雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

ことばと詩 50 宇野千代さん「氷山のように」 20210101

2021年01月01日 21時50分47秒 | ことばと詩
ことばと詩 50 宇野千代さん「氷山のように」 20210101


 元日、今日のNHKFMラジオでやっていた特集で、1984年の録音をやっていた。


 小説家宇野千代さんの若々しい声だった。


 宇野さんの言葉のうろ覚えの再現、違っていたらごめんなさい。


 「わたしたちの真の能力は氷山のように水中深く隠されている
  私たちの人生の目的は、それを探して世のため人のために役立てること」


 年末年始はテレビもラジオも、いい番組がありますね。



雨宮日記 2021年1月1日(金) おめでたくない元日

2021年01月01日 10時21分16秒 | 雨宮日誌
雨宮日記  2021年1月1日(金) おめでたくない元日


 明けましておめでたくありません。2021年、令和三年です。


 今日は次女が浜北の長女のところへ泊まりにいたので、結婚して初めて「二人っきり ふたりっきり」です。


 則子さん「嬉しい?」
 ボク「うん、嬉しい」


 嬉しいからって、何も起こらないのですが(それが嬉しかったり・・・・・・)。


     ☆


 年賀状が来ました。今年は年末に則子さんががんばって年賀状を書いちゃったので、読むだけ。書くのは数通です。


 1通、「津和野ふきさま」宛てでちゃんと来ました。表札を出してありますしね。


 ☆


 今年のボクらの「銀河通信」をアップしておきます。


 「2021年1月1日 第44号 創刊1979年 銀河通信 


 2021年 怒りの地球で


 一昨年暮れに父・節三さんが自力で起き上がれなくなり訪問介護や往診を受けていましたが家で過ごすのは困難になり、10月に高齢者施設に入所しました。


 新型コロナウイルスとみんなが苦闘した1年、今年も見通しのない世界ですが自分で精一杯考え、仲間たちと共に生きていこうと思います


 介護の仕事は身体と相談しながら75才位までと思っている。


               (則子)


 脳出血で右半身麻痺から5年。則子さんのアシストでなんとか生活を維持しています。


 1日中、家のなかで本とパソコンに囲まれた一角を新たに創って、たくさんの本と一緒に生活している。


 「雨宮智彦のブログ」が四千日を超えた。自伝「青い銀河とオレンジの花」の断片が始まります。来年は浜松市平和委員会創立60周年。「青い地球」もいつか500号は到達したいです。


 付録 「光と闇」は2つの対立物でなく、間がなく無限に続くスペクトル連続物であると分りました。   (智彦)

今年の漢字・・間 」