水泳クラブ世界一決定戦（ISL）短水路で行われており100ｍ個人メドレーもあります。（今井月が大橋悠依を破る）

🏊水泳クラブ世界一決定戦と銘打った大会（ISL）がハンガリーで行われており、今日はCS放送の「テレ朝チャンネル２」で中継されてます。今も継続中。

これは国別対抗ではなく、日本は萩野・青木・大橋・白井・今井・酒井ら東洋大学勢も参加しています。
他にロシアやカナダなどからも助っ人を募っています。
どこのチームが優勝するのかは私は余り気にしてはおらず、日本のトップ選手が世界のどのくらいの位置にいるのかが知りたいです。特に五輪代表を狙う東洋大学の卒業生や現役たちの動向は注視しています。

大会は全て短水路（２５ｍプール）で行われており五輪では観られない１００ｍ個人メドレーなどもあります。私も数年前まではマスターズ大会などで１００ｍ個人メドレーを泳いでましたので、日本のトップ選手との差も気になります。
まあ私と萩野公介とのタイム差はともかく、女子１００ｍ個人メドレーで今井月が又も優勝しました。各チーム１種目に付き２名出場するのですが、今井は大橋悠依にかなり差を付けましたね。今井はこの種目は断トツに強いのですが、いかんせん５０ｍプールで競う五輪には、この種目はありません。

短時間で複数の種目を泳ぐので、体力的・精神的にかなり強くないと、やってられません。
余りのハードスケジュールなので、この大会で体調を崩す選手が居ない事を祈ります。

ただし、高額賞金付きの大会なので、萩野公介や瀬戸大也のように大きな会社とのスポンサー契約出来るような実質プロ選手以外の選手は、「賞金」は大きな魅力です。

東都大学リーグ、東洋大学は只今最下位タイ、最終戦の駒澤大学戦が「最下位決定戦」に！

一時は全敗するのではないかとさえ思われた、東洋大学硬式野球部ですが、何とか2勝6敗で最下位タイまで漕ぎ付けました。

　　http://www.tohto-bbl.com/

最終カードは11月3日・4日にその駒澤大学との対決です。いわゆる最下位決定戦になりますが、今季は最下位になっても恐怖の入れ替え戦は無いので、気楽に戦って欲しいです。
（でも最下位よりは5位の方がまだましであるのは言うまでもありません）

プロレスラーや演歌歌手もいる東洋大学OG！

東洋大学卒業の「有名人」と言えば、指定強化運動部に指定されている「レスリング部」や陸上部・水泳部などの選手を思い浮かべる方も多いでしょうが、学生数約3万人を誇る東洋大学ですから、様々な分野で活躍しているＯＧが大勢いますね。

お笑い芸人では、「フォーリンラブのバービー」、最近はTVに出まくりの「ふわちゃん」長身モデルの川辺優紀子など

最近は女子プロレスラーも出て来ました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E7%A6%8F%E3%82%86%E3%81%8D

帰国子女で英語が得意な上福ゆき選手、確か東洋大学の同級生もプロレスラーになっているそうです。上福選手は2013年度の準ミス東洋との事。

そうかと思えば東洋大学卒の演歌歌手もいます。
望月琉叶（もちづき るか）卒業学部は不明ですが、元はアイドルグループにも居たとか・・・
演歌のデビュー曲は「失恋慕情」

https://twitter.com/lucachi_hpp?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

スポーツクライミングの野口啓代（あきよ）、駅伝の佐藤早也伽、競泳の青木玲緒樹・大橋悠依・白井璃緒・今井月に負けないようなビッグネームに2人が成るように祈ってます。

全日本大学駅伝、区間エントリー発表！東洋大学西山は補員（温存？））

全日本大学駅伝の区間エントリーが発表になりました。
東洋大学のＨＰより
　https://www.toyo.ac.jp/ja-JP/news/academics/toyo-sports/newslist/20201029_zennihon-ekiden_kukan/?fbclid=IwAR3-7zJMjD_L0A0vyBHcGf4Hz90a-7gRVRmlRirUEpFCdH7smreRW0pR7Hk

今季１００００ｍで28分03秒と言う現役大学生最高の記録を持ち、復活した西山は補員になりました。

1区：児玉⓶
2区：松山⓵
3区：佐藤⓵
4区：前田⓶
5区：大澤④
6区：腰塚⓷
7区：吉川④
8区：宮下⓷

補員：小田⓸　西山⓸　清野⓶　及川⓶　九嶋⓵

やはり鈴木は外れました。先日１００００ｍを走って29分台後半でしたから、まだ本調子ではないのでしょう。（箱根に間に合えばそれで良し）

前半は1・2年生で組みました。中々強いメンバーだと思います。
西山は補員に回りましたが、7区の吉川は今季まだ余り走っていないので、吉川➡西山だと思います。

何か判り易い区間配置だなぁ・・・・。

※　追記（21時20分）

申し訳ありません！補員は3名だけだと思っていたら、清野と九嶋が居ました（見落とし）
そうすると、大澤・腰塚➡清野・九嶋は有り得るかも。

ドラフトで指名漏れした高校野球選手があと3人くらい来てくれないかな？

今年もも悲喜こもごものプロ野球ドラフト会議が終わりました。
プロ志望届を提出しながら、プロから声を掛けられず、悲嘆にくれている選手に追い打ちをかけるように、メディアは「主な指名漏れ」の選手などと言う特集を組みます。

