駅伝シーズンは終わり、これからは青梅マラソン、別府大分マラソン、東京マラソン など、東京五輪を見据えた激しい代表争いが展開されそうですが、一方大学駅伝ファンでは、4年生が抜け、新入生が入り、来シーズンの戦力分析が盛んです。
やはりどこにも私と同じ考えの方が居るようで・・・。
https://web.smartnews.com/articles/fAPWEPWftts
結論から言えば、東海・青学・東洋の三強は揺るがないと思います。新入生の補強も三強はまずまずですね。
ただ特に大学駅伝は、スカウティングも然ることながら、育成力が重要です。
どんな無名選手を発掘出来るか、5000mの自己ベストや、駅伝の成績が平凡な選手を、どのようにして箱根を走れる選手に育て上げられるかが見ものですね。
既に東洋大学の応援公認ページでは、男女の新入生が明らかになっています。
http://www.geocities.jp/toyogogo_tu/
東洋大学は陸上雑誌で東洋大学進学と掲載されていた選手の名前がありませんでしたが、それはスポーツ推薦入試で合格したのではなく、付属高校推薦試験で入学するのかも知れません。
2月に発売される陸上専門誌には、多くの大学の新入生が明らかになると思われますので、しっかり補強状況を確認するとともに、今後各大学がどのように育成していくのかも注視したいと思います。