関東大学アイスホッケー選手権(Aグループ)は今日で予選トーナメントが終了し、決勝リーグに進む4チームが決まりました。 公益財団法人東京都アイスホッケー連盟 (tihf.jp)
明治大学7-2日本体育大学 東洋大学3-2法政大学
早稲田大学3-0日本大学 中央大学8-2慶応義塾大学
明治・東洋・早稲田・中央が決勝リーグで4チーム総当たりのリーグ戦で優勝が決まります。関東の大学アイスホッケー界は、いつも言ってる通り、東洋・中央・明治・早稲田・法政の5強時代が長らく続いており、この5つの大学が他の大学よりかなり力の差はあります。(たまに、日体大や慶応が5強を喰う事はありますが・・・)
決勝リーグの日程は右記の通りです。 doc (tihf.jp)
東洋大学は、4月29日に明治大学、5月2日に中央大学、5月9日に早稲田大学と対戦します。
今年はこの4校の中では早稲田大学の力がやや落ちると私は感じます。出来れば最初に早稲田と当たりたかったけど・・・。
せっかく関東の強豪が対決する面白いカードですが、残念ながら無観客試合です。
明治はDFもFWも粒が揃っています。中央は新主将の矢島が絶好調です。東洋はDFとGKはこの4校の中では一番です。
東洋大学は、関東の学生の三大タイトルの内、この秩父宮杯・関東大学アイスホッケー選手権は6回しか優勝しておりません。(リーグ戦は8回優勝、インカレは11回優勝)2年振り7回目の優勝を目指して頑張って下さい!