
陸上競技マガジンの 【箱根駅伝特集号】 が11月28日に首都圏では発売されていて、その話題で持ち切りなのですが、北海道ではようやく明日発売になります。
苫小牧の書店で午前中に行って購入予定です。陸マガだけでなく、この時期は陸上専門誌以外でも〝箱根駅伝特集〟を組んでブームにあやかっていますね。
他の雑誌も購入するかどうかは別にして、立ち読みはするつもり・・・

陸マガの箱根本には、ごく1部ながら主な高校生の進路状況➡も載っているらしいので、進路ヲタクとしては放ってはおけないのですよ。
進路と言えば、ドコドコの大学へは、ドコドコの高校から良く進学すると言う、いわゆるパイプと言うものがあるようです。
東洋大学も川嶋前監督から、酒井監督に代わって、少しパイプが変わったような印象がありますね。
智弁学園(奈良) や美方(福井) 出雲工業 (島根) 高知工業 鳥栖工業 (佐賀) 大分東明などからは来なくなりました

酒井監督に代わってから来てくれるようになったのは、札幌山の手、埼玉栄、豊川(愛知)、佐久長聖(長野)、大阪桐蔭、などでしょうか

勿論依然と変わらぬように、学法石川(福島)、武蔵生越・東農大三(いずれも埼玉)、富山商業、などは来てくれております

世羅(広島)、洛南(京都)、報徳学園・須磨学園(共に兵庫)、鹿児島実業などの強豪校は、主力選手が東洋に選手が来た記憶は私にはありません。
高校や大学の指導者も交代したりするので、パイプが新たに作られたり、途絶えたりする事は良くありますのでそれは仕方ない事なのでしょう。
東洋大学は昔から、駅伝名門校ではなく、都道府県でも2番手・3番手の高校や、全くの無名校から入学させる事も良くありました。
又早稲田や法政や東農大のように、付属高校も駅伝は強くないので、そこに頼る訳にも行きません。
最近は茨城の東洋大附属牛久が陸上全般に渡って強化しているようなので、楽しみにしております

