南アフリカ Ｗカップ回顧録

まだ大会はベスト８が決まったばかりで、終了していませんが、一応日本は終戦なので…。
今回程チーム力・団結心などが取り上げられた大会は無かったと思いますが、
日本の４試合で、私が一番印象に残ったのは、オランダ戦ですね。元より日本に勝ち目はありませんでしたが、
オランダに０－１と最小得点差で敗れはしましたが、デンマークは０－２でした。
この得失点差が予選リーグ３試合目の戦いに大きく影響しました。

今回のメンバーの年齢は、森本２２歳・岡崎２４歳・矢野２６歳・本田２４歳・長友２３歳・内田２２歳、
と４年後もまだ２０代ですし、川島も闘莉王もまだまだやれるでしょう。

しかし決勝トーナメントの相手のパラグアイの人口は、６００万人強。いかに南米のサッカーの実力が高いか伺い知れます。
日本も自国開催以外では初めて、予選リーグを突破した訳で、一歩一歩着実にSTEP-UPして行けば良いと思います。
岡田監督の言うように、今回ベスト４進出を果たしてしまったら、次期監督や次の代表がやり難くてしょうがないもの。
とにかく今回の代表の大健闘は、サッカーに関わる （サッカーを志す） 全ての人に希望を与えた事は間違いありません。
長谷部主将が試合後のインタビューで、『Ｊリーグにも足を運んで下さい』と優等生発言をしてましたが、
４年に一度「ニワカサッカーファン」が多くなるのでは無く、普段の国内の試合から応援する努力が肝心です。
（自分に対しても言ってますよ ハイ）
ところで優勝候補予想ですが、Ｗカップが始まる前から言っている通り、私の予想はブラジルです。（ぶれてませんよ）
まあ元々優勝するであろう賭け率が、スペインに次いで２位なので、当たっても自慢は出来ませんが…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日本 ＰＫ戦で散る！

日本代表お疲れ様！素晴らしい大会でした。９０分の間では、パラグアイの判定勝ちでしたが、延長戦では互角だったと思う。

駒野！泣くんじゃない！
　　　　　　　　　　　スペインとポルトガルの勝者との対戦は又の機会に…

6月29日(火)のつぶやき

21:21 from web
Ｗカップ 対パラグアイ戦 中継するＴＢＳは予選リーグの放映権の抽選に漏れたそうだが、一番美味しいところを持って行きそう。アナウンサーも解説も頑張って下さい。

大相撲の野球賭博、東洋大出身者の名前が挙がってない事に胸を撫で下ろしている。しかし名古屋場所は開催すべきではないよ！
23:56 from web
あれだけボールをパラグアイに支配されながら、前半を０－０なら、日本のペースと言えるんじゃないかな？
sidebackの役割がここまで重要視されて少し嬉しいです。
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さあ パラグアイ戦 どうなりますか？

波乱が相次いだ一次リーグとは違って、決勝トーナメントは、ここまで強い方が順当に勝ち上がっているような感じです。

Ｗカップ本番が始まるまでは、テストマッチでも良い所が殆ど無く、自ら進退伺いを出すほどに追い込まれていた岡田氏も、
いまや名監督の仲間入りしそうな雰囲気になって参りましたね。
何回やっても点を取れないFW陣に代わり、本田をトップに起用せざるを得なくなった、
4-1-4-1の現システムが、ピッタリ嵌りました。
2002年の日韓Ｗカップの時のトルシェ監督は、予選リーグを突破した事でホッとした感がありましたが、（ファンも同様？）
今回は選手も監督もサポーターも、そんな事は思ってませんね。
韓国もウルグアイに負けてしまったし、アジアの最後の砦の日本に対する期待は否が応でも高まります。
先発がほぼ固定されて、彼らの疲労蓄積が心配ですが、全員で力を合わせて、何とかベスト８に進出して欲しい。
駒野に代えて内田、ワントップに森本の起用も面白いと思いますが、そんな冒険はしないで、いつものスタメンで行くでしょう。
私と同じ背番号の岩政選手は、中澤か闘莉男が負傷退場でもしない限り、出番はないかな？
相手のパラグアイはドイツ、ブラジル、アルゼンチンとは違い、名前負けする相手では無いと思いますが、
南米予選ではブラジル・アルゼンチンに互角以上の星を残しています。したたかなサッカーしますよ

甲子園の予選たけなわ

夏の甲子園大会の予選がたけなわですね。春季大会まさかの小規模校に１回戦敗退した、我が母校は、
今回は順当に１回戦はコールド勝ち発進です。試合開始が午前８時だったので、寝坊して起きられませんでした。

次の相手は、最近は昔程強くはないものの、過去に甲子園に何度も出場してる強豪校です。
我が家の町内会にも、元の職場の後輩の子供たちに高校球児がいます。別々の高校に通っていますが、
一方は初戦サヨナラ勝ち、一方は初戦０－１で惜敗でした。どちらも３年生ですから、最後の夏ですね。
毎年母校の新チームは、少なくても１回は観戦してますから、次は何とか応援に行きたいですね。監督も代わったようだし…。

甲子園の出場校の予想や、各地の有望選手を特集した野球雑誌が多く発売されていますが、
我が町の小さな公立高校のエースが、写真入で紹介されていてビックリしました。
春の大会では最速kmを記録したとか・・・。日本やメジャーリーグからもスカウトが来てたようですよ。

この２年間県予選の早い内に敗退している、東洋大姫路、いつもベスト４までは行くけれど、あと一歩の東洋大牛久、
東洋大の高橋監督の教え子が監督の、浦和学院・桐生一・東亜学園・上尾や、
毎年選手を送ってくれる、帝京・日大三・桐蔭学園なども気になります。

