東洋大学はHPで、硬式野球部の合宿所でクラスターが発生したと発表しました。
本学での新型コロナウイルス感染症発生状況について | Toyo University
東京都や近郊の首都圏では、凄い勢いでコロナ感染者が増えています。現在大学は夏休み中ですが、秋のリーグ戦は9月から開催、これではOP戦の見通しも立ちませんね。
リーグ戦よりも命の方が大切な事はもちろんですが、2部に降格した東洋大学野球部に、又新たな試練がやって来ました。大事に至らない事を願っています。(もう大事になってるかも…)
東洋大学はHPで、硬式野球部の合宿所でクラスターが発生したと発表しました。
本学での新型コロナウイルス感染症発生状況について | Toyo University
東京都や近郊の首都圏では、凄い勢いでコロナ感染者が増えています。現在大学は夏休み中ですが、秋のリーグ戦は9月から開催、これではOP戦の見通しも立ちませんね。
リーグ戦よりも命の方が大切な事はもちろんですが、2部に降格した東洋大学野球部に、又新たな試練がやって来ました。大事に至らない事を願っています。(もう大事になってるかも…)
日本の獲得した金メダルが過去最高に達したらしいですが、スケボー🛹のように新しい種目がどんどん増えてますから、過去の大会と比較してもねぇ・・・。
これから陸上・レスリング・スポーツクライミングなどがありますからもっとメダルは増えるでしょうね。
卓球やバドミントンの混合ダブルスなどはともかく、競泳400m男女混合メドレーリレーや陸上の1600m男女混合リレー、柔道の男女で行う団体戦などにどんな意味があるのか、私は理解に苦しみます。
何でもかんでも男女一緒の種目を増やせば良いってもんじゃないでしょう。
五輪は向う3大会の開催地がもう決まっているらしいですが、競技を増やし過ぎ余りに巨大化し過ぎ、IOCやスポンサー、TV局などの思惑が重要視され、選手本位の大会ではなくなっており、もう1つの都市で開催するのは限界が来てるように思います。
近い将来は五輪を廃止し、各競技団体が独自で別々の都市で「世界選手権」を開催し世界一を決めるのが宜しかろうと存じます。
まずはフェンシング🤺の男子団体エペの優勝にはビックリしました。そこそこ強いのは知ってましたけど…。
今日から陸上競技が始まりました。男女を通じてメダルの可能性があるのは男子400mリレーと競歩だけだと思います。まだまだ世界との差が大きい競技です。日本では断トツに強かった10000mの相澤晃が17位ですからね。アクシデントがなければ20km競歩では山西選手の金メダルの可能性が高いと思います。勿論池田向希選手(東洋大学⇒旭化成)もメダルの有力候補です。50kmは池田の同級生の川野将虎(東洋大学⇒旭化成)は世界記録保持者ですから期待はしています。
さて後半戦に入った競泳ですが、ここまで男女400mフリーリレー、800mフリーリレーとも決勝進出成らず、リレーは惨敗かと思いきや、今日は男女ともメドレーリレーで決勝進出を決めました。ただし男女ともメダルの可能性はありませんので(上位国に失格が相次いだ場合を除く)申し添えます。まあ池江璃花子選手をもう1度観られると思って楽しんで下さい。
私は東洋大学出身者として、後輩の大橋悠依選手の二冠達成でほぼ満足してますからね!
