ＮＨＫスペシャルドラマ 『坂の上の雲』

昨日は、内藤vs亀田のタイトルマッチをスルーして、ＮＨＫの『坂の上の雲』を観ました。
大相撲中継の合間にも、どんどん番宣やってたくらい、ＮＨＫは力入ってますね。
何せ通常の大河ドラマを１ヶ月早めてまで放送するのですからね。
聞くところによると、通常大河ドラマの数倍の予算との事です。
松山生まれの軍人、秋山好古・真之兄弟と俳人正岡子規を中心にした司馬遼太郎の代表作ですが、
第一回を観ると、近代化を進める明治人の気骨のような物を感じました。
阿部寛・本木雅弘・香川照之の演技もまずまず、心配なのは菅野美穂の演技力ですね。
主人公の３人を取り巻く関係者　（軍人・政治家・家族）　にはこれから、加藤剛・渡哲也・石坂浩二・高橋英樹・米倉斉加年・伊東四朗・西田敏行・江守徹・竹中直人・竹下景子・原田美枝子・松たか子　その他多士済々。
余計なお世話ですが、これだけ大物を揃えたら、そりゃぁギャラだけでも相当なモノでしょうね。

司馬遼太郎の作品は、多くはＴＶドラマにもなっていますが、浅学の私は全く読んではいません。これから日露戦争の前後が主な舞台となるでしょうが、司馬氏がどうあの戦争を描き、ＨＮＫのプロデューサーやディレクターがどう脚色していくのか、
じっくり観て行きたいですね。　　３年掛かりの“超大河”と言っても良い作品ですから、楽しみにしてますぞ。

東洋大学２年連続三冠ならず！早稲田に得失点差で涙を飲む。

関東大学アイスホッケーリーグは今日が最終日でした。
東洋４－３早稲田でしたが、昨日は３点差で早稲田が勝ちましたので、２試合の得失点差で早稲田が優勝を決めました。

昨日の８失点が堪えましたね。東都大学野球で今季６連覇を逃がした時も思ったのですが、相手がある事ですから、勝ち続ける事は非常に難しい事です。
ここで東洋に優勝を許すと、名実共に“東洋時代”の到来となっちゃいますので、
そうはさせじとの早稲田の闘志が東洋の連覇を阻んだのかも知れません。

又今日は入れ替え戦も行なわれ、慶応大が法政大を破り、DIV.Ⅰ-A昇格を果たしました。
と言うより、法政がDIV.Ⅰ-Bに降格しちゃったと言う印象が強いですね。
リーグ戦も１引き分け９敗の最下位と全く元気が無かったし、今季の慶応はかなり強いとの評判でしたから、
もしかしたら？との思いはありましたが、いざ降格が現実となると、信じられない気持ちですね。
昭和４０年代は、大袈裟に言うと、法政に非ずんば、アイスホッケーに非ずと揶揄されるくらい強すぎた時代があったのですよ。

幸い今年の高校３年生のスカウトは、かなり上手くいったそうなので、来季の巻き返しに期待しましょう。
まだインカレも残ってますしね・・・・。
来季はDIV.Ⅰ-Aで早慶戦が観られるので、まあそれも良いでしょう。

東洋大も来年の日光インカレでは、絶対優勝の強い気持ちで臨んでくれるでしょう。

内藤vs亀田のタイトルマッチは、ＮＨＫのスペシャルドラマ『坂の上の雲』と時間帯が重なり、観られませんでした。

“坂の上の雲”はこれから面白くなりそうな予感がするドラマでしたね。

関東大学アイスホッケーリーグDiv.Ⅰ-Ａ 優勝決定戦

残念ながら、東洋５－８早稲田と言う結果に終わりました。明日は４点差以上で勝たないと優勝はありません。

実際に試合を観戦してないので、どうこう言えませんが、最近東洋に負け続けていた早稲田が良く研究し、
意地を見せたのじゃないかと言う感想です。

第１戦を落とした東洋ですが、試合終了直前に２点を返したのが、せめてもの救い。明日に繋がりますよ。
早稲田は応援団が来ていたとの事ですが、うちは来てなかったようです。応援指導部は野球と駅伝しか応援しないのかい？
明日は白山から、応援バスを繰り出して、一般学生たちも仲間を勝たせて下さい。

今日は関東学連の10000m記録会も行なわれ、東洋からも３０人を越える選手が参加しました。
箱根駅伝に向けての調整をする選手、虎視眈々とメンバー入りを狙う選手、それぞれの思惑が交差するのが見えて来ますね。

