11月23日(日)に行われた関東大学リーグ1部Aグループ最終戦において明治大が東洋大を激戦の末3-1で破り、9年ぶりの秋リーグ優勝を遂げました!
明治大アイスホッケー部の皆さん、春と合わせての2冠、本当におめでとうございます!皆さんは、勝てないでいた名門で歴史を作りました!
明治大対東洋大の試合は、序盤からガチンコ勝負…非常に緊張感溢れる素晴らしい試合でした。満員に近いほど入った東伏見の観客は私も含め大満足だったと思います。(もちろん、東洋大ファン、中央大ファンにとっては残念な結果ではありましたが)
明治大対東洋大の試合、1ピリペースを握ったのは一見、東洋大に見えました。東洋大は「とにかく攻め続けよう」という意欲が前面に出ていましたが、決定的なシュート・チャンスがあったかというと…明治大DFが上手くブロックしていましたね。逆に決定的チャンスは序盤、明治の方が多かった気がします
それでも、明治大もどこかで優勝を意識していたのかもしれません。シュートの精度がちょっと悪かったですね。
ただ、佐藤、脇本両GKがガッチリいい守りをしていたのも事実です。これは、ちょっとやそっとじゃ入らない…入るとしたらミスからの綻び…と思って観ていました。
2ピリに入っての上野選手の素晴らしい先制点…きっかけは、東洋大DFの小さなミスからでした。あのシュートに限っては、脇本選手のポジションが僅かにズレていたようにも見えましたが、カウンターのような形で攻め込まれ中央にも明治大選手が詰めていた以上サイドには寄りきれなかったかもしれません
刻々と時間が過ぎていく中、Delay of the gameの反則は…東洋大にとって痛かったでしょうね。でも、そんな中、PKゴールで同点に追いついたのは東洋大の意地を感じました。今野選手、ナイスアシスト!堀内選手ナイスゴールでした!
明治大は同点に追いつかれた後、PP残り時間が約1分半の中で追加点を上げて突き放すことが出来たのは本当に大きかったですね。
あの時の攻めは、観ていても一人一人の気迫をビシビシと感じました。お手本のようなパック回し、お手本のようなシュート…川村選手、本当に素晴らしいシュートでした!
試合の明暗を分けたのは、やはり前提条件だったでしょう。
勝ちさえすればいい明治大と3点差以上付けて勝たなければいけない東洋大。逸る気持ちは、シュート精度を僅かに狂わせてしまったであろうことは想像に難くありません。1ピリの東洋大の猛攻を凌ぎきれた時点で明治大は優勝を引き寄せました
実は…東洋大の6人攻撃が成功して2-2…予想的中!俺スゴい!と自画自賛しようと思っていたんですが(笑)明治大の優勝への渇望が、軽く予想師の誕生を阻止してくれました。
もし…明治大対東洋大の試合が引き分けに終わっていたら…次の中央大対早稲田大の試合展開も違うものになっていたでしょう
衆院選:増元さんが出馬表明 拉致被害家族会は支援せず - 毎日新聞 mainichi.jp/select/news/20…
家族会が支援しないのは当然だ。拉致被害者を支援しているのは次世代の党だけではない。国民的課題でしょう。もう増元氏は影響力を失う。もちろん当選などしない。
陸上競技マガジン増刊号に、高校・大学の陸上長距離選手の進路(判明分)の載っていたようです。私の地方では2日後に発売です。東洋大学への進学者は掲載されなかったようですが、《関東の大学に進学予定》 と書かれた選手の中に何人か東洋大学進学者が居るようですね。
昨日あたりから、衆議院議員選挙のポスター掲示板が町内に立ちました。
もうすぐ告示、投票日ですな。私の選挙区では、自民・民主・共産の3人の候補者が立候補予定です。
さてと 「幸せの黄色いハンカチ」でも観て寝るとするか・・・。
次の山田洋次監督、高倉健主演の「遥かなる山の呼び声」も中々良いですよ。