相変わらず黒星★が無い、東洋大学男女サッカー部！

東洋大学の男女サッカー部が好調な事は、４月の末の当ブログでも書きましたが、約一ヶ月経っても男女双方とも黒星（負け）がありません！

男子サッカー部（関東大学サッカーリーグ２部）

　関東大学サッカーリーグ戦2部　結果・公式記録【前期】｜JUFA関東｜関東大学サッカー連盟オフィシャルサイト (jufa-kanto.jp)

男子２部は１２チーム中２位タイ（得失点差で３位）です。春・秋とリーグ戦があり、通算成績で２位以上だと１部の下位２チームと入れ替え戦無しの自動昇格となります。

女子サッカー部（関東大学女子サッカーリーグ１部）

　第35回関東大学女子サッカーリーグ戦 – 【公式】関東大学女子サッカー連盟オフィシャルサイト (juwfa-kanto.jp)

こちらも首位早稲田大学に次いで、２位に付けています。昨季の４年生は常田姉妹がＦＣ伊賀くのいちに、久保主将がＷＥリーグの大宮アルディージャＶＥＮＴＵＳへ、大内選手がサンフレッチェ広島へ進みましたので、プロ入り４人（正確に言えば伊賀くのいちはプロではない）が抜けたので、今季は苦しいかなと思っていましたが、相変わらず高いレベルを維持してるようです。

　　男子は再び１部昇格を！女子は初のリーグ制覇を願って已みません！

　

競泳 JAPANオープンのエントリーが発表されています。五輪代表は全員出場

６月３日～６月６日まで、千葉県で競泳JAPANオープン🏊が開催されます。既に日本水泳連盟のＨＰでエントリーが発表になっております。

JapanOpen2021_登録団体別申込一覧表_0519.pdf (swim.or.jp)

　（東洋大学の登録番号は、48052　です）

上記は団体別（所属チーム毎）のエントリー状況ですが、女子の今井月（３年）は「日本コカ・コーラ」、永島遥（３年）は「スウィン大教」、平田萌花（２年）は「ＣＳときわ台」と所属しているスイミングクラブやスポンサー企業からのエントリーです。又先日の日本選手権で五輪代表となった選手は所属スイミングチームや大学・高校ではなく「ＪＡＰＡＮ」チームとしてエントリーです。

団体別のエントリー以外に、種目別エントリーもあり（例えば１００ｍ自由形には誰が出場するのか？など）、また種目別の成績上位者から順に見られるランキング表もあり、贔屓の選手がその種目で何番目くらいなのかも判る表もあり、大変重宝しています。（但し五輪代表選手はランキングには入ってません＝理由は解りません。）

私は先ほど表を確認しましたが、大学は学年別に出場選手が表示されているので、「大学１年生」を見ると、昨季の高校３年生の有力選手がどこの大学へ進学したのかが一目瞭然です。男子は明治大学・日本大学・近畿大学などがスカウティング成功だと思います。少し話が飛んでしまいますが、秋のインカレは男子は明治の圧勝の予感です。女子はばらけました。昨季の女子優勝校の神奈川大学と２位の東洋大学は、双方とも昨季の４年生が抜けた穴が小さく（４年生に有力選手が少なかった）、今年もこの両校で優勝争いが繰り広げられるでしょう。東洋大学に来ると信じていた池本凪沙選手が中央大学に進学しちゃいましたので、東洋大学にとっては誤算です。自由形短距離の山本葉月選手と、平泳ぎの池田りんか選手はインカレでも決勝に残る力はあると思います。一方男子はJAPANオープンに出られる選手が居らず、スイミングマガジン６月号付録に載っている、種目別高校ランキング５０傑に入って居る選手が４名中１名だけでした。今年のインカレは何とか１部に残留できたとしても、来年は宝田康平・花車優・坂本祐也・細川公平らの得点が期待できる４年生が居なくなりますので、下級生の頑張りと有力高校生（現高校２年生）のスカウティングが必要です。

 

