HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

北海道高校選抜アイスホッケー大会を振り返って

2010年11月30日 20時00分20秒 | アイスホッケー
まず大会の組み合わせですが、
道東の1位・3位が道南の2位・4位と対戦、道南の1位・3位が道東の2位・4位と対戦する事になっていますが、
これを1位・4位2位・3位の対戦とすべきでありましょう。

駒大苫小牧
昨年の三年生が凄かったので、今年はどうかなと思っていましたが、
池田主将が三年生になってかなり伸びました。GKの土本も昨年の山口に負けない安定振り。2年生の強力FW陣も健在です。昨年よりチームとしての纏まりがあるような…。

北海
11人が1年生と言う若いチーム。予選リーグであと1歩まで武修館を追い詰めて、
力のあるところを見せました。1年生FWの鈴木・上野は、関東の大学で活躍してる兄たちに、
負けない将来性がありますね。来季が楽しみです。 (イヤイヤ今季も頑張って下さい)

苫小牧工業
高橋・直山のラインで点を取り、GK脇本の好守で勝ち上がるパターンですが、
初戦の釧路工業戦のGWS戦での敗戦がこたえたのか、有利と見られた釧路江南戦でまさかの敗戦。
地元のファンをがっかりさせました。全道大会での巻き返しに期待します。

北海道栄
わずかな時間しか観戦出来ませんでしたが、全体的にスピード不足を感じました。
陸トレが足りないのかも…。高杉・木下の両GKは頑張っています。
駒大苫小牧に次ぐ、苫小牧地区の私学の雄としての奮起を期待します。(野球もサッカーも駒苫とはライバルですからね。)

白樺
二連覇の時の勢いはありませんが、2年生に逸材が多く、部員も多く、楽しみです。
苫小牧地区から、好選手が入学し、地元十勝勢にも素晴らしい選手がいます。
もしインターハイで駒苫に勝てる可能性があるとしたら、清水・埼玉栄と白樺ではないでしょうか?

武修館
部員は殆ど地元釧路勢で、中学時代はかなり実績のある選手が集まっています。
道南地区の
駒大苫小牧的存在にならなければいけない存在ですが、毎年言われている通り、精神面の強化が必要ですね。反則が多すぎます。
初戦の北海戦も、反則が無ければ、もっと楽に勝てた相手でした。
結局、予選は2勝0敗ながら、北海戦での苦戦が原因で、決勝進出を逃しました。

釧路工業
ここ数年は、インターハイに出られなかったり、出ても好成績には繋がっていません。

今年も道東の1回戦で不利と見られていた、清水戦をGWSの末に破り、出場を果たしました。
1年生~3年生まで、選手が斑無く揃っていますが、ぐいぐい引っ張る中心選手に欠ける印象でした。道東の名門復活を祈ります。

釧路江南
唯一チームを観られませんでした。三年生がわずか3名。しかもキャプテンを受験で欠いていましたので、
駒苫に0-10と大敗したのは、致し方ないところか?しかしながら、大方の予想を覆し、苫工に6-2と勝ったのはさすが試合巧者です。

苫工の脇本、釧工の人見、白樺の中村と2年生GKに上手い選手が揃いましたね。

これから全道大会(釧路)、インターハイ(長野)と厳しい戦いが続きます。

閉会式で、大学時代アイスホッケー部だった苫小牧市長さんもおっしゃっていましたが、
高い目標を持って、アイスホッケーに励んで下さいませ
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11月29日(月)のつぶやき

2010年11月30日 01時42分53秒 | つぶやき(twitter)
20:29 from web
アイスホッケーの話題ばかりでしたが、この一週間は色んなスポーツがありました。嬉しかったのは、東洋大陸上部OBの北岡選手(NTN)がアジア大会マラソンで、銀メダルを獲った事、学生時代は、箱根で2年次に4区6位、4年次に2区8位とさして目立ってはいませんでしたが、潜在能力は高かった。
20:34 from web
大相撲は久し振りの日本人優勝なるかと期待されましたが、終わってみれば白鵬でした。次男の同級生が、三段目で6連勝して、あわや優勝かと思いましたが、6勝1敗に終わりました。三段目中位で勝ち越し、上位に行くと負け越すパターンが続いています。多分来場所は幕下を狙える地位まで上がりそう!
20:37 from web
昨年は余り来なかった、喪中ハガキが、今年はもう3通届きました。自分の親や配偶者の親が、そろそろそう言う年齢になります。
20:44 from web
龍馬伝が終わりました。最終回はいつもより30分長かったですね。NHKは、龍馬暗殺の実行犯は、見廻り組との説を採用したようです。(黒幕=命令者)が誰かには触れませんでした。暗殺者には「風林火山」で信玄を好演した、市川亀冶郎を起用しましたね。岩崎弥次郎役の香川照之とはいとこ同士?
20:49 from web
大河ドラマと言えば、12月からは、『坂の上の雲』第二部が始まります。
いよいよ日露戦争ですね。そして来年からは、徳川家光の生母を描いた、「江」スタートします。主役の上野樹里は20代前半の若手女優では、一番期待しています。誰がどんな役を演じるのかも楽しみ。
20:57 from web
母校が再来年に創立125周年で、寄付の趣意書が届きました。創立事業の一環として、学部の移転や記念館の創立、近接している高校・中学の附属化、スポーツの強化など、総額300億円の内、30億を寄付に頼るとの事。一口1万円以上で、できれば5口以上の要請ですが、1万円未満でも受付けます。
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関東大学アイスホッケー プレーオフ・入れ替え戦のありかたについて。