又、それをネタにブログの記事にする、私のようなけしからん輩も多くいますね。

主な指名漏れの選手

　https://www.draft-kaigi.jp/draftnews/2020draftnews/57857/

こうして見ると、東洋大学に良く選手を送ってくれる、浦和学院、桐生第一、成田、広島商業などにもプロ志望届を提出したものの、4年後・3年後に又夢を追い続ける選手がいるのですね。

昨年東洋大学からロッテに2位指名された佐藤都志也選手も、高校時代に指名の可能性がありながら見送られましたが、大学で一層素質が開花し、見事に上位指名勝ち取りました。
福島の聖光学院時代には、ドラフト当日に記者会見の用意までして、メディアもかなり集まったようです。
どうか指名されなかった高校球児の皆さんは、夢を諦めることなく、是非東洋大学に来て下さい。

東都大学野球、最下位東洋大学が首位亜細亜大学に快勝！やれば出来るじゃん！

東都大学野球、東洋大学vs亜細亜大学の2回戦が行われました。昨日は亜細亜大学のエースドラフト1位指名の投手に１－８と完敗しましたが、今日は５－３で快勝しました。

　　　http://www.tohto-bbl.com/gameinfo/result.php?YEAR=2020&SEASONID=02&LEAGUEID=01&GAMEID=20162

松澤ー大宮ー河北の３投手のリレーで亜細亜大学の追い上げを振り切りましたね。１年生捕手のスタメン起用に批判や疑問が広がる中、今日の先発捕手は２年生の廣岡でした。
打線も１１安打を放ち、やや監督に干され気味？だった（私感）山崎主将も途中から代打で出場し、２安打です。

これで２勝６敗、現在駒澤大学が試合途中ですが、駒澤大学が敗れても同じく２勝６敗なので、最下位タイは変わりません。

来週の最終カードはその駒澤大学と戦います。（最下位決定戦？）　今年は最下位になっても入れ替え戦が無いので、胃が痛くなる思いはしないで済みそうです。

何か東洋大学の打線を見ると、そこそこの好打者は居るんだけれど、１発がある強打の「スラッガー」が居ないので怖さが感じられないですね。

投手陣も村上がリタイアした後、野澤・松澤・河北・大宮などが使われていますが、安心して９回を任せられる投手が出て来ないと、来春は厳しいと思いますよ。

村上のドラフト5位には納得出来ないが、現役は今日も負けて今季はまだ1勝！

プロ野球ドラフト会議から一夜明けました。東洋大学からは村上投手が阪神の5位、OBの藤井投手が楽天の3位で指名を受けました。

東京六大学の投手が1位（若しくは外れ1位）で指名を受けたのに対し、余りにも村上投手の評価が低かった事に、今日になってもまだ納得が行きません。今年の春季リーグはコロナ禍でリーグ戦は中止、秋も初戦には投げましたが右腕に違和感を感じて降板（負け投手）し以後は登板もありませんでした。
身長も174cmと投手にしては小柄で、ドラフトの年に故障したと言う不運はあったとは言え、ドラフト5位とはあんまりだべ！

とまあ、そんな私を慰めるような、こんな記事もあります。

　https://real-sports.jp/page/articles/450857285468554177
（阪神ドラフト5位・村上頌樹は桑田真澄の再来⁉　勝てる投手「お得な指名」の系譜）

まあドラフト5位はプロに入ってから、阪神や指名しなかった他チームを見返して下さい。

ところで、現役選手は東都大学野球リーグ戦真っ最中ですが、今日の亜細亜大学戦も１－８で完敗でした。
村上がリタイアしてから、杉本監督は「今季は恥をかこう」と選手に言い、最下位・全敗も覚悟したような発言をしています。（ここまで1勝６敗）
今季は入れ替え戦が無い事から、優勝の可能性が無くなったら、後は来季の為に新戦力を試すのも悪くはないと私は思っていますが、それにしても村上以外の先発に1年生左腕の野澤（龍谷大平安）を多く起用し、先発捕手もこれまた1年生の後藤（京都学園）使っています。それが結果を伴わないから批判されるのでしょうね。

今日も中継ぎで好投していた大宮投手（鳥取城北）を負け試合に登板させる不可解な采配。
私は我慢強い性格ですから、進退などについてはあれこれ言いませんが、この采配が来季に繋がればそれで結構です。
来季は2年生時に夏の甲子園で優勝経験がある岩崎投手（履正社＝準決勝で明石商業を1失点）と常総学院のエース一條投手の入学が野球雑誌に乗りました。彼らを含めて投手陣の再建を強く望みます。

　（来年は村上はもういませんよ！）

プロ野球ドラフト会議、東洋OBのエネオス藤井と現役の村上が指名されました！

今日はプロ野球ドラフト会議の日でした。17時から地上波で中継がありましたが、生憎私は18時から会議があり、ドラフト1位までしか観られませんでした。
ネットでは最後の最後まで実況する有難い番組もあります。