酒井新監督の腹の中では、メンバー入りや区間編成などは出来上がっているのでしょうかね

明日は内藤大助vs亀田興毅のタイトルマッチもあるようです。私はもちろん郷土のヒーロー内藤を応援します。
（私の生家から、内藤の町まで車で３０分掛かりませんから）

決戦！アイスホッケー関東大学リーグ 明日からプレーオフ

いよいよ明日から、東洋大学早稲田大学のプレーオフが始まります。二戦戦って、優勝を決めますが、
４大会連続で公式戦優勝を飾っている東洋が、王者の貫禄を示すのか？それともこここ数年あと一歩まで追い詰めながら、優勝に届かなかった早稲田が伝統校の意地を見せるか、興味は尽きません。

ちなみに今大会のレギュラーリーグでは、一次リーグが６－６の引き分け、二次リーグは８－３で東洋が勝っています。
昨年も東洋は、明治や法政には敗れても、早稲田には３連勝しており、今春の関東大学選手権決勝でも、５－２で東洋が勝利してます。

私は早稲田より明治が相手の方がイヤですが、東洋の選手・スタッフはどう思って居るのでしょうか？

今日スポーツ紙に、東洋大学野球部の来年のスポーツ推薦合格者１６名が発表になりました。
甲子園経験者は４人と例年より少ないですが、今後も付属校推薦、ＡＯ入試、指定校推薦、一般入試などで、
あと１０名以上の入部者があるはずです。
今季は、４年生のレギュラーが少なく、特に投手陣は殆どマウンドに立ちませんでした。
すなわち来季はレギュラーがごっそり残る事になります。
まあ後、どんな選手が来るのか、楽しみではあります。

私の同窓会のあった翌日の１１月１５日（日）にスポーツ推薦入試は行なわれていますが、
何故野球部だけがこうして新聞発表されるのか、いつも不思議に思っています。

この季節は進路の季節でありまして、新聞発表が無ければ、大学側がＨＰなどで公表しても良いのではないかなと思いますね。箱根駅伝まであとひと月チョイですが、高校生の陸上長距離選手などの進路予想や情報は、早い方が混乱しないと思う。

　　そうです。実は私も進路ヲタなのです・・・・。

この頃思う事 （別名 日々雑感）

経済音痴の私でも、ここに来ての円高と、株安は結構ヤバイのではないかと思う。

大相撲、東洋大出身同士の取り組み、玉乃島木村山は後輩の木村山が勝ちましたが、両者とも既に負け越しています。
どうせならもっと、高い地位で戦って欲しいですわ・・・。
日本人が優勝出来ないのなら、せめて横綱同士、千秋楽まで全勝で行って欲しかったですね。

流行語大賞の発表が間近に迫って来ましたが、もう少し民主党の予算査定が早く始まっていたら、
“事業仕分け”や必殺仕分け人が大賞を獲ったと思う。

民主党のやり方には、かなり異論が出ていますが、世の中が変わったんだと認識されるには、この位はやらないと駄目ですよ。
誰もが納得する予算や政策なんて有り得ないのだから。

心配なのは、鳩山と小沢の秘書を始めとする疑惑です。

この先どうなることやら・・・。

穴吹工務店 会社更生法申請

香川県高松市に本社がある、住宅・マンション販売の穴吹工務店が会社更生法を申請しました。
同社はアイスホッケーにも力を入れており、アジアリーグにも選手を輩出しています。
東洋大学出身者も、監督の簗瀬研一氏、選手の今正則など２人がお世話になっていますが、
何と言ってもここは法政大学出身者の牙城で、現在９名在籍しています。
又明治出身者もこの春２名参加しました。

マンション業界が厳しい状態にある事は知っていましたが、アイスホッケー部は今後どうなるのでしょうか？
ただでさえ、アイスホッケー選手の受け皿が少なくなっている現在、心配の種は尽きません。

　　　　　　　　　　　　負けるなアイスホッケー

法政大学は、慶応大学との入れ替え戦もありますな。こっちも頑張って下さい。

千葉国際駅伝

日本学生選抜の１区を任された、東洋大の柏原選手は果敢な飛び出しを見せ、５kmを１３分４６秒と、まずまずの走りでした。

日本代表は、男子に上野（中央大→ＳＢ食品）、竹澤（早稲田大→ＳＢ食品）、佐藤敦（早稲田大学→中国電力）
と現時点での最高のメンバーを揃えたと思いますが、学生選抜も柏原、矢沢（早稲田）石川（明治）と大健闘でした。

大学駅伝は、これからも１００００ｍ記録会やハーフマラソンなどで、箱根駅伝のメンバー入りに向け、
学内での熾烈な戦いが続きます。

昨日・今日と苫小牧市で、アイスホッケーU18代表候補（主に高校１．２年生早生まれの高校３年生）が紅白戦を行いました。

道東（釧路・十勝）と道南（苫小牧・札幌・八戸）から２２名づつ４セット廻しで
試合がありましたが、
年々スケールが小さくなって行くような感じがして、少し寂しいですね。
２月には、苫小牧で『ジュニアオールスター』と銘打って、選手を３４名（１７人×２）に絞り、
最終選考が行なわれ、４月の世界大会に臨みます。