2010年11月29日 22時04分13秒 | アイスホッケー


関東大学アイスホッケーは、まだ全ての日程が終わっていませんが、Div.1Aのプレーオフは終了しました。
レギュラーリーグ首位の東洋大が、無事にプレーオフで勝利したので、余り問題になってはいませんが、
毎年のように、優勝チームを決める方法がコロコロ変わるのは如何なものかと思いますね。
首位や上位チームのアドバンテージが少ないので、リーグ前半で負けが込んだチームは、
「まあ4位までに入り込んだら良いや」と思い、それからの試合に全力を出さない【可能性】がある事。

又プレーオフも、昨年は2試合行って、1勝1敗の場合は得失点差で決まっていましたが、
今回からは、得失点差は関係なくなりました。つまり第1戦で大敗しても、第2戦で僅差で勝てば条件は同じで、
しかも第2戦で僅差で勝ったチームが、勝利した勢いで延長戦に臨む事になります。

(学生アイスホッケーページの管理人さんも同様の趣旨の事をおっしゃっていました。)
これは制度の欠陥とも言えますね。プレーオフを行うのであれば、1勝1敗の時は、
得失点差で勝ちを決めるのが原則でしょう! (そもそも私は、プレーオフ制そのものに反対の立場ですが…)


入れ替え戦も同様ですね。法政大vs日本大の入れ替え戦の第1戦は、法政が10-0と大勝しましたが、
両者の間にそれ程の力の差があるとは思えません。
(日本大学が、点差が開いたため、第2戦に余力を残すために、力を抜いたとは断定出来ませんが、このルールを熟知している者から見れば、そう思われても仕方がないところがあります。)
得失点差を採用してれば、いらぬ疑いも掛けられないで済むでしょう。

慶應日体大の入れ替え戦は、その影響がモロに出ちゃいましたね。慶應4-0日体大  慶應3-4日体大ですから、
昨年なら、慶應の残留確定でした。
東洋早稲田も 東洋4-0早稲田  東洋1-4早稲田ですから、この時点で東洋の優勝決定のはずでした。
延長でも決着せず、GWSで東洋が勝ったから良いようなものですが、これで早稲田が勝っていたら、東洋のファンの怒りは収まらなかったと思いますよ。

自分が東洋OBだから、こんな事を言ってるのではありません。レギュラーリーグを下位で通過し、
プレーオフのセミファイナルを勝ち上がり、初戦を大差で負けて、2戦目を僅差で勝って、
延長やGWS戦で優勝しても、私は素直には喜べませんね。

この制度だと、今回のレギュラーリーグ位 (勝ち点)の明治大学が、レギュラーリーグ位 (勝ち点)の
東洋を押えて優勝した可能性もあった訳でして、6チーム中4位と言えば、プロ野球ならBクラスです。

そんな馬鹿な事が起こり得る可能性がある現行制度は、一刻も早く改めるべきであると考えます。


       一番強い者が優勝者であるべきだと思いませんか
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東洋薄氷の優勝!(2年振り7度目)

2010年11月28日 23時39分12秒 | つぶやき(twitter)
今日も、苫小牧市で 『北海道高校選抜アイスホッケー大会』 の3決と決勝を観るために、早起きして出かけました。
珍しく、凄く怖い夢を見まして、今日の早稲田とのプレーオフファイナルの2回戦も、
嫌な予感と言いますか、胸騒ぎが収まらず、高校の試合を観戦しても、『心ここに在らず』状態でした。


