雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮智彦の古代ブログ 1 インドネシアのボロブドゥール遺跡群

2017年07月10日 20時55分20秒 | 遠州古代史

雨宮智彦の古代ブログ 1 インドネシアのボロブドゥール遺跡群

 本来の専門である(?)、「雨宮智彦の古代ブログ」を再開します。主に、浜松を中心にするけど、話題は全世界まで飛ぶことになると思います。

 第1回は、テレビで偶然「世界遺産」(6月放映)の番組を見たインドネシアのボロブドゥール遺跡群。

 壮大な8世紀の仏教遺跡です。

 今はほとんどイスラム化してしまい、現地には、仏教徒はいないと思う。

 ボロブドゥール遺跡から真東に仏教遺跡が2つある。つまりは古い太陽信仰の遺跡だということになる。

 西から、ボロブドゥール遺跡 ー パオン寺院 ー ムンドゥッ寺院(ボロブドゥールの東約3km)。

 春分のころ、秋分のころ東から西に向かって参拝するのは、まさに太陽信仰。

 日本の春・秋のお彼岸と同じで興味深い。

 ただし、ボロブドゥール遺跡群は、正確東西ではなく少し北へ偏角がある。これが磁気との関係かは不明である。

 日本にも浜松を始め、各地に太陽信仰の古代遺跡・痕跡は残っている。オカルトとは関係無く、まじめな歴史理論として、ゆっくり検証していきたい。

20170710

雨宮日記 7月10日(月)の2 森達也『A』を読みながらビデオを編集する日々

2017年07月10日 20時53分21秒 | 雨宮日誌

 雨宮日記 7月10日(月)の2 森達也『A』を読みながらビデオを編集する日々

 独りで外出はできないし、苦労して本を読むのと、友達と一緒にビデオを編集し、左手でパソコンをうつ。

 一日に何冊も平行して読む。

 その1冊に森達也さんの『A』がある。あのころ「A」教団を内部から撮影したドキュメント。いや「A教団の内部から外部を撮影したドキュメント」というべきだろう。

 いっかいの平「ビデオ編集者」としては身にしみる。

 それでも、ビデオの仕事は続く。
 

雨宮日記 7月10日(月) アブラゼミが鳴き始めた

2017年07月10日 17時51分46秒 | 雨宮日誌
 雨宮日記 7月10日(月) アブラゼミが鳴き始めた

 向かいの家の庭の木、土曜日からアブラゼミが鳴き始めた。第1日は、午前中、少し鳴いて沈黙。

 たくさん生まれてこないと、「飽和効果」が無くて、鳥や虫に食べられちゃうんだと思う。

 今日もジージー鳴いているが、浜松基地のジェット練習機T-4の方が、音は大きくうるさい。

 セミの声の方が、たとえうるさくても、ずっといい。