6月27日(日)のつぶやき

22:00 from web
@kotomohaha
フォローありがとうございました。息子さん、来年は得意種目で頑張って下さい！
22:07 from web
Ｗカップ１６強　同じ大陸同士の対戦が多いですね。オランダvsスロバキア、ブラジルvsチリ、アルゼンチンvsメキシコ、ドイツvsイングランド、スペインvsポルトガル、
同じアジア代表の韓国は負けてしまいましたが、日本はどこまで行けるでしょうか？
私的には予選リーグ突破が目標でした。
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減量大作戦 （運動するぞ！）

６週間に一度通院して、主に肝機能や糖尿病のチェックを行っていますが、通院する度に、
数値が悪化しています。
せっかく薬をジェネリックにして、投薬代を減らしているのに、数値が悪化して薬の量が増えたら、今までの苦労は水泡と化します。

そこでまず自転車を買いました。これで近くのスーパー・コンビニなどへの買い物は悪天候時を除き自家用車は使いません
昨日試運転？をしましたが、結構太腿辺りは疲れるものですね。
もう一つはほぼ10年近く中断していた、水泳を復活します！
先日スポーツ店で水着とゴーグルを注文しました。こう見えても高校時代は水泳部で、38歳の時に我が町に温水プールが出来た時に、水泳を復活し、半年で体重を83kg→67kgまで減量した実績があります。
後は自宅で軽いトレーニングすれば、何とかなると思います。
自転車と水着などの購入費の原資は、今までの携帯 （softbank）を家族と同様のauに乗り換えた事により、auショップから戴いたJCBの商品券15,000円であります。 （貧乏人のささやかな知恵でありますな。）

　　　　　　半年後をお楽しみに！
さて巷ではＷカップ一色ですが、今日隣町で参議院選に立候補している２人の候補の選挙カーに遭遇しました。
選挙区が果てしなく広い北海道ですから、お身体には十分注意して下さいませ。
東洋大陸上部も、今日は平国大記録会に多数参加したようですね。

6月26日(土)のつぶやき

22:49 from web
今日は北海道が一番暑かったそうな。各地で猛暑日だわ…。

何回も日本vsデンマーク戦の３点目を見たけど、本田が相手DFやGKと競りながら、右手で岡崎に、「お前にパス出すぞ」と合図してるように見えるんだが…、
もしそうだとすれば、本田恐るべし…。
23:13 from web
日本vsデンマーク　日本のユニフォームは上下とも青でした。通常は上が青、下が白ですが、これだと余り強く見えないし、好きではない。これからは上下とも青で臨んで欲しいなぁ…　私の統計だと上下青の方が勝率が良いはずですが。（不確かな情報です。）
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映画版 銭形平次

大川橋蔵の『銭形平次』と言えば、昭和４１年（1966年）から18年間フジTV系列で放映され、18年間・888回は
一時間番組としては、ギネスブックにも記載される程の大人気番組でした。
橋蔵の弟分と自他共に認める、舟木一夫もTVには数回ゲスト出演しておりますね。

かねがねこのDVDがあったら良いなあと思っていたら、「㈱デアゴスティーニ・ジャパン」という会社が、
『東映時代劇DVDコレクション」と銘打って、2009年1月から隔週で発売してました。
ただ いつどの作品がいつ発売されるかが、出版元に確認しても判らず、同社のHP上でチェックしながらヤキモキしてました。

昭和30年代～40年代初めの、東映時代劇と言えば、映画の黄金時代で、作品も夥しいほどありまして、
主役クラスでも、片岡知恵蔵、月形龍之介、市川歌右衛門、大友柳太郎、東千代乃介、中村錦之助、
近衛十四郎、里見浩太郎、大川橋蔵など多士済々、いつになったら『銭形平次』の出番になるのか手がかりがありませんでした。

やっと6月22日に発売と解り、ようやく購入する事が出来ました。
映画はTV放送が始まった翌年の、昭和42年の作品で、舟木一夫も、平次の危機を救う謎の美剣士役で、ゲスト出演しております。
東映時代劇全盛期に、歌手で出演してたのは、美空ひばりと舟木一夫くらいではないでしょうかね。（ひばりは主演もしております。）
舟木も他に東映では、藤純子との共演で、『一心太助江戸っ子祭り』にも主演してますね。

平次と言えば、恋女房のお静が有名で、TVでも八千草薫、香山美子が演じていますが、
この映画では平次は独身で、しかも最初は目明し（岡っ引き）ではなく、鳶職人であります。
平次の親父さんも目明しで、平次は父親に反抗して跡を継がなかったのですが、
幼い頃から父親に捜査の手ほどきを受け、あの投げ銭も父親から教わったのだとか…。

主な出演者は、鳶の親方に河野秋武、その娘で後に平次の妻となるお静に水野久美、
平次の上司の与力に大友柳太郎、平次の幼馴染で今回の下手人の１人に小池朝雄、
子分の八五郎に大辻伺郎、三輪 （みのわ） の万七親分はTVと同じ遠藤辰雄、
そして平次の危機を２度にわたって救う謎の美剣士　（実は与力大友柳太郎の甥で密偵）　に我らが舟木一夫であります。
さすが東映の時代劇、作りも丁寧で面白いですよ。オールスターキャストの『忠臣蔵』や『新撰組』も欲しくなっちゃいました。

6月25日(金)のつぶやき

23:45 from web
Wカップ、南米勢とアジアの日本・韓国が大健闘ですね。岡田監督も選手も、対デンマーク戦に勝つ事に必死で、韓国の事など考えてる余裕は無かったと思うが、ファンとしては、韓国より長く南アフリカに留まって居て欲しいと思っていたので、少しホッとしています。
by yoidoreotoko on Twitter