第100回陸上関東インカレ総括、不振の中長距離勢は秋の駅伝シーズンまでに復活を！

第100回陸上関東インカレが終了しました。東洋大学は中長距離では８００ｍで１人入賞した他は、入賞者０、この６年間以上得点源だった競歩も得点はありませんでした。東洋大学陸上部長距離部門の公認ＨＰである「輝け鉄紺！」では短距離・跳躍・女子を含めた全ての結果を掲載しています。

　　レース速報 (main.jp)

今年は短距離勢のお陰で２部降格は避けられましたが、来年は長距離勢もしっかり入賞して欲しいです。私は自他共に認める「箱根駅伝至上主義者」ではありますが、やはり関東インカレは１部に在籍してナンボのものですからね。某Ｋ大学や某Ａ大学などのように、世間の注目が大きい長距離や駅伝だけを強化すると言うのも大学の方針ならしょうがないけど、東洋大学はそうはなって欲しくはないです。大活躍した短距離勢は４年生が少なく、来年もかなり得点しそうですので、短距離・中長距離バランスよく得点して欲しいです。

コロナ禍の中、今季の「出雲」「全日本」「箱根」がどうなるのか全く分からない状態ですが、選手らは緊張感を保ってレースに備えてもらいたい。

本日のブログはお休み致します。

体調不良に付き、本日のブログはお休み致します。

昭和41年「紅白歌合戦」舟木一夫 絶唱 （最後に謎の「御免なさい」）は

かなり前の当ブログにも、同じようなタイトルで記事を書いた事があります。その時は当時の歌唱をそのまま映像をＵＰしたのですが、速攻削除されました。今回はリンクを貼るだけにします。

やはり当時は若いけれど歌は上手いです。歌い終わった時に「御免なさい」と言って舞台の脇に去りますが、この御免なさいが何だったのかが話題になっていました。

「絶唱」はこの年の「レコード大賞」の大本命でしたが、大賞に輝いたのは橋幸夫の無名に近い「霧氷」でした。舟木は「レコード大賞」を獲れなくて御免なさいと言ったに違いないと当時の私は思ったものでした。（今もそう思っています。）

　　舟木一夫さん 絶唱 41年 紅白 - YouTube

五輪の聖火リレーの看板が立っていた。（何だか寂しそうだったな…）

我が町にも、６月１３日に「聖火リレー」が行われます。国立アイヌ博物館や民族共生象徴空間（ウポポイ）ウポポイ（民族共生象徴空間） NATIONAL AINU MUSEUM and PARK – アイヌ文化を白老から世界へ。 (ainu-upopoy.jp)（文字化けご容赦！）がオープンし、早くから当町で成果リレーが行われる事は決定事項だったようです。

役場の前の踏切の近くにも、聖火リレーの看板が立っていました。コロナ禍の中五輪中止論も根強く、有名人の聖火リレー辞退も相次いでいます。聖火ランナに決定した人も、五輪代表に内定した選手も五輪開催について、態度を明確にすべき時が来たように思います。

私は、個人的には開催して欲しいですが、現状ではとても開催できる状況にはないと考えます。

 

　　　　

25年前のアイスホッケーマガジンの付録（高校・大学選手名鑑）が出て来た！

本棚から落ちて来た１冊の小冊子、それは２５年前の「アイスホッケーマガジン」の付録、高校・大学選手名鑑でした。

表紙の上が大学・下が高校ですね。大学選手では東洋大学の大久保智仁選手（現・東北フリーブレイズ監督）や豊田和典選手、早稲田大学の高橋一馬選手・山崎浩市選手、法政大学の千葉広樹選手などがいます。おそらく当時のユニバシアード代表選手の合宿の写真ではないでしょうか？

高校・大学の各チームの写真付きの名鑑もあります。各チームとも選手数が多いです。今は２４名～３０名くらいですが、東洋大学は３９名もいます。関東の大学の掲載順序は前年の秋のリーグ戦の上位からだと思いますが、当時は東洋大学の全盛期でしたので、掲載順序は東洋・明治・早稲田・法政・東海・中央・大東文化・日本・慶應の順です。今は強くなった中央大学は当時は東海より弱かった？選手名鑑を見ても高校時代に騒がれた選手は少ないです。

