今日は仕事で、車を運転したりする事が多く、中々TVを観る機会がありませんでした。第一試合の敦賀気比の選手の、二打席連続満塁ホームランにはビックリしましたね。
又公式戦で、最近の高校野球をリードしている大阪桐蔭の大敗にも驚いています。
第二試合は、仕事がひと段落して、事務所に帰ったら6回辺りで東海大四がリードしてたので、もしかしたら?とは思いましたが、勝っちゃいましたね。
(3-1) 両者は昨年の秋の神宮大会でも対戦し、10-0で浦和学院がコールド勝ちしています。
ひと冬超えた高校生の進歩に驚くと共に、野球は不思議なスポーツだと思いますね。
夏の甲子園では、駒大苫小牧が二連覇したのは記憶に新しいところですが、春はまだ北海道勢の優勝はありません。
(私の記憶では、東北・北陸・山陰も春夏通じて、甲子園での優勝は無いはずですが・・・)
北海道勢が春の甲子園で、決勝に進むのは昭和38年の北海高校以来です。私は小学5年生でしたが、北海道が大騒ぎになったのをかすかに覚えています。特に準決勝の早稲田実業戦では、サヨナラ逆転ランニングホームランと言うド派手な事をやってのけました。
期待された決勝は、池永投手擁する下関商業に10-0と大敗しましたが、52年振り道内勢の決勝進出、ここまで来たら優勝しかないですね。
一方の敦賀気比も福井県勢では、37年振りの決勝進出とか・・・。あの大阪桐蔭に大勝したのはまぐれでは無いでしょう。