それにしても、帯広や釧路からはるばる息子の応援に駆けつける親御さんたちには、いつもの事ながら、頭が下がりますね。

決勝戦は東洋vs早稲田

関東大学アイスホッケーリーグDIV.Ⅰ-Aは、今日東洋４－１中央、早稲田４－３明治となり、
決勝の顔合わせは東洋早稲田となりました。

早稲田明治は昨日も３－３の引き分け、今日も１点差と実力が拮抗しており、白熱した試合だったでしょうね。

決勝戦は、１１月２８日（土）と１１月２９日（日）に２試合行なわれます。

東洋が公式戦の優勝回数を伸ばし、冠に王手を掛けるのか、それとも早稲田が意地で阻止するのか見物ですね。
DIV.Ⅰ-Bは慶応が優勝し、２位は日体大です。それぞれ法政と日大との入れ替え戦に臨みます。

プロ野球U26選抜vs大学日本代表は、引き分けましたが、乾投手は２人目で登場し、
１四球を与えたものの、２三振を奪い、無失点でした。学生は皆頑張ったのに、
早稲田の斉藤祐樹と亜細亜の東浜の２人の投手に、インタビューが集中してましたね。

明日は国際千葉駅伝が行なわれ、日本学生選抜チームの１区には我等が柏原竜二が登場します。
日本代表の１区は学生時代一世を風靡した、あの上野祐一郎選手。
柏原が上野相手に、どこまでやれるか楽しみです。

ＴＯＤＡＹ’Ｓ ＳＰＯＲＴＳ

朝起きて外を見たら、真っ白で慌ててタイヤ交換をしましたよ。

アジアリーグ
王子イーグルス２－１東北フリーブレイズ
日本製紙クレインズ４－３アニャン・ハルラ

　王子vs東北は苫小牧で観戦しました。王子はインフルエンザで何人か欠場して
　ましたが、それでも組織力・パス・個々のスキルはかなり上です。
　東北はペナルティーが多く、残念な試合でした。

　日本製紙vsハルラは３点を先取された日本製紙が良く追い付き、延長でハルラを
　振り切ったようです。

関東大学リーグプレーオフ　

東洋大学３－１中央大学
明治大学３－３早稲田大学

　東洋も中央の粘りに手こずったようですが、何とか先勝しました。
　早稲田は１－３から久慈・山下の駒大苫小牧コンビの得点で、引き分けに持ち込　んだようですね。
　明日の明治vs早稲田戦は勝った方が、決勝進出ですから盛り上がるでしょう。
　東洋は３点差以上の差で負けなければOKですが、すんなり勝って決勝へ行きたい　ところです。

明日・明後日は午前９時から、U18代表候補の紅白戦があります。未来の日本代表の
勇姿を観たいですね。（早起き出来るか！？）

プロ野球U26と全日本大学野球選抜の試合もあるようです。東洋大の乾投手・林崎内野手　（共に東洋大姫路出身・３年）
　の出番はあるでしょうか？

同窓会翌日 （お土産は地ビール）

昨日の続きですが、校歌を覚えていたのが女性だったり、卒業してから他大の通信教育で小学校の教員免許を取得して、
小学校の教員をしてた女性が多かったのは意外でした。

翌日大学に戻ると、正門が閉まっています。守衛さんに聞くと、今日はスポーツ推薦・一般推薦・附属高校推薦入試があり、
一般は構内には入れないとの事。
諦めて帰ろうと思ったら、坂を下りてくる生徒にどこかで見た顔が・・・・。
ＯＨ！苫小牧のアイスアリーナでよく見かけるアイスホッケーの選手たちではないか？
高校生も付き添い・案内の１年生も何故苫小牧でホッケーを見に来る何処かのオジサンが、ここにいるのか不思議そうでした。

　　　　　　昨日は３６年振りの同窓会だったのさ！

ついでに野球部や陸上長距離のスポ薦の選手も下りて来ないかなと思って、しばらく正門前をブラブラしてましたが、それらしき選手には会えませんでした。
（そもそも誰がスポ薦なのかも知らんし、顔も解らんのですから、無謀でしたね。）

帰りの飛行機の機中では、さすがに疲れのためか、居眠りして気が付いたら千歳に着いてましたよ。



昼食後、某SNSで知り合った、先輩と喫茶店で一時間くらいお話しました。
大学時代の思い出や、大学の現状など大変貴重なお話をうかがい、お土産に、東洋大学地ビールまで頂き、恐縮する事しきり。

明日からは、苫小牧で王子イーグルス東北フリーブレイズの試合があり、U18代表候補の紅白戦もあります。
関東大学アイスホッケーのプレーオフも始まるし、陸上長距離では日体大記録会もあります。忙しい週末になりそうですね。