今大会不調を極めていた競泳男子の瀬戸大也が幼い頃からのライバル、萩野公介と共に、200m個人メドレーで揃って決勝進出を決めました。
萩野公介が涙 瀬戸大也とそろって決勝進出に「神様がくれた贈り物」 - 競泳 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
ここまで来たら、2人共メダルを獲って欲しいです。不謹慎ですが、メダルを獲れないなら2人とも獲らないでもらいたい。栃木と埼玉と言う隣接した県で小学生の時から切磋琢磨した筋金入りのライバルですからね。
実は今夜のブログの主題は五輪の競泳ではありません。大学アイスホッケーの話題です。東洋大学アイスホッケーチームのFacebookに依りますと、苫小牧での夏合宿を行う事と、〝苫小牧大学交流戦〟の組み合わせが発表になりました。
アイスホッケーの試合や合宿情報などをひたすら公表する事で知られる《ハーフエッジ》さんのページにも書かれています。 half edge アイスホッケー情報 (xrea.com) このサイトは無観客なら無観客と但し書きが付きますが、今の所「無観客」と言う記載はありません。
組み合わせ表です。関東4強の内、中央・明治・早稲田が東洋とは別のブロックに入り、東洋大学と同じ山には関東5位の法政大学がいます。2回戦で当たるであろう関西大学は最近はやや力が落ちていますので、準決勝までは勝ち進むと思います。反則にさえ気を付ければ法政には勝てるでしょう。
公式大会ではないものの、出場校を見れば「小型インカレ」と言っても良い大会で、選手や指導陣も三大タイトルに準じる扱いをしてるようですし、秋に行われる関東大学アイスホッケーリーグ戦の前哨戦の意味合いもあります。個人的に言えば故障で春の大会を欠場した東洋大学の1年生ルーキー駒田時亜選手(DF・日光明峰)を是非見たいです。春の大会は目立ったところが無かった大久保(駒大苫小牧)と大友(白樺)両ルーキーの巻き返し成るかも注目です。
現在北海道苫小牧市で、男子アイスホッケー代表候補の合宿が行われています。東洋大学からも現役選手が3名招集されていますね。
GK:佐藤永基(2年・白樺) DF:石田陸(3年・武修館) FW(中島照人・駒大苫小牧)
の3名です。
info_20210727_140615.pdf (jihf.or.jp)
他の東洋大学の先輩たちも結構招集されています。この3名は大学生ながら実力は十分にあり、代表に選ばれても不思議ではありませんので、選考する側はアジアリーグなどの実績だけでなく本当の力を見極めて代表を選んで欲しいです。
大橋悠依がやりました!400m個人メドレーに続き、200m個人メドレーも僅差で競り勝ち、日本女子競泳界初の二冠を達成しました。私は仕事で生観戦出来なかったのが心残りです。
グーグルで検索すると、大橋二冠のニュースが沢山見られます。
大橋悠依、日本競泳女子史上初の2冠「初めてなのでうれしい」…今大会日本勢でも初の2冠(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース(これはヤフーですけどね)
期待された男子の瀬戸大也・松本克央が予選落ち、入江陵介も全盛期は過ぎています。そんな中25歳で初五輪、そして二冠達成と言う快挙を成し遂げました。
私は自分の町で水泳協会の役員をしていまして、札幌で日本水泳連盟のお偉方たちと意見交換する事が度々あります。東京で2回目の五輪が開催決定してから、日本水泳連盟はスローガンを掲げました。
〝メインポールに日の丸を!〟
と言うものです。理由は解りませんが、この数年はこのスローガンが無くなったようです。メインポールに日の丸ですから、真ん中のポール(1位)に日の丸を掲げる!と言う事です。それを大橋選手は1人で2回もやってのけました。
まだ競泳は全種目終了した訳ではないので、どうなるかは分かりませんが、日本水泳連盟のスローガンどおりの活躍をしたのは大橋1人だけになりそうですね。
男子200m個人メドレーにこれから、萩野と瀬戸が登場します。大橋に負けないよう頑張って頂戴!