プレーオフの試合開始の17時頃に帰宅して、日ア連の速報を見ると、法政は昨日に続き、日大に連勝し、
法政のDiv.1A昇格 (復帰と言った方が良いかな?) と日大のDiv.1B降格が決まりました。
もう一つの入れ替え戦、慶應vs日体大は、昨日は慶應が4-0で勝っていますが、今日は日体大が4-3で勝利。
得失点差は関係無いので、延長戦へ、それでも決着しないで、GWS戦で日体大が勝ち、昇格、慶應はトップディビジョンを1シーズンで降格となりました。(来季は早慶戦は観られませんね。)

さてプレーオフファイナル2戦目、途中経過を見ると、早稲田が2-0でリードしてるとの事、
首位で通過しながら、プレーオフで敗れた、昨年の悪夢が脳裏をかすめます
しばらくは、結果を見るのが怖くて、ネットの速報を開けませんでした。意を決して、恐る恐る速報を見ると、早稲田1-4東洋で、1勝1敗となったため、延長戦へ突入し、GWSの末に、東洋が勝利し2年振り7回目のリーグ戦優勝を果たしました

選手や監督・コーチには、素直にありがとうと言いたいです

そして東京都アイスホッケー連盟には、
リーグ戦上位通過のアドバンテージが少ない、現行プレーオフ制度の見直しを強く求めたいと思います。
①三回戦総当りにする。
②不可能なら、プレーオフをページシステムにする。(下位チームは連戦となるようにする)
③現行プレーオフ制度を維持するなら、得失点差のみで順位を決定する。


又ディビジョン分けを、6→8に戻す事も考えた方が良いと思いますね。
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プレーオフやら、入れ替え戦やら、北海道高校選抜大会やら…

2010年11月27日 23時56分45秒 | アイスホッケー
北海道高校選抜初日(予選リーグ)
Aブロック
 駒大苫小牧10-0釧路江南
○釧路工業3-3苫小牧工業(GWSで釧路工業の勝ち)
 駒大苫小牧6-0釧路工業
 釧路江南6-2苫小牧工業
1位:駒大苫小牧(2勝0敗) 2位:釧路工業(1勝1敗) 3位:釧路江南(1勝1敗) 4位 苫小牧工業(0勝2敗)
(2位・3位は得失点差による)
1位の駒大苫小牧は、明日の決勝戦へ。2位の釧路工業は明日の3位決定戦へ。

Bブロック
白樺7-1北海道栄
武修館5-4北海
白樺5-0北海
武修館6-0北海道栄
1位:白樺(2勝0敗) 2位:武修館(2勝0敗) 3位:北海(0勝2敗) 4位:北海道栄(0勝2敗)
(1位・2位 及び3位・4位は得失点差による)
1位の白樺は、明日の決勝戦へ。2位の武修館は明日の3位決定戦へ。 


明日は、3位決定戦:釧路工業武修館
決勝:駒大苫小牧白樺


関東大学アイスホッケーリーグ戦
プレーオフファイナル1回戦
東洋大(A1位)4-0早稲田大(A2位)

入れ替え戦
法政大(B1位)10-0日本大(A6位)
慶応大(A5位)4-0日体大(B2位)


北海道高校選抜アイスホッケー大会、朝8時半の第一試合を観る為に、早起きしたので、コメントを書く気力がありません。
ピリオドの合間のザンボーニが動いてる時に、うつらうつらしてしまいました

入れ替え戦の法政はルーキーが大活躍したようですね。

プレーオフの初戦、東洋4-0早稲田ですが、今年の競技規則では、第2戦が終わるまで、手放しでは喜べませんゎ

明日も完勝を願うのみでありまする
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明日は忙しくなりそう (関東大学アイスホッケー・北海道高校選抜アイスホッケー大会)

2010年11月26日 23時44分05秒 | アイスホッケー
いよいよ明日は、関東大学アイスホッケーリーグ戦Div.1Aのプレーオフのファイナル、
東洋大早稲田大があります。(2試合戦います。)
サッカー日本代表じゃありませんが、『負けられない戦いが、そこにはあります。』
昨年は東洋が1位で、レギュラーリーグを通過しながら、2位から勝ち上がった早稲田と2試合戦い、
得失点差で早稲田に優勝を持っていかれました。今年は又優勝チームの決め方が変わりまして、
1勝1敗の場合は、直ちに延長戦を行ない、決着します。早稲田はそうやって、プレーオフセミファイナルで
中央を破って決勝に進んで来ました。 (昨年のルールなら、中央が決勝進出でした)
選手や監督の気持ちは、解りかねますが、私的には、早稲田は試合巧者だし、中央だったら勢いがあるし、
どちらが来てもやっかいな相手には変わりないですね
プロ野球パリーグは、レギュラーリーグ3位のロッテが、プレーオフに続き、日本シリーズも制し、
日本一になりましたが、そんな“下克上”は野球だけの話で、もう結構
強いチームがチャンピオンになるべきだと、私は思ってますので、ここは東洋の圧倒的な連勝で、
2年振り、7度目の優勝を果たして欲しいですね。
(春の大会が7位だったので、東洋が優勝したら、それこそ下克上だと言う指摘もありますが、春はただ魔が差しただけだと、私は思っています。)

