ここまでの3試合は東洋大学はGK2名と3セット廻し、(残りのメンバーは陸トレ)でやって来ましたが、今日は故障者などを除き、ほぼベストメンバー4セットで臨みました。
相変わらず、帯広や釧路市からも親御さんたちが遠路応援に来ています。2ピリの途中からは、鈴木監督のご両親もお見えにまりました。
試合は4-4 (3-3・1-1・0-0) でドロー、最終戦を飾るに相応しい好ゲームでした。 しかし延世大学は強くなりましたね。
日本遠征を始めた頃は、日本の大学のトップクラスには歯が立たなかったのですが、身体はデカイし、胸板が厚い。
東洋大学は、明治や中央に比べて、小柄な選手が多いので、なおさら体格差が目立ちます。
今日も引き分けましたが、パック支配率では延世大学が上回っていたと思います。
9月2日からは、いよいよ大学交流戦が始まります。もう殆どの大学が苫小牧入りしています。
道東地方での練習試合では、明治大学が武修館高校に敗れたと言うニュースも飛び込んで来ました。(どんな試合だったんでしょうね・・・?)
今日は苫小牧在住の、息子さんが中央大学に在籍してる某お父さんも見学しにいらしてました。
『敵情視察』でしょうか? 参考になりましたかね? 中央大学さんとは決勝で対戦する予定になっていますので、よろしくお願いします。