雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 2020年7月22日(水) 図書館へ行こう

2020年07月22日 18時37分29秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 2020年7月22日(水) 図書館へ行こう

 今日午後は「図書館へ行こう」と、自宅から則子さんと2人でタクシーに乗った。

 ところが途中で図書館で前にもらった予定表を見て、則子さんが「あれ、22日は中央図書館は休みだ」という。

 しかたないので、「運転手さん、悪いけど城北図書館へ回って」となった。そして城北図書館に来てみたら、なんとここも休み!

 「しょうがない、うちに帰ろう」

 「高いドライブだったね」となった。2940円でした。でも久しぶりの城北近辺や静大近辺、懐かしかったです。

 外は暑い1日。バッタたちは元気に生きています。


ことばと詩 34 『ガリレオ』(テレビドラマ・映画)より、湯川学帝都大学准教授のことば 20200722

2020年07月22日 08時30分12秒 | ことばと詩
ことばと詩 34 『ガリレオ』(テレビドラマ・映画)より、湯川学帝都大学准教授のことば 20200722

 『ガリレオ』(テレビドラマ・映画)より、湯川学帝都大学准教授のことばをすこしだけ抜き書きしてみました。

 湯川学さんが解決編の前に必ず数式を書き連ねるのは、結論が数式的・論理的に導き出せるはずという制作者の誤った思いこみでしょう。

 それ以外は、ボクは湯川学さんのファンです。


 「現象には必ず理由がある」

 「ありえない?誰が証明したんだ?」

 「感情は論理的ではない。論理的でないものにまともに取り合うのは時間の無駄だ」

 「虚像を追い求める人生もあるということだ」

 「人間は計算式のように美しくはない。それどころか、見るに堪えないほど醜いときがある」

 「考えるという行為は、人間に与えられた最大の楽しみだ」

 「物事には見えないものがある。それこそが一番重要かもしれないんだぞ」