驚いたのは、今はもう「部」がなくなった高校が多数紹介されて居る事です。

日大二高・日本大学高校・日大鶴ケ丘高校・住吉高校（大阪）・日章学園高校（宮崎県）などなど。

東洋大学の選手名鑑と表紙です。

東洋大学アイスホッケー部に居るはずだった、中舘庸太朗選手が北米で活躍中！

中舘庸太朗選手、アイスホッケーのＤＦです。八戸二中→埼玉栄高校→東洋大学で、そのまま東洋大学に在籍していれば、現在は２年生のはずでした。　はずでしたと言う過去形にしたのは、一旦東洋大学に入学を決めながら、北米にホッケー留学する事になり、チームを去ってしまいました。関東の大学アイスホッケー部は４月の上旬に「秩父宮杯・関東大学アイスホッケー選手権」があるため、新入生は２月か３月に入寮し、先輩たちと練習を積みます。２０２０年３月２４日に東洋大学アイスホッケー部のFacebookには同じ１年生と共に紹介されていました。中舘選手は埼玉栄のＤＦの中心選手で、久しぶりに埼玉栄高校から東洋大学に大物選手が来ると言うので、私も大変楽しみにしていましたが、夏合宿に苫小牧に来た時は彼の姿はありませんでした。訊けば北米留学を決意し、海を渡ったとか・・・。

今は中学・高校時代から北米を中心にアイスホッケー留学する選手がかなり多くなりました。その殆どがＦＷで、中舘選手のようなＤＦは少ないですね。もし彼が東洋大学に入れば、先日の春の大会ももっと楽に優勝できたのになぁと思います。

過ぎた事を言ってもしょうがありませんが、彼の成功を願って已みません。

２０２０年度東洋大学アイスホッケー部新入生、後列、右から２人目が中舘選手

 

陸上関東インカレ最終日、東洋大学は短距離勢の活躍で１部残留！長距離勢は完敗！

陸上関東インカレは、今日が最終日でした。期待された男子５０００ｍも、及川・松山が８位以内に入れず、児玉は棄権し、中長距離勢の得点は８００ｍの坂本の３点（６位）のみに終わりました。３０００ｍＳＣはエントリーも出来ませんでしたね。ピンチを救ったのは短距離勢です。１００ｍで２人が入賞し、２００ｍでは鈴木碧斗選手、４００ｍでは中島祐気ジョセフ選手が優勝、４×４００ｍでも圧勝し、３種目で優勝の快挙でした。４×１００ｍはバトンリレーで失格したものの、中長距離の不振を短距離勢がカバーした形になりましたね。

この時期は他大に比べて自粛期間が長く、練習不足が伝えられていましたので、致し方ないと思います。秋～冬の駅伝シーズンに間に合えばそれで良いです。気掛かりなのは宮下主将と児玉選手のＤＮＳ（棄権）ですね。故障なら長引かせないで早く治して欲しいです。

陸上関東インカレ（１部）の得点結果

城西大と国際武道大が２部降格です。

陸上関東インカレ、東洋大学男子200ｍで3名とも予選突破！まだ長距離の入賞者無し、明日の5000ｍで勝負！

陸上関東インカレ３日目、今日は男子の長距離種目の競技はありませんでした。２００ｍで鈴木碧人②、重谷大樹⓵、木立夢優人⓷が３人揃って予選を突破し、明日の準決勝・決勝に進みました。

今大会まで６年連続して優勝して居た１００００ｍ競歩も、池田・川野が卒業し、今回は石田②が失格、長山④が棄権で得点はなし、ここまで１５００ｍ・１００００ｍ・ハーフマラソンでは東洋大学は１人の入賞者も出せず、得点は０点です。

　　競技別一覧表 (kgrr.org)

明日の最終日の５０００ｍに期待するしかありませんね。東洋大学からは児玉⓷・及川⓷・松山②に期待しましょう。２００ｍは鈴木と重谷は決勝に残れる力はあると思います。　あとは４✖４００ｍですね。２部降格は避けて下さい！