阿部兄妹の同日金メダル、大橋悠依の4個メ優勝、スケートボードの何とか選手の優勝と、卓球の水谷・伊藤の混合ダブルス優勝など、日本国民にとって嬉しい五輪のニュースが連日飛び込んで来ます。五輪での日本人の活躍で、政権浮揚を狙い、そのままの勢いで秋の衆議院解散に突っ走る腹づもりの、菅首相のほくそ笑む姿が目に浮かびますね。それに反比例するかのようにコロナの記事が新聞では殆ど見られなくなりました。今日の北海道新聞の第一面は、〝黒い雨〟訴訟で国が上告断念(これも菅の選挙対策でしょうね。)と右側にはスケボー🛹の金メダル獲得の西矢椛(もみじ)と卓球混合ダブルスの水谷と伊藤の写真。コロナの記事が全く消えたと言うのはやや誇張した言い方ですが、朝刊の第2面や5面ではそこそこ書かれてはいます。対してスポーツ欄は五輪関係だけで5面を割き、もう1面は主に高校野球南北海道大会の記事です。
さすがに明日の朝刊は東京都のコロナ感染者が過去最多の2848人になったので、この記事は大きく扱われるでしょうが、まるで政府から各メディアに対して、五輪関係の記事をかなり多くして、なるべくコロナ関係の記事は書かないようにとの要請があったかのようです。(そんな事はないでしょうが・・・)
かく言う私も連日大橋悠依の金メダルの記事をブログの記事にしていましたので、偉そうには言えないのですが、毎日のアクセス数が700~800の弱小ブロガーならいざ知らず、購読者何百万人・視聴者がうん千万人のNHKをはじめとする巨大メディアは、そこら辺をもっと考えて欲しいですゎ。
もうすぐNHKの午後7時のニュースですが、五輪に割く時間とコロナに割く時間を比べて見ると良いと思います。今夜は東京都の感染者が2848人なので、少しはコロナに割く時間が多いかも知れないですが・・・。
昨日の400m個人メドレー金メダルの余韻も覚めやらぬ中、大橋悠依は2種目目の200m個人メドレーに出場しました。得意は400の方ですが、どんな泳ぎをするのか注目でした。400m個人メドレーと違って最初の種目のバタフライからゆっくり入るなんて事は出来ないスピード勝負ですので、大橋には向いていない種目だとは思いますが、この種目で世界選手権銀メダルの実績はあります。今日は10位で全力を出し切った訳ではないでしょうが、自分より早かった選手が9名も居ると言う現実をどう受け止めて明日の準決勝に臨むか興味がありますね。 🏊
400mで頂点に立ったので、後は「決勝に残れれば儲けもの」くらいの気楽な気持ちで臨めば途は開けるかも知れません。もし表彰台に立てれば、今回の五輪の競泳陣では間違いなくMVPでしょうね!
瀬戸大也に続き、もしかしたら?と思われた男子200m自由形の松本克央も準決勝に進めず、女子100m平泳ぎの青木玲緒樹と渡部香生子も揃って予選落ち(討ち死に)と日本競泳陣は苦戦が続いています。その中で400m個人メドレーと言うハードな種目で優勝を飾った大橋悠依選手は、まさに賞賛に値します。ラッキーだったのはこの種目の第一人者だったハンガリーのホッスー選手が32歳と全盛期を過ぎていた事、4個メの記録がリオ五輪以来世界的に伸びていなかった事があります。4年前のホッスーの記録は4分26秒の世界新、今回の大橋の優勝タイムだと3位です。
リオ五輪女子400m個人メドレーの結果
リオ五輪 - 競泳 女子400m個人メドレー 決勝 大会日程・記録:朝日新聞デジタル (asahi.com)
勝負事には運があります。五輪直前に自己ベストを連発し、絶好調で五輪に臨んでも世界のライバルたちのタイムの伸びがそれを上回る事もあります。今回の大橋悠依の活躍は本当に嬉しい事ですが、やはり運もあったし、運を味方にするのも実力の内と言う考えもあります。
女子400m個人メドレーで、五輪初出場の大橋悠依選手(草津東高校⇒東洋大学⇒イトマン東進)が女子400m個人メドレーで見事優勝し、金メダルを獲得しました。昨日の予選を見て悪くとも銅メダルは取れるとは思っていましたが、得意の背泳ぎで先頭に立ち、これまで苦手とされていた平泳ぎでも差を詰められず、自由形で逃げ切りました。25歳で五輪初出場の遅咲きスイマーですが、地道な努力が実を結び快挙を達成しました。東洋大学卒業生では前回の萩野公介に次ぐゴールドメダリストで、東洋大学女子としては初のメダリストです。私は彼女が在学中に東洋大学のプールでお会いした事がありますが、飾らず謙虚な人柄です。さあ200m個人メドレーも勢いに乗って制覇してもらいたい。3年後のパリ五輪まで競技を続けるかどうかは分かりませんが、来年の福岡の世界選手権はやってくれるでしょう!
大学2年生の時の日本選手権200m個人メドレーでは最下位の彼女が、今や金メダリストです。競泳人生諦めちゃいけません! 2015年度日本選手権200m個人メドレー結果 大橋悠依(40人中40位)
女子の個人種目では、バタフライの長谷川涼香、平泳ぎの渡部香生子と青木玲緒樹が残ってますが、決勝進出出来るかどうかの選手だけに、尚更大橋選手の金メダルが光ります。