雨宮日記 8月12日(火) 則子さんは浜松市原水協理事会へ
午後、雨だったので、則子さんの要望で、車を出しました。赤旗日刊紙読者の集金・早出町のSさん宅に新婦人産直でお米をもらいにいき、早出町のマックスバリュ^-で買い物、そして天王町のカーマで買い物、やっと家に還りました。
夜は、則子さんは浜松市原水協理事会で、佐藤町診療所へバイクででかけました。
則子さんは、数日前からテレビで見た上橋菜穂子さんの『精霊の守り手』シリーズを読みふけっています。
「ゲド戦記」シリーズのように面白いそうです。「読んだら貸して」とお願いしてあります。
そうなんだ。恩田さんの解説を読んでください。
日本での本格的なファンタジーの世界の確立にボクは立ち会える幸せを体験したのでしょうか。
ゲド戦記・あるいは「幻魔大戦」、少し前の「誰も知らない小さな国」や「つばめ号とアマゾン号」などなど・・ぜんぶ自分の中に流れこんでいるんですね。
もちろん、すべての大会決定・中央委員会決定・毎日の赤旗の記事・商業新聞の記事・テレビ番組・すべてが今の自分を形成しているんですね。