ただ3名の関脇力士が全員勝ち越してますので、来場所の関脇昇進は厳しそうですね。
現在大相撲の東洋大学OBは、全部で8名です。今場所は1人が途中休場の他は7名が勝ち越しています。(14日目現在の成績です)
小結:御嶽海 8勝6敗 出羽海部屋
幕下:磋牙司 4勝3敗 入間川部屋
幕下:宝竜山 5勝2敗 玉ノ井部屋
三段目:政風 5勝1敗 尾車部屋
三段目:駒木龍 3勝2敗1休 (休場) 木瀬部屋
三段目:華王錦 4勝3敗 東関部屋
三段目:若隆景 4勝2敗 荒汐部屋
三段目:村田 5勝1敗 高砂部屋
華王錦はもう38歳になりました。東洋大学が全日本大学相撲選手権(インカレ)で初優勝した時の主将です(村田)。その時の1年生が磋牙司(磯部)でした。
三段目付け出しデビューの若隆景と村田は明日も取り組みがあります。1つでも多く勝って来場所の番付を少しでも上げて欲しいですね。
何度もこのブログで言ってますが、東洋大学相撲部には将来性豊かな力士が数多く居ます。どんどん先輩たちの後を追って下さい。