言う告示がTwitterでありました。
関東大学ラグビーリーグ戦G(1部)、東洋大学の今日の相手は今季1部に復帰した拓殖大学でした。昨季は2部で全勝優勝し、入れ替え戦で関東学園大学を破り昇格を果たしました。今季はリーグ王者の東海大学に大差で敗れたものの、2トライを挙げており、油断のならない相手です。
結果は68-12と東洋大学の圧勝でした。東洋大学は昨年のリーグ戦は5勝2敗の3位でしたが、最高得点は38点でしたので、今日は楽しかったでしょうね。
ハイライト動画 【動画】【ハイライト】東洋大学 vs. 拓殖大学|ラグビー 関東大学リーグ戦2023 - スポーツナビ「J SPORTSラグビー」 (yahoo.co.jp)
東洋大学ラグビー部公式Twitter
東洋大学体育会ラグビー部 公式 (@toyoRFC) / X (twitter.com)
昨季は東洋大学は勝っても負けても得点は20点台~30点台で、60点以上取ったのは1部に復帰してから初めてです。相手を10点台に押さえたのも復帰後初めてです。
面白いデータがあります⤵
2023 関東大学ラグビーリーグ戦G
東海大学71ー12拓殖大学 東洋大学68-12 東海大学はリーグ戦5連覇のリーグ戦Gの覇者ですが、vs拓殖大学の点差を見ると変わりありません。今年の東洋は本当は強いんじゃないですか?
次の相手は、昨季26-27と1点差で負けている大東文化大学です。(10月21日)流通経済大・東海大・日大と強敵はまだ残っております。2年連続大学選手権出場は成るでしょうか?
関東大学女子駅伝が今日千葉県印西市で行われ、東洋大学はシード校を除く上位3校に入れず、惜しくも全日本大学女子駅伝の出場を逃しました。
女子 EKIDEN (駅伝) 総合成績 (kgrr.org)
ぶっっ@学生駅伝 (@tururinnko) / X (twitter.com)
拓殖大学も上位で走っていましたが、アンカーが途中棄権したようです。ここで全日本大学女子駅伝の出場を逃しても、5000mのタイムの上位6チームが本戦出場の資格があり、そのチームは後日発表されるようです。思えば昨年もこの救済措置?で東洋大学は出場を果たしました。綱渡りの本戦出場になりますが、堂々とシード校で出場するか、関東大学女子駅伝で一発で全日本大学女子駅伝の出場を決めてもらいたいです。やはり各学年に他大学と互角に渡り合えるエースが1~2名は欲しいな・・・。
監督が代わって、来年のスカウトに期待します。いくら全日本大学女子駅伝や富士山駅伝に出場しても、下位に沈み、襷渡しの時しかTVに映らないのでは応援のしがいがありませんから!
やはり「鉄紺」ですから、男女共に強くないとね!(最近は男子も危ういけど)
関東大学ラグビー(リーグ戦G1部)東洋大学はここまで法政大学・立正大学を撃破して2連勝と好調です。明日は1部に昇格した拓殖大学が相手です。
関東大学リーグ戦 1部:関東ラグビーフットボール協会 (rugby.or.jp)
昨季の主力だった4年生が大量に卒業し、春に行われた交流戦は強豪相手に5戦全敗で、リーグ戦が始まる前は、私は入れ替え戦に廻らない6位に入れば上々との予想を立てましたが、法政戦も立正戦も昨年より点差を広げて勝っています。(本当は強いんじゃないの?)私は特にHO・SH・SOが不安だったのですが、9番の清水(4年・東京高校)、10番天羽(あもう 2年・徳島城東)が良いです。1年生もWTBの坂本(仙台育英)や浅尾(徳島城東)松嶋(北越)金井(東海大相模)が試合に使われており、何か下級生が活躍して、選手層が厚くなった感があります。
法政戦のメンバー 関東大学リーグ戦1部 第1週 (rugby-japan.jp)
立正戦のメンバー 関東大学リーグ戦1部 第2週 (rugby-japan.jp)
徳島城東は徳島県でも屈指の進学校らしいですが、何か太いパイプがあるのでしょうかね?
日本相撲協会は、大学生や高校生がプロ入りする際の「付け出し資格」を改正しました。
幕下10枚目・15枚目格付け出し廃止「幕下最下位」と「三段目最下位」のみ 高校生の大会も対象に(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
私は大賛成ですが、欲を言えば対象の大会をもっと増やして欲しいです。
「全国選抜〇〇大会」なども出場する力士の数や質は変わらないはずなのでね。昔はそうやってました。放駒親方(元関脇玉乃島・金沢市立工業→東洋大学→片男波部屋)なんかはそうでした。
幕下15枚目格・幕下10枚目格が無くなっても、大きな大会でベスト8に入れる実力がある力士は、上に上がるのに、2~3場所余計に時間が掛かるだけだと思いますが、組み合わせ抽選でくじ運が良かったり、変化技でベスト8に入ったそれほど強くない力士が大相撲入りする可能性はあります。まあそれはプロに入ったら淘汰されるでしょうが・・・。インターハイなどでベスト4に入れば三段目の最下位に付け出しされるとなれば、有望な高校生力士が大学や実業団には行かず、大相撲に進む場合もありそうです。
関東大学女子駅伝が9月30日、千葉県印西市で行われます。関東の出場枠は「7」。シード校が4校ありますので、(大東文化大学・拓殖大学・ 日本体育大学・城西大学)この4校を除く上位3校が仙台市で行われる全日本大学女子駅伝の出場権を得ます。
全チームのエントリーは下記の通りです。
シード校除いた上位3校以内に入るのは、正直言って厳しい状態だと思います。永井監督からバトンタッチされた谷川新監督にとって初陣と言っても良い公式戦ですが、果たして結果は如何に!?
