最後のびわ湖毎日マラソンで、ドデカい日本最高記録が出ました。初めて2時間5分を切って優勝したのは、鈴木健吾選手(宇和島東高校→神奈川大学→富士通)でした。
びわ湖毎日マラソン 鈴木健吾 優勝 日本新記録 初の2時間4分台 | 陸上 マラソン | NHKニュース
コンディションが良かったせいか、自己ベストを出す選手が続出したようですね。
東洋大学勢は
最後のびわ湖毎日マラソンで、ドデカい日本最高記録が出ました。初めて2時間5分を切って優勝したのは、鈴木健吾選手(宇和島東高校→神奈川大学→富士通)でした。
びわ湖毎日マラソン 鈴木健吾 優勝 日本新記録 初の2時間4分台 | 陸上 マラソン | NHKニュース
コンディションが良かったせいか、自己ベストを出す選手が続出したようですね。
東洋大学勢は
今日の日本クロカン選手権、シニア10㎞・U208㎞も東洋大学勢は上位入賞はならなかったようです。東洋大学の現役学生は9名がエントリーしてましたが、6名が棄権しました。3月には「日本学生ハーフ」があるので、大会には重複エントリーしている選手が多く、学生ハーフに出場する事にしたのかも知れません。
明日は「びわ湖毎日マラソン」が行われます。「大阪マラソン」と統合されるので、最後の「びわ湖」になるようです。東洋大学OBは、高久(ヤクルト=招待選手)、大津(トヨタ九州)、山本浩之(コニカミノルタ)、竹下(自衛隊)、設楽啓太(日立物流)、口町(SUBARU)、日下(日立物流)、北島(安川電機)、山本采矢(自衛隊)、田口(Honda)、櫻岡(NTN)がエントリーしており、現役からは唯一野口(4年)が出場予定です。
びわ湖毎日マラソン大会 || 出場選手 (lakebiwa-marathon.com)
今日のクロカン選手権は東洋大学勢は殆どTVに映らなかったので、明日は誰でも良いから首位争いをして、我々OBを楽しませて下さい!
ここ数日体調が優れず、ブログも毎日書けない状態が続いています。今日も帰宅後16時半~19時頃まで寝てしまいました。
明日は福岡でクロカン日本選手権が行われます。男子は東洋大学から主力選手9名がエントリーしてますね。(シニアの部男子は10㎞)
20210227_第104回_日本陸上選手権クロスカントリー_エントリーリスト.pdf (athletics-files.com)
エントリーしてるのは、宮下(3年)、清野(2年)、児玉(2年)、前田(2年)、九嶋(1年)、佐藤(1年)、松山(1年)、村上(1年)、久保田(1年)
来年の箱根駅伝にこの9名が走ってもおかしくないメンバーですね。東洋大学OBや女子もエントリーしています。又男子U18(8㎞)にも今春東洋大学入学予定者が数人エントリーしています。
クロカンは起伏に富んだコースですので、くれぐれも怪我だけはしないようにお願い致します。
当ブログでも、私の出身高校が2021年4月に統合され、新しい名前の高校になると言う事は何回か書かせて頂きました。
北海道新聞では、今年の3月の高校入試の志願者状況を掲載しましたが、新設校は残念ながら志願者が入学定員に達していない事が明らかになりました。
両校合わせて280名(7クラス)だった定員を新設校は1クラス減の240名にして募集しましたが、思ったように志願者は集まらなかったようですね。
新しい高校の名前が決定した時の、校長のインタビューを掲載したニュースの記事を紹介いたします。
「代ゼミ」と連携へ 来春開校「伊達開来高校」【伊達】 | 北海道ニュースリンク (hokkaido-nl.jp)
難関大学の入学を可能にするために、大手予備校の代々木ゼミナールの協力を仰ぐとか、外国(タイ)への見学旅行(昔は修学旅行と言いました)とか、何だか私の想像してた高校とは違うような気がしています。生徒を希望する大学に入学させるのは、その学校の教職員の役目ではないの?今は予備校に頼る時代なんですかね?
