釧路市で行われている北海道高校アイスホッケー選手権大会は準決勝が行われ、駒大苫小牧と武修館が決勝に進みました。
例年NHK(北海道限定)で中継がありますが、決勝戦を平日に行うのは勘弁して欲しいですね。ファンが増えないよ。Eテレでも良いから日曜日にやってください!私は高校チームには特に贔屓チームは無いのですが、来春東洋大学に新入生を送ってくれる人数が多い方を応援いたします!
釧路市で行われている北海道高校アイスホッケー選手権大会は準決勝が行われ、駒大苫小牧と武修館が決勝に進みました。
例年NHK(北海道限定)で中継がありますが、決勝戦を平日に行うのは勘弁して欲しいですね。ファンが増えないよ。Eテレでも良いから日曜日にやってください!私は高校チームには特に贔屓チームは無いのですが、来春東洋大学に新入生を送ってくれる人数が多い方を応援いたします!
アイスホッケー・インカレは決勝戦⛸、東洋大学vs明治大学でした。何か今日の明治は昨日の法政戦とは別人のように気迫と執念がありましたね。2ピリを終わって0-0、双方のGKの出来が良かったですが、特に明治のGK中村選手が素晴らしかった!3ピリにお互いに1点づつ取り、延長戦にもつれ込みました。延長で大久保がゴールを決め(たように見えた)、東洋ベンチにいた選手がリンクに飛び出して小躍りして歓喜の輪が出来る?と思いきや、ビデオ判定に。結果ノーゴールとなり、意気消沈の東洋、窮地を脱した明治が延長戦を制しました(サドンビクトリー方式で、延長で先に点を取った方が勝ちです。)
明治の優勝にケチを付ける気持ちは毛頭ありませんが、メンタル的に東洋の選手は気の毒でしたね。
シュート数は東洋45本、明治28本と東洋が圧倒していて、力は東洋の方が上でした。それでも少ないチャンスを活かして勝つのが、過去インカレで32回優勝している明治の伝統であり、底力でありましょう。
来季の新人は、コロナ禍で高校生の試合を観戦出来ず、取材?が殆ど出来なかったので、東洋大以外の補強は全く分かりませんが、東洋はDFの石田・武部、FWの阿部・宮田・前田・藤原とレギュラー6名がごっそり抜け、4年生の抜けた穴が一番大きいと思うので、又戦国時代に戻ると思います。各チームのGKはいずれも3年生(東洋=佐藤、明治=中村、中央=石川、早稲田=千葉)なので誰も抜けません。
どなたか東洋大学以外の来季の新入生情報教えてくださいませ!
「スポーツ東洋」第97号が発行されました。
スポトウ|東洋大学スポーツ新聞編集部 ニュース (sports-toyo.com)
表紙は29年振りに関東大学リーグ戦グループ1部に復帰し、3位で初の大学選手権出場を決めたラグビー部、裏表紙は関東大学アイスホッケーリーグで圧倒的な力の差を見せつけて、10回目の優勝を飾ったアイスホッケー部です。その他読み応えがありそうな記事が盛り沢山で、年間1,500円で購読出来ます。学生が少ない人数で頑張っています。是非ご購読を!