引き続き 体調が戻りません!今日もブログはお休みします!
最近は大相撲の幕内優勝の表彰式の模様が、放映時間の関係で余り放映されませんが、かなり豪華なようです。特に「食」に関する副賞が多く、優勝した力士の部屋はホクホク顔でしょうね。
若隆景初優勝でNHK大相撲中継が映さなかった“もの凄い副賞”の数々「ちゃんこ300人前」「果物1トン」「ビール1年分」も(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
御嶽海が優勝した時、何かのインタビューに答えていましたが、優勝すると自分だけでなく、「部屋」に貢献する事になると言ってましたが、その通りですね。45回も優勝した白鵬が所属していた宮城野部屋は笑いが止まらなかったでありましょう。出羽海部屋も荒汐部屋も御嶽海や若隆景が引退してからも、好待遇でお願いしますね!
優勝から一夜明けて、ネットや新聞紙上では、「若隆景」の文字が躍っています。東洋大学のHPでも大きく取り上げられていますね。
卒業生・若隆景関が大相撲令和四年三月場所で初優勝 | Toyo University
学生相撲出身の力士の数は、日大・日体大・近大らが多いのですが、御嶽海が大関・若隆景が関脇、十両に東白龍と朝の若がいる東洋大学も中々のものですよ。
大学別大相撲在籍者
同じ大学出身で、異なる力士が2場所連続優勝した事って今まであるんでしょうかね?どんどんこの2人に追い付く東洋大学出身力士が増えて欲しいです。(私が思うに、その候補の一番手は朝乃若です。今場所は十両で5勝10敗だったけどね)
苫小牧で春合宿を張っていた東洋大学アイスホッケー部が、今日で合宿を終了しました。4月からの秩父宮杯・関東大学アイスホッケー選手権が始まり、今年も秋のリーグ戦やインカレも制して2年連続三冠目指して頑張って欲しいと思います。
卒業した4年生は5名(内主力は3名)に対して、新入生は当初の6名+1名(一般入試)の7名で総勢28名で臨みます。部員の数は多くはないですが、層の厚さは大学NO.1だと思います。GKは4名いますが、ベンチ入り出来るのは2名です。DFとFWは誰がスタメンから外れるのか予想が難しいですね。
早稲田大学と中央大学は早々と新入生を公表してますが、関東5強の明治大学と法政大学はまだ新入生を明らかにしておりません。(噂では明治が良い補強をしたと言われています。)
今年も少なくとも学生相手には無敗を貫いて欲しいものです。
大相撲3月場所千秋楽、ここまで2敗で並んでいた髙安と若隆景が共に本割で敗れると言う私的には予想外の展開で、12勝3敗で優勝決定戦に臨みました。本割から2人共ガチガチに硬くなっていたのが判りましたが、決定戦でも髙安に土俵際まで追い込まれた若隆景が驚異的な粘りを見せ、逆転で初優勝を飾りました。新関脇での優勝は、あの大横綱双葉山以来86年振りとの事です。
これで2場所連続東洋大学出身力士が幕内最高優勝を果たしました。若隆景は、来場所12勝以上挙げれば大関の声が掛かるかも知れません。
解説の北の富士は、若い頃の千代の富士に似ていると言いましたが、私は今日見せた土俵際の粘り腰は横綱玉ノ海を彷彿させるものを感じました。朝青龍・白鵬が去り、横綱照ノ富士は膝に爆弾を抱えていますし、正代・貴景勝は大関の座を守るのに汲々としています。相撲界は新しいスターを求めています。琴ノ若や王鵬はまだ若いので、本当に強くなるのにはもう少し時間が掛かります。今こそ若隆景の出番です!