試合開始は17時から。その前の2試合は、日本大vs法政大  慶応大vs日体大の入れ替え戦もあります。
こっちも注目ですが、やはり気になるのは、決勝です

明日は、北海道では、南北海道(道南)と北北海道(道東と言った方が解り易い)の上位4校が、
変則リーグ戦で戦う、『北海道高校選抜アイスホッケー大会』が苫小牧市で行われます。
昨年は、大学のクラス会で上京しており、観られませんでしたので、2年振りの観戦になります。
大会スポンサーの北海道電力が、来場者にプレゼントしてくれる、ひざ掛けも楽しみのひとつです

参加校は
Aブロックが
駒大苫小牧(道南1位) 苫小牧工業(道南3位)  釧路工業(道東2位)  釧路江南(道東4位)

Bブロックが
北海(道南2位)  北海道栄(道南4位)  白樺(道東1位)  武修館(道東3位)


で各チームが他地域の2チームと試合を行ない、(道南同士・道東同士は対戦しない)
各ブロックの1位が決勝へ、2位が3位決定戦へ進みます。

道東地区でNO.1だと思っていた、清水が道東地区1回戦で、釧路工業に敗れて、この大会に参加出来ないのは意外でしたが
道東は各校の力が接近してますからね…。

もう高校三年生の進路はおおよそ決まっていると思いますが、高校2年生以下のスカウティングに、
関東・関西の大学の監督さんたちも、来苫するかも知れませんね。
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11月25日(木)のつぶやき

2010年11月26日 01時41分16秒 | つぶやき(twitter)
23:24 from web
ネット関係で2つ程、チョットした諍いがありました。大した事ではないのか、重要な事なのかで、最初の見解が分かれちゃいます。元来穏やか性格(ホンマかいな?)なので、理不尽な権力に対しては戦いますが、個人同士の喧嘩は余り得意ではありません。
23:28 from web
朝鮮半島の砲撃問題、どこも悪いのは北朝鮮だと言っているが、目の前で、韓国とアメリカが、軍事演習をやってれば、こう言う事態も有り得るかなと思う。親権者(?)の中国が、もっとビシッ!と北に物を言わんと駄目ですな。そろそろ北朝鮮から手を引く時じゃないかな?
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U20代表27名が発表

2010年11月26日 00時58分22秒 | アイスホッケー
12/13~12/19 日から 世界U20選手権DIV.1A の大会が ベラルーシ・ボブルイスク で行われますが、
日本の代表候補(エントリーリスト)が国際アイスホッケー連盟のU20大会HPで公表されました



候補は27名です。(これから合宿とか選考会などがあるのですかね?代表は22名に絞られるはず。)

内訳は、東洋大学から6名(GK1・DF3・FW2)
明治大学から6名(GK1・DF2・FW3)  早稲田大学4(GK1・DF2・FW1)  中央大学4(DF1・FW3) 
 法政大学4(FW4)  関西大学2(DF1・FW1)  王子1(FW1) です。


ほぼ順当な顔ぶれですね。昨年は大学生と若干の高校生だけでしたが、今回は王子のルーキーの三田村(白樺出身)も居ます。

いつもの事ながら、北海道の高校は、この時期にはインターハイの北海道予選が控えておりますので、誰も入ってません
(昨年の高校生は、本州の高校でしたから…)

東洋大からは、GK山口、DF秋本・柴田・福地、FWが高見・澤崎が選ばれました。

東洋の福地と早稲田の松浦は、高校時代(2年次)にはU18の選考会には、呼ばれてなかったと記憶してますが、
大学に入って、伸びたと言う事でしょうか?確かに松浦選手も早稲田の攻撃の要になっており、
福地選手も東洋の3つ目のレギュラーをしっかり確保しています。

東洋と早稲田の選手は、これからDIV.1Aのプレーオフ決勝があり、法政の選手は日大との入れ替え戦がありますから、
まず目前の試合に全力を注ぐ事になるでしょうが、代表に選ばれた選手は、トップディビジョン目指して、
死に物狂いで頑張って欲しいですね。 (最近は3位が指定席のような印象があります。)