TV中継はあるんでしょうかね?
東都大学野球、昨日細野が登板せず、青学のエースに抑え込まれた東洋大学でしたが、今日は細野が先発しました。SNSなどでは脇腹を痛めて昨日は登板を避けたらしいなどと書かれていました。優勝争いの可能性があるチームのエースが、こんな事じゃ駄目だと思います。今日は延長11回タイブレークの末にサヨナラ負け。しかも暴投らしい。
一般財団法人 東都大学野球連盟[試合情報-試合結果詳細] (tohto-bbl.com)
第1戦目に細野が投げたからと言って勝てたかと言えば、それは解りません。相手の初戦の投手もエースの常廣君ですからね。ただ勝ち点2で青学を叩けば優勝が近づく大事な試合の初戦でエースが投げられなかったと言うのはチームの士気に関わるような気がします。まだ優勝の可能性は消えた訳じゃないけれど、やはり連敗は痛いですね。「戦国東都」では勝ち点2を挙げながら最下位になる事も珍しくないので、これからが大事です。もう2部暮らしは懲り懲りでごわす!
東都大学野球第3節、東洋大学の相手は春の前日本大学選手権で優勝した、青山学院大学でした。常廣と下村と言うドラフト上位指名確実な2人を擁しています。今日は常廣投手に6安打完封負け、完敗でした。常廣投手はプロの評価も高く、四死球が多い東洋大学の細野投手より高評価する球団もあると聞いています。東洋大学0-3青山学院大学(青学の3点はソロホームラン3本)
一般財団法人 東都大学野球連盟[試合情報-試合結果詳細] (tohto-bbl.com)
日程がやや変則で、前節から中4日しか開いていませんでした。東洋大学の先発は細野ではなくて岩崎。岩崎も5回を1失点ですから悪くはなかったのでしょうが、打線が常廣投手を打てませんでした。中4日しか開いてないから敢えて細野を当番させなかったのか、或いは故障なのかは定かではありません。細野vs常廣を観に来たプロのスカウトはガッカリしたかもね・・・。
問題は明日細野が投げられる状態なのかどうか?と、もし細野で勝ったとしたら第3戦の先発は誰か?と言う事です。候補としては野澤かな?
1部復帰・即優勝を狙うには厳しい展開になってきたのは間違いありません!
日本を代表する双子の長距離ランナーの設楽啓太選手(日立物流)が弟の悠太選手に続き「西鉄」入りするとの報道がありました。
陸上長距離の設楽啓太が西鉄入り 双子の悠太との共闘は東洋大以来「同じチームで走れることになり、とてもうれしく思います」(西スポWEB OTTO!) - Yahoo!ニュース
西鉄は失礼ながら、日本の実業団駅伝チームの中では強豪とは言えず、選手も大学時代華々しい活躍をした選手は多くありません。設楽兄弟の加入により九州の駅伝界の台風の目になれば良いとは思いますが、もう31歳ですから、ここをランナー人生最後の場所と決めて、気張って欲しいです。やはり2人は 同じチームが良いですね!
阪神タイガーズの村上頌樹投手(智弁学園➡東洋大学)が昨日の中日戦で5回を投げ、規定投球回数に到達し、防御率1位が確定しました。
【阪神】村上頌樹「目標にしていた」最優秀防御率タイトル確定的 勲章の裏に師匠・青柳の助言 - プロ野球 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
【阪神】村上頌樹、レジェンド村山実をも超えた!1.00を切れば超一流のWHIPで驚きの数字(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
今年でプロ3年目ですが、昨年・一昨年と1軍では勝ち星なし、2軍では圧倒的な投球を見せても何故が1軍では通用しませんでした。防御率1.75は立派としか言いようがありませんね。
3年目ですが、過去2シーズンは1軍登板が多くなかったので、新人王の権利もあります。これは確定でしょう。私は阪神を勢いに載せたのは村上投手だと思うので、「MVP」をやっても良いと思っています。
東洋大学出身のプロ野球選手では、今岡誠氏が首位打者と打点王を獲得していますが、投手部門のタイトルホルダーは記憶にありません。
オリックスの中川選手と阪神の村上投手は、東洋の希望の星になりましたね。村上投手の2年先輩で、プロ入り当時は、東洋大学150㎞トリオと言われた、甲斐野(ソフトバンク)、上茶谷(DNA)、梅津(中日)も後輩に負けないように頑張って欲しいです。東洋大学4年生の細野投手もドラフト上位の指名が予想されますが、心してプロに行ってもらいたいです。(その前に1部復帰・即優勝が先ですが…)
過去に大学で好成績を挙げながら、プロでは大成しなかった投手もたくさんいます。頑張れ!東洋大学!でありますな。