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主張している方の多くは、当時の「未来の党」や小沢一郎の支持者が多いようです。
その中身は
①低投票率がおかしい。
ネット上で投票に行くかどうかのアンケートを取ったら、70%以上が行くと答えていたのに結果は59%だった。 又投票所に行ったら、今までにない長蛇の列が出来ていたと言うレポートがtwitter上で数多くあったし、投票事務に携わった選管の職員も、今回はかなり高い投票率だろうとの証言が数多くある。
②自民党の大勝が怪しい
ロイターの世論調査では、「未来の党」に投票すると答えた人が一番多かった。ヤフーの調査でも「未来の党」と「自民党」が拮抗してた。
自民党の三原じゅん子議員が、自信のブログで、独自の出口調査で、自民党には厳しい結果になりそうだと述べている。自民党の阿倍総裁や石破幹事長にも同様の旨が報告されており、大勢が判明した時も2人には笑顔が無かった。
③集計(特に比例区)がおかしい
集計の機械は「ムサシ」と言う会社が独占しており、集計において「未来の党」の票が減らされ、その分が自民党に流れた。
小選挙区で「未来の党」や「民主党」が獲得した票に比べて、同じ選挙区の比例でその2つの党が獲得した票が少な過ぎる。 などなど・・・
念の為申し添えますが、これは私が言ってるのではなく、そう言う主張があり、不正選挙の訴訟を起こしてる方もいらっしゃるそうです。
不正選挙があったかどうかは、私の知るところではありませんが、訴訟があった事を報道しているメディア(新聞社やTV・ラジオ) は私は聞いた事はありません。
当時を思い出して見ると、国民の大きな期待の中誕生した民主党政権が、鳩山・菅・野田と次々に頓挫し、挙句の果てにマニフェストにない消費税値上げを言い出しました。期待した民主党には裏切られ、かと言って自民党には戻りたくないと言う国民の声がかなりあったと思います。ただ俗に言う
「第三局」の党が現れ、消費税・原発稼働の是非など争点はあったと思います。
軍事独裁国家や発展途上国ならいざ知らず、「先進国」と言われる日本でそんな馬鹿な事が起きる訳がないと国民が思ってる事に付けこみ、大胆な不正が行われたと言う主張もあるようです。
インターネットが出来る環境にある方は、『衆議院選挙・不正』などの言葉で検索してみて下さい。
私は有り得ない事ではないが、そんな事はしないだろうと信じたい一人です。