今回は、今まで以上に、スキルの高い選手がエントリーされたような気がします。 (思い込みかな…?)
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名古屋市議会リコール署名騒動

2010年11月24日 23時22分03秒 | 政治・時事問題
今日は、4日振りにプールに行きました。年に1回しか大会に出ないとなると、プール通いのモチベーションが
下がりかねないので、来年から「マスターズ」の大会の参加も検討しています。

さて、朝鮮半島の銃撃戦や、国際千葉駅伝での学生選抜の優勝など、書きたい事はたくさんあるのですが、

名古屋市議会のリコール署名が、無効になった話題が気になりました。
46万人の署名の内、約11万人分が無効と判断され、リコール不成立だったとか
河村市長は、“民主主義”の危機だと嘆いておりますが、
市長自らが、市民に対し、リコールを煽るようなやりかたが、民主的かどうかはさておき、

11万人もの大量無効署名って、一体どうなってんのと言う疑問が湧きますね。
市選管の4人の内、3人が市議会議員経験者だとか、有効の基準が急に変更になったとか、
色々あるらしいですが、外野から見ると、ドタバタ劇にしか見えませんね。

私がリコール反対派だったら、わざと架空の住所や氏名を書いて、(署名が多く集まったように見せかけ、)
相手を安心させる混乱戦術を取りますが、今回はそんな事はあったのでしょうか?

市長は再度リコール請求をやると息巻いているようですが、市民が付いて来るかどうか見物です。

大阪の橋下知事や名古屋の河村市長は、多くの住民やマスコミが注目する言動が多いようですが、
地方自治体の運営と言うのは、地道に根気強くやるものでありますよ。(決断は早い方が良いですが…)
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気になる TVドラマが3本。

2010年11月23日 00時13分47秒 | テレビ・映画・DVD
NHKの大河ドラマ以外は、連続ドラマは滅多に観ない私ですが、最近気になるドラマが3本あります。

NHK:『セカンドバージン』
雑誌社の辣腕女性編集者(鈴木京香)と17歳年下の元エリート官僚でライター (長谷川博己) の恋模様を描いた作品で、
色んな雑誌で、NHKにしては激しい、2人のラブシーン (ベッドシーン) が話題になっています。
(残念ながらその回は観てない
最初は裏番組の、『ギルティ』(菅野美穂主演) を観てたのですが、妻にチャンネル権を獲られ、
止む無く、こっちを観てたら、少しづつ面白くなって来ました。長谷川博己と言う俳優は初めて知りましたが、
かなり舞台経験は豊富なようですね。しばらくは、『深田恭子』や『YOU』のわざとらしい演技には、我慢して観る覚悟です。
鈴木京香も、特別好きな女優ではありませんが、身体の線の綺麗さと艶っぽさは特筆すべきものがあります。
【セカンドバージン】と言うタイトルも、中々ですな。

テレビ朝日系:『秘密』
交通事故で身体が入れ替わった、娘 (実際は妻) と同居する夫、家族同士でも知らない秘密がだんだん明らかに…。
人気小説家、東野圭吾の出世作のドラマ化です。娘(妻)には天才子役から大人の女優へ成長しつつある、志田未来、
夫役は、こう言う不安定な役が似合う、佐々木蔵之介、亡き妻の役の石田ひかり (私は姉の石田ゆり子のファンです。)
をもっと出して欲しいと思っています。私の地域では23時15分からの放送なので、たまに見逃す事が多いのが、玉にキズ。
別に殺人事件が起こる訳でも無く、誰かが殺される展開でもないのに、ゾクゾクするのが、
東野作品の真骨頂なのでしょうかね?
(彼の小説は読んだ事が無いし、映画化・ドラマ化された作品は、今回が初めてなのですが…)

テレビ東京系:『モリのアサガオ』
新米刑務官 (伊藤淳史) と死刑囚の心の触れ合い (?) を描くドラマ、出演者を通して、
現在の死刑制度・裁判制度・捜査制度などに、疑問を投げかけています。
伊藤淳史は一生懸命演技してるのは認めます。
ドラマが得意ではない、テレ東にしては健闘してる方でしょう。伊藤淳史とその恋人役の香椎由宇が不自然と言いますか、
全く恋人同士に見えませんが、何とかして欲しいですわ。
主人公にも出生の秘密がありそうで、それがドラマのテーマをぼやかす事にならないか懸念しています。
(原作があるから、仕方のない事ですけどね。)

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