東洋大学ではＯＢで社会人エネオスで活躍した左腕の藤井投手が、楽天3位、現役では村上投手が阪神の5位指名を受けました。

　　　

私は2人共3巡目までは指名があると思っていましたが、村上投手の5位は意外でしたね。
村上は3年生の春に７０イニングを投げ、防御率0.77と言う驚異的な数字を挙げ、ＭＶＰにも輝きました。
身長が少し足りないのと、3年生の秋のシーズンが余り良くなかったのが、下位指名になったのかな？

藤井投手は東洋大学の同期に、上茶谷・甲斐野・梅津がおり登板も少なく未勝利でしたが、社会人に入って花開きましたね。

元より、ドラフトで指名されるのがゴールではなく、ここからがスタートですので、頑張って欲しいです。

私の町から2人も指名されました。日ハム5位の根本投手（苫小牧中央高校）、西武5位の若林選手（駒大苫小牧⇒駒澤大学）

関東大学アイスホッケーリーグ戦、東洋大学は日本大学に完勝！（2連勝）

昼間は東洋大学女子駅伝チームの不甲斐ない走りに、ご機嫌斜めの私でしたが、夕方から行われた関東大学アイスホッケーリーグ戦で、東洋が日大に完勝し、少し留飲が下がりました。

まあ昨年は二次リーグで不覚の敗戦を喫したものの、普通に戦えば負けるはずのない相手です。
得点経過は

[ゴール・アシスト]
09:39 東洋大学(V) G#20猪狩大智 A#21宮田大輔 A#9木村俊太(PP1)
11:01 東洋大学(V) G#45橋本寛太 A#13藤原周 A#29川岸潤
13:48 東洋大学(V) G#20猪狩大智 A#8石田陸
19:29 東洋大学(V) G#39中島照人 A#20猪狩大智 A#21宮田大輔
20:50 東洋大学(V) G#21宮田大輔 A#39中島照人 A#20猪狩大智(PP1)
35:17 日本大学(H) G#28岩瀬谷翼 A#48吉成翼
37:38 東洋大学(V) G#19前田拓杜 A#13藤原周 A#49長原正樹
45:04 東洋大学(V) G#11武部虎太朗 A#27小堀雄太郎
56:51 東洋大学(V) G#39中島照人 A#20猪狩大智

猪狩主将が２得点、ルーキー中島も２得点で、得点者が１部の選手やセットに偏っていないのが良いと思います。
前回の法政大学戦もそうでしたが、駒大苫小牧出身の久米（３年）・阿部（２年）の両ＦＷが点数に絡んでいないのが少し気になるところです。

今日はやや力の差がある日本大学でしたが、ＧＫはルーキーの佐藤だったのか、４年生の岩田だったのかはゲームシートがまだ掲載されていないので分かりません。

次の相手は１１月１日（日）慶應義塾大学です。東洋大と同様に当たりが強いチームです。慶応には過去に苦戦した事が幾たびもあります。油断大敵です。

全日本大学女子駅伝、東洋大学は16位と惨敗！このままだと来年の本戦出場も危うい…。

全日本大学女子駅伝（杜の都駅伝）は今日仙台市で行われました。1区の田浦（たのうら）選手以外は勝負にならない惨敗でした。　結果は「スポーツ東洋」の速報より

総合16位 東洋大（38.1km） ２:12'10

１区（6.6km）田浦英理歌　21'40（６位通過・区間６位）
２区（3.9km）渡辺早紀　13'12（９位通過・区間14位）
３区（6.9km）伊東明日香　24'38（16位通過・区間22位）
４区（4.8km）立迫望美　17'00（17位通過・区間16位）
５区（9.2km）和田美々里　31'21（16位通過・区間15位）
６区（6.7km）塩野未侑　24'19（区間19位）

まあ普通なら指導者が更迭されてもおかしくない結果です。昨年は11位でしたから大きく順位を落としました。
練習の本拠地が群馬の板倉町と言う立地の悪さに加え、学部はほぼ全員が食環境科学部に入学と言う自分で学部を選べない窮屈さもあり、監督・コーチもそれ程有名ではないと言うハンデはありますが、同じ条件の女子サッカー部は、関東大学女子サッカーリーグで上位で優勝争いをしてますから、結果を出せない理由としては弱いですね。

このような成績が続くなら、スカウティングにも影響は必至でしょう。
仙台育英高校の女子駅伝チームの釜石慶太氏は東洋大学ＯＢですが、同校の女子は強すぎて卒業したらほぼ全員実業団に行っちゃうし、遊学館（石川）や岐阜商業の監督も東洋大ＯＢですが、東洋大学に選手を送ってくれるほどまだ選手の力は無いようです。

このままでは、関東の予選会を突破するのがやっとで、シード権を奪取するなどは遠い夢になってしまいます。スカウトの強化を図るのは勿論ですが、監督・コーチはこのままで良いのか？と言う事も議題にしなきゃいけない時期に来てるのではないですかね？