
最近は特に政治家の軽さが目立ちます。もう国会の会期延長はないので、あとは参議院選挙までまっしぐらなんでしょうか?
何とか政治を変えたいと思うなら、まずは投票所へ行かなきゃ駄目ですよ。棄権や白票が多いと、固定票が多い自公が喜ぶだけです。
参議院選挙の投票率に注目しています。
この度、某議員が (今は現職なのかどうか良く知らない・・・) 「投票に行こう」 Tシャツを販売すると言うので、申し込んだら、今日それが届きました。議員の名前が知りたい方は、「投票へ行こう・Tシャツ」で検索してみて下さい。Tシャツは残り僅かだそうです。

1枚1,620円で、送料は360円です(1枚購入の場合)明日はこれを着用して仕事に行くつもりです。
もう選挙に無関心で良い時代は過ぎてますよ。
このTシャツを制作した方も、かつては某政党に所属していましたが、私はその政党を支持している訳ではありません。(念のため・・・)
さて関東インカレも終了し、陸上競技ファンの関心はリオ五輪と秋の駅伝シーズンでしょうが、
五輪に出場するには、まず日本陸連が定めた五輪派遣標準を突破しなければなりません。
その為には各種記録会に出場して、実績を作る必要がありますね。
6月4日・5日には伝統の日体大長距離競技会があり、5000mでリオ五輪代表を目指す、東洋大学の服部弾馬を始め、男女が多数エントリーしてますね。
file:///C:/Users/User/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/BL6Z4PC0/C201612251startrist.pdf
五輪陸上競技は、マラソンや競歩など以外は、まだ五輪代表が決まって居ない種目が結構あります。
服部弾馬だけではなく、兄の勇馬や設楽兄弟、山本浩之、山本憲二、市川孝徳などは可能性が残っている限りはどんどん挑戦して欲しいですね。
それは短距離の桐生祥秀やウォルシュジュリアンも同じ事が言えます。
今日現在で、東洋大学関係のリオ五輪代表決定者は、
マラソン:北島寿典(安川電機) 石川末廣(Honda)
20km競歩:松永大介(4年)
競泳
萩野公介(4年-200m自由形、200m個人メドレー、400m個人メドレー、800mリレー)
内田美希(4年-400mリレー、400mメドレーリレーの自由形)
の5名です。五輪代表が増えるのは何人でも構いませんよ