御嶽海はきちんと辻褄だけは合わせて11勝4敗、三段目付け出しの羽出山は5勝2敗でした。十両の2人、東白龍は7勝8敗、朝乃若は5勝10敗、幕下の深井は3勝4敗、朝志雄は全休でした。
地元の福島では号外が出ましたね。(福島民報)
東洋大学アイスホッケー部が、インスタグラムで今年度の新入生に一般入試で合格した選手の入部を発表しました。
柚木選手は日光東中学卒業後、アメリカに渡り帰国後2年間日光アイスバックスでプレーしました。
柚木辰徳選手 退団のお知らせ | 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (icebucks.jp)
東洋大学の春合宿に参加していたのかどうかは定かではありません。参加してなかったらフォーメーションやシステムの関係でチームに慣れるまで少し時間が掛かるかも知れませんね。
昨シーズンは学生相手には無敗を貫き、三冠も達成した大学NO.1の東洋大学に力強い選手が加わりましたね。
「文春オンライン」が高校時代に競泳ジュニア世界選手権で2種目優勝した経験がある、AV女優「新海咲(しんかい・さき)さんの特集記事を組んでいます。
〈独白〉「『人としてどうなん?』と思うコーチも結構いて…」元競泳ジュニア日本代表選手(21)はなぜAV女優になったのか | 文春オンライン (bunshun.jp)
ある程度高校・大学の競泳界に詳しい方なら、「ああ〇〇高校から、△△大学に進んだ◆◆選手だなぁ」と本名まで知っている方もいるかも知れません。大学は2年で中退したようです。
ネットでもかなり噂になっていましたが、改めて「文春」と言う有名なメディアが、かなり長い特集を組みましたので、当ブログでも取り上げました。
私はまだ彼女のAV作品を観る機会はありませんが、相当の覚悟を持って転進したと思いますので、業界での成功を願って已みません。
男子アイスホッケーU18代表候補がヨーロッパに旅立ちました。4月にスロバキアで行われるU18世界選手権(Div.ⅠA)に参加するためです。25名の候補のうち正式な代表は23名ですから、2名がふるい落とされる事になりますね。
男子U18世界選手権 | 新着情報 | JIHF 公益財団法人 日本アイスホッケー連盟
選ばれた25名は下記の通りです。
info_20220325_202550.pdf (jihf.or.jp)
FW4名は海外のチーム所属です。父親がアジアリーグで活躍し、その息子さんが何名か選ばれていますね。
U18代表は2019年にDiv.ⅠBからDiv.ⅠAに昇格を果たしましたが、その後コロナ禍の影響でAの世界選手権は2年連続中止になっています。
GKの3名はいずれも日光東中学出身なのも、ビックリしました。単なる偶然か?地元に優秀なGKコーチが居られるのか定かではありません。新高校1年生の所属を書いてくれるのも嬉しいですね。相手は強豪チームばかりですが、優勝してトップディビジョンに昇格したなら、少しは日本の男子アイスホッケーも見直してもらえるでしょうかね?
とにかく健闘を祈ります!
昨日は大学の2学年後輩の若隆景を一方的に下し、自ら優勝戦線に踏みとどまった御嶽海ですが、今日は平幕の琴ノ若に良いところなくあっけなく土俵を割りました。いくら好調の琴ノ若とは言え、御嶽海の方が格上です。負ける時はいとも簡単に敗れるのが御嶽海らしいと言えば、その通りですが、粘り腰が無い所が、悲しいですね。
後輩の若隆景は、大関貴景勝に土俵際まで追い込まれながら良く残し、強烈な叩きにも屈せず、堂々と寄り切りで勝ちました。高安と相星になり優勝の行方は明日の千秋楽に持ち越し。人気もうなぎ上りで、解説の北の富士も、千代の富士が強くなって来た時と同じモノを感じるとベタ褒めです。もし優勝出来なくとも、明日勝って13勝2敗なら、来場所の成績次第では大関も視野に入ります。廻しの色も東洋大学のスクールカラーである「鉄紺」に近い色なのも好感が持てますね。
FIGHT!若隆景 であります!