新しい校章と校歌の説明です。
伊達開来高校情報 - 北海道伊達高等学校 (hokkaido-c.ed.jp)
校章をデザインした太田岳さんの父親は、私の父親と職場が同じだった関係で小さい頃から知っていました。
日本でも有名なデザイナーなんですね。校歌は嬉しい事に私が通った高校の校歌が引き続いて新しい高校の校歌となりました。これからどんな高校に発展して行くのか、注目したいと思っています。私が通っていた時代は、私の2年後輩たちが、夏の甲子園南北海道予選室蘭地区で、優勝した北海高校に3-5で惜敗した過去がありますが、ここ数年は野球部員が9人集まらず毎年のように、他の地域の高校と連合チームで戦う事を余儀なくされていました。統合されたら連合チームではなく、単独チームで戦ってもらいたいです。他の運動部はどのくらい強いのか分かりませんが、私の時代は女子水泳部、陸上部、剣道部、バドミントン部などは結構強かったように記憶しています。
勉強もスポーツも頑張って、有意義な高校生活を過ごして下さい!
競歩20㎞の日本選手権が神戸市で行われました。五輪代表の3名が1位~3位を占め、貫禄を見せましたね。日本陸連がライブ配信してくれたので、朝からじっくり観ました。男女20㎞とU20男女10㎞が行われ、20㎞男子は愛知製鋼の山西、富士通の高橋、東洋大学4年の池田が15km過ぎまで先頭集団を形成していましたが、16㎞から今西が抜け出し優勝を果たしました。今西は京都大学卒のインテリウォーカーですが、やはりここ一番は強いです。東洋大学の池田は途中から脱水症状に陥り失速しちゃいましたが、それでも意地で3位を死守しました。
2021年度は競歩王国の東洋大学には、現在の所競歩の新入生情報が無いので、新入生は居ないと見做し、U20の10㎞は高校2年生以下の選手に注目してました。来年度は誰かは来てくれるでしょう。
東洋大学1年生の石田理人選手(尼ケ崎西)は17位でした。石田選手と同期で同程度の実力がある宮原空哉選手(鳥栖工業)が最近レースに出場していません。故障なのか?「輝け鉄紺!」には名前は載ってはいますが、退部した可能性もあります。
女子20㎞は私のイチ押しである、松本紗依選手(奈良育英高校→順天堂大学→千葉興業銀行)は20位でした。
もう1人の東洋大学からの競歩の五輪代表である川野将虎選手は出場していません。彼は50km専門ですからね。
この時期になると、大学スポーツの新入生らが雑誌やネットなどで明らかになって来ます。
東洋大学は、ネットで硬式野球部と陸上部・長距離部門は新入生が判明しましたが、その他の運動部は噂でしか名前が挙がっていませんでした。この度陸上部の長距離以外の新入生が陸上専門誌などで明らかになりました。毎年100m・200m・400mは高校のトップクラスが複数入部しており、関東インカレや日本インカレでの個人種目・リレーなどの好成績に繋がっているようです。たまに走り幅跳びやハードルの選手も来ます。投擲はここ数年は居ませんね。
新入生の氏名・出身高校・ベストタイムなどを列記します。
走り幅跳び:藤原孝輝(京都洛南高校)8m12 110mハードルも高校トップクラス
100m:重谷大樹(福岡・九州産業大学付属高校)10秒44 200mも20秒台前半、400mも走る
100m:服部冴汰郎(こたろう)(北海道・市立函館高校)10秒53
100m:杉山裕祐(山梨・韮山高校)10秒77
200m:斉藤 樹(島根・開星高校)21秒45
200m:渡邊雄宇(群馬・東農大二高)21秒52
400m:新垣颯斗(愛知・桜丘高校)47秒48 400mハードルも52秒台前半で走る
400m:臼木隼哉(東京・城西大城西)48秒13
走り幅跳びの藤原選手は高校生で史上初めて8m超えを達成しました。この記録は高校2年生の時に出したもので、3年生の時はやや不調だったようです。彼のTwitterを見ましたが、ハードルはもうやらないような雰囲気でした。
男子長距離では東農大二高から石田選手と北村選手が来てくれましたが、短距離も渡邊選手が来て陸上部の新入生は3名になりました。
又城西大城西高校からも長距離で男女各1名が来てますので、臼木選手と合わせてやはり3名が東洋大学の門を叩いたと言う事になります。
男子の〇澤大学や〇山学院大学などは、駅伝強豪校として知られていますが、陸上競技全体から見ると1部の種目しか強化していないので、関東インカレは両校とも2部に甘んじています。やはり関東インカレ1部を維持するためには長距離部門だけでは駄目で、東洋大学は短距離・跳躍・競歩の活躍があって、1部に留まっています。短距離は桐生佳秀選手・宮本大輔選手・ウォルシュジュリアン選手などを輩出し、競歩も西塔拓己・松永大介・池田向希・川野将虎など日本の競歩界を牽引する逸材がどんどん出て来ますね。早くコロナが収束して、5月には真剣勝負の「関東インカレ」が観たいです。
体調不良のため、今日のブログはお休みいたします。
明日以降も体調不良が続くようなら、しばらくブログは休止するかも知れません。
東京農工大学勤務時代に、名を馳せた「生協の白石さん」が転勤で、東洋大学白山キャンパスを去る事になったそうです。生協の白石さんを知らない方の為に ☟
白石さんのTwitter
白石 昌則さん (@shiraishi7777) / Twitter
今まで、大学の生協では、早稲田大学、東京農工大学、法政大学、東洋大学などに勤務されました。2月21日をもって「日本生活協同組合連合会」に転籍との事です。東洋大学生協時代も盛んに情報を発信されていましたね。これからも元気で生協で奮闘して下さい!
「麒麟がくる」が2月まで放送したので、大河ドラマ初の2月が初回となった「青天を衝け」が今日始まりました。渋沢栄一は3年後に新1万円札の顔になる人物ですが、歴史上の人物と言うより、経済人のイメージが強く、私も余り詳しくは知りません。
初回は栄一の幼年時代が描かれていましたが、まあ自己紹介的な第1回でした。
12代将軍役の吉幾三は、役者が本業ではないので致し方無いとは言え、台詞が棒読みで如何なものか?と思います。水戸藩主徳川家斉役の竹中直人はミスキャストだと思います。竹中は下手な役者ではありませんが、あの大袈裟な演技は「烈公」斉昭ではなく、「心配ご無用!」の竹中が主人公だった「秀吉」を連想してしまい、私的には失敗だったと思う。
渋沢家は親戚が多く、伯父・伯母・いとこなどが数多く出演します。彼らと後に栄一が仕える水戸藩や幕府の重臣たちの出来が、ドラマを左右するのではないかと思います。
何か地味な大河になりそうですね・・・。 第二回以降を観てから、1年間観るかどうかを決めます。(毎年そう言ってて、結局最後まで観ちゃうんですけど)
自家用車の定期点検で苫小牧から帰宅したら、ネットでアイスホッケー王子イーグルスvs東北フリーブレイズの試合をライブ配信していました。無観客試合だと思っていたら、空席はあったものの、制限付きで観客は入っていました。フリーブレイズにはおそらく歴代最多の8名の東洋大学出身者が在籍しています。
GK:古川駿(八工大一)
DF:田中健太郎(カナダ) 中村太一(八工大一)
FW:武尾秀康(八工大一) 山本和輝(駒大苫小牧) 樫野善一(白樺) 所正樹(駒大苫小牧)
人里茂樹(白樺)
そして監督も大久保智仁氏(駒大苫小牧)ですから、合計9名の東洋大学出身者が在籍してる事になります。試合は地力に勝る王子がかなり押し気味でしたが、試合終了直前にフリーブレイズがGKを上げ6人攻撃をかけ、人里主将が押し込み延長戦まで持ち込みました。延長では王子に振り切られて2-3で惜敗です。先取点も東洋OBの田中が挙げたとの事。生観戦ではなかったとは言え、久しぶりのアイスホッケー観戦でした。